ほの研ブログ - 牡丹
久し振りに晴れ間が続いた4月29日、南増尾にある「観音寺」に行ってまいりました。牡丹寺として近隣では有名ですが、天候不順だった今年にも拘らず、色とりどりの牡丹の花が咲き乱れ素晴らしい香りが辺り一面漂っていました。見学者の中には写真を撮る人、絵を描く人、香りをかいでにっこり笑う人、車いすの人等、大勢で賑わっていました。牡丹は大小合わせて300株近くあるそうですがけっこう手入れが大変なのだそうです。“土も耕し肥料も工夫しています”とご住職の奥様(?)は、嬉しそうに仰っていました。一年かけて見事に育て上げ、大きな花を咲かせた時は思わず拍手喝さいしたくなるのではないでしょうか?「願わくば静かに見て欲しい・・・」お寺ですから。
市民研究員 Y.S.さん 記
観音寺の牡丹
*市民研究員 A.T.さんのコメント
柏市内の三大ボタンの名所の一つに数えられるだけあり、スバラシイ色合いのボタンです。王者の風格(花言葉)にふさわしく思います。
市民研究員 Y.S.さん 記
観音寺の牡丹
*市民研究員 A.T.さんのコメント
柏市内の三大ボタンの名所の一つに数えられるだけあり、スバラシイ色合いのボタンです。王者の風格(花言葉)にふさわしく思います。