ほの研ブログ - 砥峰(とのみね)高原
関西で、第一級の高原地帯 (兵庫県旧大川原町)、標高800〜900メートルの砥峰(とのみね)高原です。 ここは、ススキの群生地として知られ、丁度、ススキが一面に銀色や白の穂を出しており、こんなに沢山のススキを見るのは初めてでした。
春4月には、枯れススキを焼き払う山焼きが行なわれ、春を呼ぶ風物詩として、定着しています。どうしてこんな山肌になったかは、昔、たたら製鉄をした跡地だからだろうとのこと。また、最近、村上春樹原作の映画『ノルウエーの森』のロケ地ともなりました。
「一分共想法」参加者 Y.T.さん記
砥峰(とみね)高原のススキ
*コメント:市民研究員 Y.H.さん
随分と難しい地名ですね。色々曰く付きの土地のようですが、そういえば何となく不気味な地形の襞が波打っていて、確かに映画のロケ地になりそうな風景です。実際はもっとロマンチックな場所かも知れませんが。薄を前景に想像の翼が羽ばたきます。
春4月には、枯れススキを焼き払う山焼きが行なわれ、春を呼ぶ風物詩として、定着しています。どうしてこんな山肌になったかは、昔、たたら製鉄をした跡地だからだろうとのこと。また、最近、村上春樹原作の映画『ノルウエーの森』のロケ地ともなりました。
「一分共想法」参加者 Y.T.さん記
砥峰(とみね)高原のススキ
*コメント:市民研究員 Y.H.さん
随分と難しい地名ですね。色々曰く付きの土地のようですが、そういえば何となく不気味な地形の襞が波打っていて、確かに映画のロケ地になりそうな風景です。実際はもっとロマンチックな場所かも知れませんが。薄を前景に想像の翼が羽ばたきます。