ほの研ブログ - 2011年ほのぼの研究所クリスマス交流会
講演会終了後、同キャンパス内食堂「プラザ・憩い」にて3時45分より交流会が行われ、82名の参加がありました。今年は3・11の震災を考慮して、クラッカーを自粛しましたが、全員が色とりどりのサンタの帽子や、トナカイの角を被り、つかの間のクリスマス交流会を楽しみました。
沢山のお菓子とサンドイッチを前に開会を待つ参加者
北海道からお越し頂いた、公立はこだて未来大学学長の中島秀之先生より、来賓挨拶を頂きました。知能は社会の中で育まれるという社会的知能発生学における議論が、ほのぼの研究所の活動に生かされているとコメントされました。そして柏市議会議員、上橋泉先生より、共想法を柏市民にもっと広めて欲しいとの乾杯の音頭で歓談が始まりました。たくさんのお菓子とサンドイッチで歓談中、会場のスクリーンには、2011年「ほの研十大ニュース」を投影し、一年の活動をさりげなく振り返れるようにしました。
また、ロボット研究員「ほのちゃん」と市民研究員による掛け合いで、クリスマス版の小噺「じゅげむ」をしました。会場の注目が集まったところで、共想法継続コースと研修コースの参加者の紹介です。
次に、瀬名先生と大武先生が会場を回りながら、参加者全員を順に紹介しました。中でも、共想法による認知症予防の実施研究をしている「きらりびとみやしろから」は、理事長をはじめグループで参加されました。軽度アルツハイマー型認知症患者を対象として、共想法による脳リハビリの実施研究をしている長崎北病院とは、遠隔会議システムskypeにより交信しました。柏市医師会前会長、宮地直丸先生より中締めの言葉を頂き、盛会のうちに終了しました。
共想法研修コース参加者紹介
共想法継続コース参加者紹介
きらりびとみやしろの皆さん
長崎北病院の皆さん
市民研究員 黒田征二さん、佐藤由紀子さん 記
沢山のお菓子とサンドイッチを前に開会を待つ参加者
北海道からお越し頂いた、公立はこだて未来大学学長の中島秀之先生より、来賓挨拶を頂きました。知能は社会の中で育まれるという社会的知能発生学における議論が、ほのぼの研究所の活動に生かされているとコメントされました。そして柏市議会議員、上橋泉先生より、共想法を柏市民にもっと広めて欲しいとの乾杯の音頭で歓談が始まりました。たくさんのお菓子とサンドイッチで歓談中、会場のスクリーンには、2011年「ほの研十大ニュース」を投影し、一年の活動をさりげなく振り返れるようにしました。
また、ロボット研究員「ほのちゃん」と市民研究員による掛け合いで、クリスマス版の小噺「じゅげむ」をしました。会場の注目が集まったところで、共想法継続コースと研修コースの参加者の紹介です。
次に、瀬名先生と大武先生が会場を回りながら、参加者全員を順に紹介しました。中でも、共想法による認知症予防の実施研究をしている「きらりびとみやしろから」は、理事長をはじめグループで参加されました。軽度アルツハイマー型認知症患者を対象として、共想法による脳リハビリの実施研究をしている長崎北病院とは、遠隔会議システムskypeにより交信しました。柏市医師会前会長、宮地直丸先生より中締めの言葉を頂き、盛会のうちに終了しました。
共想法研修コース参加者紹介
共想法継続コース参加者紹介
きらりびとみやしろの皆さん
長崎北病院の皆さん
市民研究員 黒田征二さん、佐藤由紀子さん 記