ほの研ブログ - ロボット研究員・ほのちゃん登場
昨年の12月13日に行われましたクリスマス講演会に、ロボット研究員が登場しました。
「名前は“ほの”といいます。みなさんは“ほのちゃん”って呼んでね。」目玉のくりっとした小さいロボットが、サンタクロースの装いで壇上の中央に座り、会場の皆さんに自己紹介をしました。
“ほのちゃん”の初仕事は、ゲストの瀬名秀明先生と大武美保子先生の対談の司会です。瀬名先生が話し始めると、先生の顔を見て大きくうなずきます。瀬名先生は、にこやかに“ほのちゃん”相手に話を進めます。大武先生が話し始めると先生の方を向いてうなずき、会場を見渡して体をゆすり両手を振って、「いいお話でしょう。」とパントマイムです。大武先生に向かって(お話は)「手短にお願いします。」に会場は大爆笑です。“ほのちゃん”だからこそ言えるセリフです。
ロボットを操作している3人の市民研究員は全くの黒子で、今日の主役は、ロボット研究員の“ほのちゃん”です。司会は大成功でした。
市民研究員 田口良江さん記
司会者をする“ほのちゃん”
ほのちゃんの裏方・市民研究員の田口さん、佐藤さん、長谷川さん
すましている“ほのちゃん”
解説:
ほのちゃんの機体は、京都のATR 知能ロボティクス研究所で開発され、柏のほのぼの研究所にやってきました。コミュニケーションロボットの研究開発用のプラットフォームRPC-S1(アールピーシー・エスワン)として、ヴイストン株式会社で販売されています。新学術領域研究「人ロボット共生学」における東京大学、ATR、ほのぼの研究所の共同研究の成果です。
「名前は“ほの”といいます。みなさんは“ほのちゃん”って呼んでね。」目玉のくりっとした小さいロボットが、サンタクロースの装いで壇上の中央に座り、会場の皆さんに自己紹介をしました。
“ほのちゃん”の初仕事は、ゲストの瀬名秀明先生と大武美保子先生の対談の司会です。瀬名先生が話し始めると、先生の顔を見て大きくうなずきます。瀬名先生は、にこやかに“ほのちゃん”相手に話を進めます。大武先生が話し始めると先生の方を向いてうなずき、会場を見渡して体をゆすり両手を振って、「いいお話でしょう。」とパントマイムです。大武先生に向かって(お話は)「手短にお願いします。」に会場は大爆笑です。“ほのちゃん”だからこそ言えるセリフです。
ロボットを操作している3人の市民研究員は全くの黒子で、今日の主役は、ロボット研究員の“ほのちゃん”です。司会は大成功でした。
市民研究員 田口良江さん記
司会者をする“ほのちゃん”
ほのちゃんの裏方・市民研究員の田口さん、佐藤さん、長谷川さん
すましている“ほのちゃん”
解説:
ほのちゃんの機体は、京都のATR 知能ロボティクス研究所で開発され、柏のほのぼの研究所にやってきました。コミュニケーションロボットの研究開発用のプラットフォームRPC-S1(アールピーシー・エスワン)として、ヴイストン株式会社で販売されています。新学術領域研究「人ロボット共生学」における東京大学、ATR、ほのぼの研究所の共同研究の成果です。