ログイン | 新規登録
メインメニュー
  • カテゴリ 一分共想法 の最新配信
  • RSS
  • RDF
  • ATOM

ほの研ブログ - 一分共想法カテゴリのエントリ

人も並ぶ

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-7-3 10:00
3月の地震の時のこと、自宅そばに農協のガソリンスタンドがあることもあり、朝からすごい行列で みんな気持ち的にイライラしていたある日、朝 自宅窓を開けると いつものように大渋滞、でもその中に タンクを持った方が車と車の間にいて 車が進むとタンクと一緒に進み 後から並んでる車も「邪魔だ!」という感じではなく 追い越さず少しずつずれて進んでいく様に なにかホッとし 「いいなぁ、宮代」と思い、思わず写真を撮りました。
講演会に来ていただいた方でしたらすみません、出演料はでません・・。

   5月「きらりびとみやしろ」講演会 一分共想法 参加者T.T.さん記



人も並ぶ


コメント:Y.T.さん
何かホットする光景ですね。 大震災にあっても、日本人は、規律正しく、他人への思いやりが深いと外国からは、驚きの目で見られています。本当にそうです。がんばれ日本!

ぬいぐるみの猫

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-6-12 10:00
昔の先輩からプレゼントが届いた。手作りのぬいぐるみの猫4匹。さっそく電話でお礼を言い作り方を伺うと、「座っている猫の台座に使う丸くて平ベッたい石を見つけるのが大変でね、スパンコールの目をつけると表情がかわいいのよ。」肩にかけた人形やペンギンも手づくり。いたずらそうな子猫の体には洗濯バサミが入っており、どこにでもつかまれる。作り主は82歳。お元気で一人暮らしを続けている。

   5月「きらりびと」一分共想法 参加者 Y.T.さん記



ぬいぐるみの猫


*コメント:Y.T.さん
ヌイグルミを作る・・・手先が器用でセンスの良いシルバーエイジの方、素晴らしいですね。ぬいぐるみと言えば、共想法の話題に出てきました、癒しのロボット「パロ君」を思い出しました。

平和を呼ぶ像

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-6-5 10:00
戦後におけるアバンギャルド芸術の旗手、岡本太郎。もし、生きていれば今年、100歳翁である。彼の著書『今日の芸術』は、1960年代、一部の若者たちのバイブルであった。美しいものではなく“いやったらしいもの”こそ芸術、と主張した彼の作品に今年、船橋市のアンデルセン公園で遭遇。それは、少しもいやったらしくなく、かわいい、のびのびした造形で、「平和を呼ぶ像」と名づけられていた。時代も、彼に追いついたのだなあ…。

   5月研修コース「一分共想法」参加者 A.M.さん記



岡本太郎「平和を呼ぶ像」


*コメント:同参加者 M.O.さん
岡本太郎というと、原発の風刺画が追加されて話題になった「明日の神話」の絵のような、極彩色のイメージがあります。真っ白の立体作品は初めて見ました。明日の神話は、水爆が炸裂し第五福竜丸が被爆した事件をモチーフにしたそうですが、この作品は何をモチーフにしたのでしょうか。

布草履

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-5-29 10:00
草履には わら、藺草、竹皮などで編んだものやビニール、コルク、ゴムでも作ったものがあります。これは布草履でここ10年来、健康的でファッション性にもすぐれ若い人から高齢者までの幅広い層に室内履きとして持てはやされています。前身は草鞋やわら草履ですが、わらと不要になった布を織り混ぜたりしたものもあったようです。履物としての強度や肌触り、また、第2の心臓と言われる足の裏健康法にもつながることがブームを呼んだものと聞いています。

  5月研修コース「一分共想法」参加者H.T.さん記



布草履


*コメント:同参加者Y.T.さん
子供の頃、藁草履を上履きにしていたのを思い出しました。今でいうスリッパでしょうか。外でも履いたような記憶がうっすらと蘇ってきました。 モノが豊富な現代で、草履を楽しむのとは雲泥の差ですね。

やまもも

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-5-22 10:00
これは、柏の葉公園にあるやまももです。6月末頃のこと、遠方からのお客さんが、行きに柏の葉公園を通って偶然見つけたというので、帰りに一緒に見に行くことにしました。暗闇の中、見渡す限りやまももの実。やまももの実と、やまもも酒を作るためにお客さんが収穫する様子を撮影しました。明るいところに出て見たら、足中が蚊に刺されていて、やまももの実のようになっていました。しばらくかゆかったのを、この写真を見ると思い出します。

  5月 研修コース「一分共想法」参加者 M.O.さん記



やまもも


*コメント:同参加者 Y.T.さん
和名は、山桃、漢名は、楊梅だそうですが、“昔は、ヤマモモを売っていたのにねえ”と懐かしむ人もいます。 甘酸っぱく軟らかで食べられる。生のままよりは、楊梅酒にするのが多いようです。蚊に刺されての収穫は大変でしたね。

縄文竪穴住居

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-5-8 16:10
「竪穴住居は人類生活史上の大革命」と言われても、体験しないことには理解しがたい。松戸市立博物館の復元住居に入ってみると、まるでタイムマシン。1万年程も遡ることになる。洞窟住居と違い、暖かく安全な家族の暮らしが営める人々の喜びが伝わって来る思いがする。暮らしに適した場所に住み、ムラを作って共同作業をすることは言葉の進化の原点にもなったことだろう。当時の家族はどんな言葉で話していたのだろうか。
  4月の出前講座 高田倶楽部にて、一分共想法参加者 S.N.さん記



