ほの研ブログ - 2012年ほのぼの研究所クリスマス交流会
2012年12月4日(火)、クリスマス講演会終了後、30分の休憩を挟んで16時から、講演会会場と同じく千葉大学柏の葉キャンパスシーズホールにおいて、交流会が開かれました。参加人数は、会場来場者62名、遠隔会議システム(スカイプ)参加5名、ロボット研究員2名でした。
講演会終了後の30分の休憩中は、待合室会場において共想法活動記録ビデオを上映し、ご来場の皆さんに共想法についての理解をより深めていただけるようにしました。それに平行して、ほの研関係者は会場のセッティングを整えさせていただきました。
交流会は司会役のロボット研究員のほのちゃん、ぼのちゃんと研究員が勤め、ロボットの愛くるしい声で開始されました。開会挨拶は、ほのぼの研究所事務局長の長谷川さんです。皆様にはサンタ帽やトナカイの角カチューシャを頭に着用して参加していただきました。
開会挨拶 ほのぼの研究所 長谷川多度 事務局長
司会 ロボット研究員 ほのちゃん(右)、ぼのちゃん(左)、左手に操作者
遠隔会議システム(スカイプ)参加の方と会場とを結ぶ役は大武先生、パソコン操作と同時通訳とでフル回転が始まりました。会場には流暢な英語が流れ出しました。スクリーンにはスイスのチューリッヒ大学マイク・マーティン教授と、長崎県長崎北病院より小柳さん、平野さん、岩下さん、、柏市の自宅療養中の武下研究員が映り、5名の方はそこから参加されました。
来賓の挨拶は柏市医師会前会長の宮地直丸先生に頂きました。次の乾杯の音頭では産業技術総合研究所主任研究員の麻生英樹先生が、英語でマーティン先生等に話しかけられました。マーティン先生は遠隔会議システムのスクリーンの中から挨拶され、「みんなと一緒に乾杯に参加できるようにコーヒーカップを準備してきています」とカップを掲げて見せてくださいました。麻生先生は、「皆さんご唱和ください」と日本語に戻られ、会場の皆さんの「かんぱい!」の大合唱になりました。
来賓挨拶 柏市医師会前会長 宮地直丸先生
乾杯の音頭 産業技術総合研究所主任研究員 麻生英樹先生
スクリーン上、マグカップで乾杯する
スイス チューリッヒ大学 マイク・マーティン教授
会場での乾杯の様子
楽しい雰囲気が高まり、皆さんの歓談が始まる中、テーブルに用意されたケーキやサンドイッチ、飲み物などがあっという間に、皆さんのおなかの中に消えていきました。
この雰囲気が続く中、今回の特別企画であるマイク・マーティン教授に対して質問と交流に入りました。会場からは質問が相次ぎ、マーティン先生はひとつひとつ丁寧に答えてくださり、講演会で話された内容をさらに深めてくださいました。とても反響がありましたので、ここでは時間オーバーとなりました。
ケーキ
マーティン先生への質問
司会のほのちゃん、ぼのちゃんが、時間の巻き返しを図り、奮闘しながら進行を続けました。二名のロボットの「ありがとうございました」の言葉がけのタイミングが絶妙なところでずれてしまうと、会場から笑いが起こっていました。会社関係、研究機関、賛助会員、入門コース参加者、チラシをご覧になった方など、多彩な方々が一人ずつ、前に出て自己紹介されました。埼玉県宮代町で共想法を実施研究する「きらりびと」からは、参加者、実施者ともに参加がありました。その中には共想法の愛好者になってくださったような方もお見受けできました。全員が終わったら会の定刻に至りました。
英語と日本語が飛び交う中でのあっという間の一時間半だったと思います。柏市議会議員、上橋泉先生に中締めのことばを頂き、盛会のうちに無事に終了いたしました。
参加者 自己紹介
中締めの挨拶 柏市議会議員 上橋泉先生
市民研究員 清水きよみ 松村光輝 記
