ほの研ブログ - 2013年度実践コース
ほのぼの研究所の活動の幅が広がるにつれ、新しい研究員を募集し養成する必要性が生じ、2013年度は5月14日を皮切りに5回の実践コースが計画された。根岸、佐藤(由)、永田の3名が担当者となり、根岸は主にパソコンと会話、佐藤と永田は主にデジカメと会話を担当した。デジカメと会話のテーマで2回、パソコンと会話のテーマで2回、両者を総合した内容で1回で構成した。当初6名が応募してきたが1名が辞退、のちに1名が加わり最終的には6名での実施となった。
お茶会
? 2013年5月14日(火)13:30〜15:30、ほのぼのプラザますおにおいて、実践コース・デジカメと会話の第1回目が実施された。お互いの自己紹介、大武先生のあいさつやパワーポイントを使った講義がなされ、その後「好きなもの」というテーマでの1分共想法が続いた。
? 6月11日のパソコンと会話の第1回目では、記録の重要性、インターネットを外部記憶として有効的に活用すること等が説明され、参加者の興味をひいた。
共想法の実施
? 夏休みの宿題として、夏というテーマで2枚の写真を撮ることが求められ、参加者は一夏頭を悩ませたようであった。その写真を使った共想法を含む、デジカメと会話の第2回目は、9月10日に実施された。その回から新たな参加者が1名加わった。
? 10月8日のパソコンと会話の第2回目では、研究員による共想法デモンストレーションに加えて、会話記録や実施記録などの記入方法を先輩研究員から学んだ。また2班に分かれてお互いの間でスカイプ交信をし、楽しみながら新しい経験を積んだ。
? 最終回となる11月12日は、小物の撮影とその画像を使った参加者による共想法など盛りだくさんの内容となった。ぼのちゃんも参加した共想法では、初心者とは思えない活発な質疑応答がなされた。講義の最後には、大武先生からほのぼの研究所の今後の展望が語られ、研究員へのお誘いがあった。その日はTBSの取材もあり、ぼのちゃんとの記念撮影など、記憶に残る1日となった。
最終回の記念撮影
熱心なお誘いの甲斐あってか、6名のうち2名が研究員となり、残る参加者も何等かの形で研究所との絆ができたことは、大変に幸運なことであった。また参加者に、暇をみて研究会に出席して頂けるようになったことは、研究員にとって嬉しい限りである。
お茶会
? 2013年5月14日(火)13:30〜15:30、ほのぼのプラザますおにおいて、実践コース・デジカメと会話の第1回目が実施された。お互いの自己紹介、大武先生のあいさつやパワーポイントを使った講義がなされ、その後「好きなもの」というテーマでの1分共想法が続いた。
? 6月11日のパソコンと会話の第1回目では、記録の重要性、インターネットを外部記憶として有効的に活用すること等が説明され、参加者の興味をひいた。
共想法の実施
? 夏休みの宿題として、夏というテーマで2枚の写真を撮ることが求められ、参加者は一夏頭を悩ませたようであった。その写真を使った共想法を含む、デジカメと会話の第2回目は、9月10日に実施された。その回から新たな参加者が1名加わった。
? 10月8日のパソコンと会話の第2回目では、研究員による共想法デモンストレーションに加えて、会話記録や実施記録などの記入方法を先輩研究員から学んだ。また2班に分かれてお互いの間でスカイプ交信をし、楽しみながら新しい経験を積んだ。
? 最終回となる11月12日は、小物の撮影とその画像を使った参加者による共想法など盛りだくさんの内容となった。ぼのちゃんも参加した共想法では、初心者とは思えない活発な質疑応答がなされた。講義の最後には、大武先生からほのぼの研究所の今後の展望が語られ、研究員へのお誘いがあった。その日はTBSの取材もあり、ぼのちゃんとの記念撮影など、記憶に残る1日となった。
最終回の記念撮影
熱心なお誘いの甲斐あってか、6名のうち2名が研究員となり、残る参加者も何等かの形で研究所との絆ができたことは、大変に幸運なことであった。また参加者に、暇をみて研究会に出席して頂けるようになったことは、研究員にとって嬉しい限りである。
市民研究員 永田映子