縄文竪穴住居(松戸市立博物館にて)



*コメント: 同参加者 Y.T.さん
私も8年ほど前、十和田湖回りで750KMをマイカーで走破して、青森の縄文時代の大遺跡・山内丸山遺跡を見に行きました。 ここの竪穴住居や大集会所、堀立柱など建物遺跡の大きさに感動しました。 確かに、ここで大家族がどんな言葉で話していたか、どのようにして日本語が形成されていったかなどを思うと興味は尽きません。

犬と猫のにらみ合い

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-5-1 10:00
犬猿の仲というが、犬猫の仲とはあまり聞かない。とは云えこれも相当に複雑な関係にある事は確かだ。散歩の途中で立ち寄るパン屋があり、野良猫が1匹住み着いているが、犬が来るとたちまち遁走する。写真の犬は小型で殆ど猫と変わず、首輪でご主人の統制下にあるので、猫はなめてかかっているようだ。
「吾輩はねこである」ばりにこの辺のところの相互の心理描写を何方か書いて頂くとおもしろいのでは、別に個人情報にも抵触しないだろうし、何方か手を上げるかたはおりませんか?

       2月「一分共想法」参加者 市民研究員 Y.H.さん記




犬と猫のにらみ合い


*コメント:同参加者 S.K.さん
犬の散歩って、結構気を遣うんですよね.飼い主にリードで守られている気分なんですかね。やたら強気な奴が多いですよね。その点、猫の方が大人です。相手がかかって来れなければ、大概こんな感じ。「あんた、なに!!」

自動販売機

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-4-17 10:30
韓国の古都、慶州。昔の豪族の屋敷が料亭になっていて、そこでチャングムのドラマに出てきそうな伝統料理を心行くまで味わったあと、駐車場に戻ると、4月の明るい日差しの中、奇妙なものが目に付きました。近づいてみると、それはスダレで覆われた飲み物の自動販売機。直射日光をさえぎり、かつ無機質な自動販売機が伝統文化の雰囲気を壊さぬようにするための工夫のよう。スダレ付き自動販売機は、古めかしい土塀の雰囲気とよく調和していました。

福島の原発事故で、節電を真剣に考えなければならない時期、これから、こんな自動販売機が日本の関東・東北のそこここに出現するかもしれませんね。
        2月「一分共想法」参加者 A.M.さん記



エコでおしゃれな自動販売機


*コメント: Y.S.さん
何時のことだったか思い出せませんが、この写真とそっくり同じ自動販売機をテレビ朝日「ナニコレ珍百景」の番組で見たことが有ります。むしろ(?)で覆ってあるのでナニコレと思いましたが、良く見ると自動販売機でした。まるでプロレスのデストロイヤーが覆面をかぶった様で可笑しいです。お金を入れると口からジュースの缶が出て来るようです。とてもユニークでしたので、確か珍百景に登録されたと思います。 これでエコなら一石二鳥! 

枯れ葦原

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-4-10 10:00
この一帯は久寺家土手と呼ばれ、我孫子一部柏に方々の散歩路として親しまれています。犬の散歩に、ウォキングに、それに箱根駅伝出場のためか大学生のトレーニング姿もよく見かけます。土手を下り冬ざれの道に足を踏み入れると薄茶色の葦原がどこまでも続いて時折、小鳥の鳴き声も聞こえてきます。時がめぐれば一面の緑に変わり、また、枯れ葦原に、こんな広大な大自然に魅せられて人々は歩き続けられるのかな、おはようございますの挨拶を交わしながら。

      2月「一分共想法」参加者 H.T.さん記



利根川の枯れ葦原


*コメント:Y.H.さん
写真を見た瞬間驚きました、提供者の意図です、多分この光景には何か思い入れがあるのではと。さて艶のあるコメントをつけるのは難儀しました。そこで私は灰色のキャンパスに春の一筆を入れてみました。一陽来復の季節になると、あたりは、はじき返えるような生気に満ち溢れ、土手には、からし菜や菜の花が咲き、つくしんぼやヨモギ、せり、のびる、などなど、そして水辺にはカイツブリの浮巣の上には雛が羽ばたきます。親には似ず唐三彩そこのけの美系です。桜の山も素晴らしいですが、水辺の春も絶景です。古歌に「君がため春の野に出でて若菜摘む」の光景が目に浮かびます。

乗馬

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-3-27 10:30
私は今、乗馬に夢中になってます。乗馬は、スポーツとしての楽しさ以上に、優しくてかわいい馬と一時を過ごすことができることが極上の楽しみです。
いつもは週に一日、倶楽部の馬場の中で、指導員に怒られながらの訓練ですが、先日、九十九里海岸で海沿いを走る乗馬トレッキングに参加してきました。 潮風を浴び、水しぶきをあげながら走る爽快感は最高でした。

      2月「一分共想法」参加者 市民研究員 S.K.さん記



別れを惜しんでいる馬


*コメント:Y.T.さん
乗馬が趣味なんて素晴らしい! うらやましい! 人に噛みついた馬が、“さるぐつわ”をはめれれた写真も見せて頂きましたが、優しそうに見える馬にも、いろいろあるのですね。 まさに、「馬には乗ってみよ。人には添うてみよ。」ですか? 4頭の馬が厩舎から、S.K.さんに別れを惜しんでいる・・・ほのぼのとした写真をありがとうございました。