こうした多数の方々をお迎えするにあたって、市民研究員の他、継続コース参加者、入門コース、研修コースOB、千葉大学学生の方々にご協力を頂き、ここに終了できましたことを、まずはブログを通してお礼申し上げます。ありがとうございました。
NPO法人 ほのぼの研究所事務局一同
講演会終了後の30分の休憩中は、待合室会場において共想法活動記録ビデオを上映し、ご来場の皆さんに共想法についての理解をより深めていただけるようにしました。それに平行して、ほの研関係者は会場のセッティングを整えさせていただきました。
交流会は司会役のロボット研究員のほのちゃん、ぼのちゃんと研究員が勤め、ロボットの愛くるしい声で開始されました。開会挨拶は、ほのぼの研究所事務局長の長谷川さんです。皆様にはサンタ帽やトナカイの角カチューシャを頭に着用して参加していただきました。
開会挨拶 ほのぼの研究所 長谷川多度 事務局長
司会 ロボット研究員 ほのちゃん(右)、ぼのちゃん(左)、左手に操作者
遠隔会議システム(スカイプ)参加の方と会場とを結ぶ役は大武先生、パソコン操作と同時通訳とでフル回転が始まりました。会場には流暢な英語が流れ出しました。スクリーンにはスイスのチューリッヒ大学マイク・マーティン教授と、長崎県長崎北病院より小柳さん、平野さん、岩下さん、、柏市の自宅療養中の武下研究員が映り、5名の方はそこから参加されました。
来賓の挨拶は柏市医師会前会長の宮地直丸先生に頂きました。次の乾杯の音頭では産業技術総合研究所主任研究員の麻生英樹先生が、英語でマーティン先生等に話しかけられました。マーティン先生は遠隔会議システムのスクリーンの中から挨拶され、「みんなと一緒に乾杯に参加できるようにコーヒーカップを準備してきています」とカップを掲げて見せてくださいました。麻生先生は、「皆さんご唱和ください」と日本語に戻られ、会場の皆さんの「かんぱい!」の大合唱になりました。
来賓挨拶 柏市医師会前会長 宮地直丸先生
乾杯の音頭 産業技術総合研究所主任研究員 麻生英樹先生
スクリーン上、マグカップで乾杯する
スイス チューリッヒ大学 マイク・マーティン教授
会場での乾杯の様子
楽しい雰囲気が高まり、皆さんの歓談が始まる中、テーブルに用意されたケーキやサンドイッチ、飲み物などがあっという間に、皆さんのおなかの中に消えていきました。
この雰囲気が続く中、今回の特別企画であるマイク・マーティン教授に対して質問と交流に入りました。会場からは質問が相次ぎ、マーティン先生はひとつひとつ丁寧に答えてくださり、講演会で話された内容をさらに深めてくださいました。とても反響がありましたので、ここでは時間オーバーとなりました。
ケーキ
マーティン先生への質問
司会のほのちゃん、ぼのちゃんが、時間の巻き返しを図り、奮闘しながら進行を続けました。二名のロボットの「ありがとうございました」の言葉がけのタイミングが絶妙なところでずれてしまうと、会場から笑いが起こっていました。会社関係、研究機関、賛助会員、入門コース参加者、チラシをご覧になった方など、多彩な方々が一人ずつ、前に出て自己紹介されました。埼玉県宮代町で共想法を実施研究する「きらりびと」からは、参加者、実施者ともに参加がありました。その中には共想法の愛好者になってくださったような方もお見受けできました。全員が終わったら会の定刻に至りました。
英語と日本語が飛び交う中でのあっという間の一時間半だったと思います。柏市議会議員、上橋泉先生に中締めのことばを頂き、盛会のうちに無事に終了いたしました。
参加者 自己紹介
中締めの挨拶 柏市議会議員 上橋泉先生
市民研究員 清水きよみ 松村光輝 記
こうした多数の方々をお迎えするにあたって、市民研究員の他、継続コース参加者、入門コース、研修コースOB、千葉大学学生の方々にご協力を頂き、ここに終了できましたことを、まずはブログを通してお礼申し上げます。ありがとうございました。
NPO法人 ほのぼの研究所事務局一同