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ほの研ブログ - 2016年ほのぼの研究所クリスマス交流会

2016年ほのぼの研究所クリスマス交流会

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
NegishiK 2017-1-15 8:00
クリスマス講演会に続き、16時からさわやかちば県民プラザ1階のレストラン赤坂クープールに会場を移動して、交流会を開催しました。帽子やカチューシャなど、それぞれお好みのクリスマスグッズを身に着けた参加者のいでたちは、クリスマスムードを醸し出すのに一役買っていました。


童心に帰って?参加者もちょっぴりクリスマスのいでたちをして

招待講演をして下さった矢冨先生をはじめ、大武先生、監事、賛助会員、一般参加者、学生、研究員の45名が参加、司会は講演会の担当の研究員の野口さんから、田口さん、田崎さんコンビにバトンタッチされて、気分も新たにリラックモードでスタートしました。

共想法の協働事業者として、長年おつきあいが続いている、NPO法人きらりびとみやしろの理事長 島村孝一様の開会挨拶では、「当初はこれほど長く続くとは想像できなかった共想法の活動だが、現在多くの参加者が継続して楽しんで参加されている」という、嬉しいお言葉をいただきました。


開会の挨拶を下さった きらりびとみやしろ 島村孝一理事長

会場内が和やかになったところで、今回のクリスマス講演会開催に関する記事を掲載して下さった、読売新聞医療ネットワーク事務局 池辺英俊様に、乾杯の音頭を取っていただくと、会場は一気に盛り上がりました。


乾杯の音頭を取って下さった 読売新聞 池辺英俊様

飲み物を片手に、思い思いのケーキやサンドイッチを味わいながら、名刺交換、情報交換をしたり、旧交を温めたりと、世代やフィールドを越えた交流が見られました。共想法の継続コースに長く参加している、当日参加のうち最高齢の女性の取り組みに感銘を受けたという男性が、彼女の席に近寄られて熱心に問いかけられると、「共想法に参加すると、高齢者のメンバーだけでなく、若い学生さんも関わってくれているのが非常に嬉しいし、楽しい」と話されていたのは、とても印象的でした。


まずは、美味しそうなケーキやサンドイッチで…



世代を超えた楽しい語らいのひととき

お腹も気持ちもほっとしたところで、いよいよ自己紹介の時間となりました。今回はお決まりの自己紹介項目に加えて、「笑い・失敗談」のエピソードも紹介するという趣向でした。身の周りに起こったとんでもないできごとが披露される一方、失敗が数限りないため、具体的にエピソードが挙げられなくて困るという方もいらして、笑いが絶えることがない穏やかなひとときはあっという間に過ぎていきました。


「笑い・失敗談」のお題も課された自己紹介

締めの挨拶を、科学技術振興機構の嶋田一義様よりいただき、ご参加の皆様とほのぼの研究所の一層の発展を祈りつつ、交流会は17時半に名残惜しいなか散会となりました。


中締めの挨拶をして下さった科学技術振興機構 嶋田一義様

ご参加いただきました皆様、そして残念ながら叶わなかった皆様とも、次回お会いできることを楽しみにしております。

市民研究員 永田映子

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