ほの研ブログ - はらぺこあおむしのうた
6月半ばの早朝、散歩道の貝柄山公園で撮りました。例年であれば満開の紫陽花が咲き競う時期ですが、今年は新芽が出てきたころより、虫がつきはじめ、あっという間に茎だけの木がズラリ…異様な光景に立ち止まりました。少し離れた場所に行ってみると、穴ポコ葉が健気に頑張り、小さな花を一輪咲かせていました。穴ポコ葉を眺めながら、「はらぺこあおむし」の歌を思い出しました。食いしん坊の青虫さんが色々な果物や、青い葉を食べて元気になり、やがて蝶々になった話です。人形劇によく使う物語で、子供達はこのお話が大好きです。
葉を食べられても、健気に花をつけた紫陽花
コメント:市民研究員 K.S.さん
大集団の仕業でしょうか、青虫の食べっぷりも、それにも関わらず、何と花を咲かせた紫陽花も、そしてN.K.さんが歌の情景を思い浮かべられた事も皆お見事!もしや現役時代は保母さん?だとするとその頃の子どもたちの喜ぶ姿も鮮明に蘇ってこられた事でしょう。
継続コース参加者 N.K.さん
葉を食べられても、健気に花をつけた紫陽花
コメント:市民研究員 K.S.さん
大集団の仕業でしょうか、青虫の食べっぷりも、それにも関わらず、何と花を咲かせた紫陽花も、そしてN.K.さんが歌の情景を思い浮かべられた事も皆お見事!もしや現役時代は保母さん?だとするとその頃の子どもたちの喜ぶ姿も鮮明に蘇ってこられた事でしょう。