ほの研ブログ - あぜ道(Walking Along Rice Fields)
筑波嶺の山並みを遠く眺めながら、桜並木を散歩する時、草花や珍しい木の実そして遙かに続く稲田の風景を撮ることが多く、「あぜ道」のある稲田もその時に撮りました。この夏の厳しい暑さの昼下がり、稲田は既に重く穂を垂れて、さわやかな風にやさしくゆれています。数日後小路を歩いていると、目の前の稲田の上をアキアカネが群れながら飛び回って居り、大変驚きしばらく佇んでおりました。暑い日々を過ごしながらも、季節はひそやかに秋に移っていたのですね。
There is a beautiful walk along rice fields. I enjoy taking photos of good crop of rice.
あぜ道
コメント:市民研究員 永田映子
区画整理されていない自然なあぜ道は、人の手のぬくもりが感じられます。風になびく稲穂が、少し黄金色に色づいています。銀色に光る水がさわやかな写真ですね。
There is a beautiful walk along rice fields. I enjoy taking photos of good crop of rice.
マカベ共想法参加者 Y.M.さん
あぜ道
コメント:市民研究員 永田映子
区画整理されていない自然なあぜ道は、人の手のぬくもりが感じられます。風になびく稲穂が、少し黄金色に色づいています。銀色に光る水がさわやかな写真ですね。