ほの研ブログ - 一分共想法とティータイム共想法
共想法は、テーマを決めて写真などの素材と共に話題を持ち寄り、時間を決めて話し手と聞き手が交互に交代しながら会話し、想いを共有する手法です。標準的な方法では、一人三枚の写真を用いて、持ち時間五分で話題提供します。
「一分共想法」は、短い時間で共想法のエッセンスを実感していただく目的で、ほのぼの研究所二周年記念講演会をきっかけに編み出した新しい実施方法です。一人の持ち時間は一分で、写真一枚を用います。短い時間で会話のきっかけを作ることができます。ティータイムに一分共想法を行うのが「ティータイム共想法」です。
2009年8月25日に開催した第一回ティータイム共想法では、六名の市民研究員、賛助会員が、手賀沼の蓮の花や白いセミなど、夏休みに見つけた面白いものごとについて、一人一分で写真一、二枚を使って順に話しました。話題提供がきっかけとなり、次々と質問や、他の参加者のエピソードが飛び交いました。
今後とも、市民研究員や賛助会員を中心にティータイム共想法を試行し、これまで共想法に参加された方、これから参加してみたい方が気軽に集える場に育てていく計画です。
「一分共想法」は、短い時間で共想法のエッセンスを実感していただく目的で、ほのぼの研究所二周年記念講演会をきっかけに編み出した新しい実施方法です。一人の持ち時間は一分で、写真一枚を用います。短い時間で会話のきっかけを作ることができます。ティータイムに一分共想法を行うのが「ティータイム共想法」です。
2009年8月25日に開催した第一回ティータイム共想法では、六名の市民研究員、賛助会員が、手賀沼の蓮の花や白いセミなど、夏休みに見つけた面白いものごとについて、一人一分で写真一、二枚を使って順に話しました。話題提供がきっかけとなり、次々と質問や、他の参加者のエピソードが飛び交いました。
今後とも、市民研究員や賛助会員を中心にティータイム共想法を試行し、これまで共想法に参加された方、これから参加してみたい方が気軽に集える場に育てていく計画です。
大武美保子(ほのぼの研究所所長)