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ほの研ブログ - 2015年ビジネス交流会・クリスマス講演会・交流懇親会

2015年ビジネス交流会・クリスマス講演会・交流懇親会

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
NagahisaH 2016-1-17 8:00
 2015年12月15日、千葉市中央区のきぼーる(Qiball)15階の千葉市ビジネス支援センター多目的室で開催された、ビジネス交流会・クリスマス講演会終了後、設営のための休憩をはさんで、交流懇親会が開催されました。15時55分の集合時間には、受付でクリスマスの帽子を受け取り、趣を一新した会場に三々五々56名の参加者が集まってきました。
 16時には、ほのぼの研究所の田口良江研究員の司会により、大武美保子所長から「普段は会えない方と大いに交流して、全員がお互いに、一言ずつでもいいので会話をして下さい」という開会の辞が述べられました。それを皮切りに、千葉興業銀行 営業統括部 ソリューション支援室部長代理の眞田心哉氏の乾杯の音頭へと続き、ビジネス交流会は次第に盛り上がっていきました。


千葉興業銀行 眞田心哉氏



全員で乾杯

 飲み物で喉を潤したころには、講演会講師の、株式会社ジェイティビーグループ本社事業創造部企画・開発部長の盒胸瓩函大武美保子所長より、講演会のワークショップで参加者が各自提出した「千葉でヘルスツーリズム」事業企画のうち、コンセプトにマッチしたすぐれたものの発表と講評がありました。
 1つ目は、ほのぼの研究所永田映子研究員の勝浦温泉での血糖値コントロールを目標としたツアー、2つ目は、ハニック・ホワイトラボの神抜空氏のタイムカプセルを5年後に掘り起こすというツアー、多世代交流ツアー等でした。


「千葉でヘルスツーリズム」企画案講評を聴く参加者

 神抜氏企画に対しては、「タイムカプセル事業に関わったこともある(盒胸瓠砲里蚤臺儷縮深く、面白い企画」、永田研究員企画に対しては、「ストーリーとターゲットがはっきりしているので、実行可能性が高い」というコメントをいただき、さらに両企画とも、「リピーターのことも考えられており、5年後の自分や半年後の健康に対する配慮もあり、見本となるプラン」という好ましい評価を受けました。


企画内容を発表する神抜空氏 



企画内容を発表する永田映子研究員

 雰囲気が盛り上がったところで、お互いの名刺を交換しながら、和やかな懇談が続いていきました。今回は千葉市ビジネス支援センターで行われたことで、地元の企業の方の参加が多くみられましたので、将来は具体的な協力関係が得られるのではないかと期待されます。



歓談する参加者



千葉銀行 櫛引永氏 氏

 宴たけなわの中17時には、千葉銀行 法人営業部 成長ビジネスサポート室 医療・介護担当 主任調査役 櫛引永氏 氏により、中締めが執り行われ、威勢の良い一本締めで閉会となりました。ビルの窓からはロマンチックな港の灯りが見え、興奮冷めやらぬなかでの帰宅となりました。


会場から見る夕焼けの千葉港


 このような素晴らしい会の共同主催に際して、ひとかたならぬご支援をいただいた千葉市産業振興財団の皆様に、あらためて 厚く御礼申し上げます。

市民研究員 永田 映子

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