ほの研ブログ - 北海へそ踊り
”へそ”は身体の中心だ。「北海へそ祭り」は北海道の中心、富良野を「へそ」とかけ、町興しで昭和44年発足した。この写真は約20年前、家族で旅行したとき見たものだ。
薄暗い商店街の奥から、今まで見たことがない、人間の身体がどうなっているか分らない不思議な集団が踊りながらやってくる。 集団が間近に来てやっと理解できた。
腹に大きな顔が描かれ、”へそ”はくちびるで囲ってある。 観客は頭でっかちな姿に腹の底から笑い、笑いが伝染していく。
県民プラザ受講者 Y.I.さん
北海へそ踊り
市民研究員 M.T.さんのコメント
”目は口ほどに物をいい”とは古くから云われておりますが、『へそ』が『くち』だったらいったいどんな事を云うのでしょうか?
”くちで、町興し町興しと叫んでばかりいないで、へそで、町興しをしてみろ!!”
薄暗い商店街の奥から、今まで見たことがない、人間の身体がどうなっているか分らない不思議な集団が踊りながらやってくる。 集団が間近に来てやっと理解できた。
腹に大きな顔が描かれ、”へそ”はくちびるで囲ってある。 観客は頭でっかちな姿に腹の底から笑い、笑いが伝染していく。
県民プラザ受講者 Y.I.さん
北海へそ踊り
市民研究員 M.T.さんのコメント
”目は口ほどに物をいい”とは古くから云われておりますが、『へそ』が『くち』だったらいったいどんな事を云うのでしょうか?
”くちで、町興し町興しと叫んでばかりいないで、へそで、町興しをしてみろ!!”