ほの研ブログ - じっくり観察しながら
晩秋のある日、我が家から住宅街をウネウネと信号のない道を探して15分歩いていくと、急斜面に墓地があります。昔は森の中にあったのに、今は大きな木はなくなり墓石が不揃いに並び、ツツジが季節外れに咲いていました。幼少の頃の「お墓の道は怖い」イメージは昔の話?周囲は住宅が建ち並び、墓地内の道が近道になっているなど、感覚の変化に驚かされました。
復路にある小さな公園は、桜の木が多く、我が家のベランダからのお花見スポット、朝の小鳥の声もここから届くようです。夏の名残のカンナとオシロイ花の咲く小道を、お孫さんと手をつないで歩くお年寄りの姿がほほえましくて、つい話しかけてしまいました。水仙の芽が顔を出していたので1〜2月が楽しみです。近くの道をじっくり観察しながら歩いた30分でした。
家の近くの公園もじっくり観察しながら
コメント:市民研究員E.N.さん
コロナ禍や寒さの影響もあり、最近は近所を散歩することも減ってきましたが、家のまわりの草花や小鳥の様子をじっくりと観察されて、いい時間を過ごされましたね。懐かしいオシロイバナは久しく目にしておりません。今頃は水仙の小さなつぼみがふくらんでいることでしょう。
復路にある小さな公園は、桜の木が多く、我が家のベランダからのお花見スポット、朝の小鳥の声もここから届くようです。夏の名残のカンナとオシロイ花の咲く小道を、お孫さんと手をつないで歩くお年寄りの姿がほほえましくて、つい話しかけてしまいました。水仙の芽が顔を出していたので1〜2月が楽しみです。近くの道をじっくり観察しながら歩いた30分でした。
継続コース参加者 N.K.さん
家の近くの公園もじっくり観察しながら
コメント:市民研究員E.N.さん
コロナ禍や寒さの影響もあり、最近は近所を散歩することも減ってきましたが、家のまわりの草花や小鳥の様子をじっくりと観察されて、いい時間を過ごされましたね。懐かしいオシロイバナは久しく目にしておりません。今頃は水仙の小さなつぼみがふくらんでいることでしょう。