ほの研ブログ - 関宿城博物館
東葛は水の回廊。川あり、沼あり、運河あり。大きな帆に風を受けた川船がこの回廊を頻繁に航行していた時代小金の野山では馬が疾駆していた。そこは明治維新以後開墾され、豊四季、十余二など新しい地名が付いたと聞いている。画面中央の道を吉田松陰が新しい日本を考えながら通ったらしい。私は車という移動手段の恩恵に浴しながら、四季折々水辺の風景を楽しんでいる。
ほのぼの研究所 WAM記念講演会
一分共想法・テーマ「写真で語る東葛の魅力」
参加者<市民研究員> N.S.さん記
関宿城博物館
*同参加者 H.F.さんのコメント
この地は県最北端で何も無いイメージがあります。しかし、この地の過去を紐解きますと300年前は人口5万人を抱えた全国屈指の城下町でした。時を超えて想いをふくらませる時、往時の人々の躍動が彷彿とよみがえって来ます。
ほのぼの研究所 WAM記念講演会
一分共想法・テーマ「写真で語る東葛の魅力」
参加者<市民研究員> N.S.さん記
関宿城博物館
*同参加者 H.F.さんのコメント
この地は県最北端で何も無いイメージがあります。しかし、この地の過去を紐解きますと300年前は人口5万人を抱えた全国屈指の城下町でした。時を超えて想いをふくらませる時、往時の人々の躍動が彷彿とよみがえって来ます。