ほの研ブログ - 鯖くさらかし岩
長崎県文化の森公園にある巨大な奇岩は、出張先の長崎北病院の6階の窓の正面に見える。高さが20mはある大きな岩の上に球形の大岩が今にも転がりそうに乗っている。この岩にまつわる昔話。『ある朝,近くの漁師の網に大量の秋鯖がかかった。長崎の町で売って一儲けしようと、荷車いっぱいの鯖を積んで出かけた。街道でふと見上げると上の岩が今にも転がり落ちそうだ。落ちる前に渡ろうか、落ちてから渡った方が安心か。迷っているうちにとうとう日が暮れてきた。気が付くと鯖は全部腐っていた。漁師は一儲けしそこなったとさ。』
共想法in長崎・参加者 市民研究員 Y.T.さん記
鯖くさらかし岩
コメント:O.B.さん
優柔不断は禁物ですね。 時には、猪突猛進があっても良いのかも。
しかし、総じて、人生は難しいものですね。
共想法in長崎・参加者 市民研究員 Y.T.さん記
鯖くさらかし岩
コメント:O.B.さん
優柔不断は禁物ですね。 時には、猪突猛進があっても良いのかも。
しかし、総じて、人生は難しいものですね。