ほの研ブログ - 真葛ミュージアム
横浜市の宮沢香山真葛(マクズ)ミュージアムに行ってきました 。小さなミュージアムですが収蔵されている作品は私の上半身ほどもある大きな花瓶が多く、迫力満点。 鳥が装飾されているこの作品は羽根の一枚一枚が丁寧に焼かれていて、絵で言うと 伊藤若冲のような感覚の 焼き物です。 初代 宮川香山は 横浜で輸出用の作品を作り、明治治11年、22年のパリ万博では 金牌を受賞したとのこと。窯は横浜の大空襲で焼失しました。
水辺ニ鳥細工花瓶(初代宮沢香山作)
(注:ミュージアムに問い合わせ、写真のブログ掲載許可を頂きました)
ご参考:
宮川香山 眞葛ミュージアム http://kozan-makuzu.com/index.html
コメント:市民研究員 A.S.さん
私も初めてお聞きしたミュージアムですが、立派な作品があるのですね。興味があったので、ネットで調べて覗いてみましたら、館内に入り最新の画像処理の3Dの写真で迫力ある鷹の姿の花瓶の作品が出てきました。興味ある方は上記のURLにアクセスして鑑賞しては如何でしょう。
市民研究員 A.U.さん
水辺ニ鳥細工花瓶(初代宮沢香山作)
(注:ミュージアムに問い合わせ、写真のブログ掲載許可を頂きました)
ご参考:
宮川香山 眞葛ミュージアム http://kozan-makuzu.com/index.html
コメント:市民研究員 A.S.さん
私も初めてお聞きしたミュージアムですが、立派な作品があるのですね。興味があったので、ネットで調べて覗いてみましたら、館内に入り最新の画像処理の3Dの写真で迫力ある鷹の姿の花瓶の作品が出てきました。興味ある方は上記のURLにアクセスして鑑賞しては如何でしょう。