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ほの研ブログ - 一分共想法カテゴリのエントリ

今井の桜

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2010-8-8 9:00
今井の桜は柏市民でも知らない方が多いと思います。沼南町から柏市に変わった手賀の丘公園の近くにあります。柏市と白井市の境界近くの川の両側の堤に桜の木が植えられており、桜並木は約2Kmにもおよび、4月初旬の開花期には菜の花も咲きそろい、田園風景が見事な物です。たくさんの人が花見に訪れ写真を撮る人も大勢おります。全景の写真ではないが、私自身は良く撮れた写真の1枚と思っています。
        ほのぼの研究所 WAM記念講演会 
        一分共想法参加者 S.U.さん



今井の桜


*同参加者 U.M.さんのコメント
広々とした所の川岸に咲いた桜がやさしく感じます。

桜吹雪

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2010-8-1 9:50
ある大学の入学式に居合わせて、この日の桜は満開、花は散り急いでいた。華吹雪の中、入学式を終えた女子高生が花ビラと戯れながら歩いてくる。 急ぎ望遠カメラのシャッターを切る。今まで写してきた中で、一番気に入った1枚です。この大学は南柏駅からバスで5,6分ぐらいの所にあり、マロニエ、ハンカチ、ナンジャモンジャの花がきれいです。家の近くで良く散歩する場所です。
       ほのぼの研究所WAM記念講演会
       一分共想法参加者 U.M.さん



桜吹雪の中で


*同参加者 H.M.さんのコメント
強風の中、女子高生の楽しさと優しさが撮影者ばかりでなく鑑賞者も微笑ましく聞き取れました。写真は、撮影者の心も写すと習いました。
本当ですね!

散歩道

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2010-8-1 9:40
10年前、病後は家に引き籠りがちの私を、家内が外に出て歩くことを何度となく進められ、雨上がりの朝、近くの麗澤大学構内を散歩しましたが、周囲を眺める余裕などまったくなく、ただ歩くだけでした。裏門に向っての帰り道、舗道が銀色に輝き彼岸花が見事に写し出されている。体の具合も忘れカメラに収めたうちの1枚です。彼岸花は、飢餓対策の一環として寺の空き地に植えられたので疎んじられた花ですが、私は、元気をもらいました。
      ほのぼの研究所 WAM記念講演会
      一分共想法参加者 H.M.さん



雨上がりの散歩道


*市民研究員 Y.T.さんのコメント
夕立ちのような強い雨が降った後なのでしょうか。たまった雨水は静かに凪いで道端の彼岸花が見事に写っています。赤い花の中に白が一つ咲いています。いつまでも見ていたいような素敵な画像でした。散歩の途中でいい光景に出合えて幸せでしたね。羨ましいです。     

カヌー

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2010-8-1 9:30
カヌーを漕ぎ始めたのは今から16年前です。当時は真っ直ぐ漕げず右や左へひっくり返っていました。仲間といっしょに、あきらめずに挑戦しているうちにカヌー先達の指導も受けて少しづつ上達し、やがて、渓流コースにも自由に出られる様になり、今ではシニアライフを彩る大切な趣味になりました。最近は加齢による体の衰えもありますので、月に一回程度、心身のリフレッシュに近所の川で気ままなゆったりカヌーを楽しんでいます。
     ほのぼの研究所 WAM記念講演会
     一分共想法参加者 H.F.さん



カヌー


*市民研究員 Y.T.さんのコメント
カヌーを自由に操れるなんて素晴らしい。ひっくり返った時には、水中で自力で回転して戻すとか、少々怖いような気がします。滝や河川でマイナスイオンを一杯浴び、まさに健康スポーツそのもの、うらやましい限りです。 

利根運河

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2010-7-25 7:30
この写真は緑に囲まれた自然いっぱいの景色です。この利根運河は明治23年通水された利根川、江戸川舟運の短縮を図るために開削された人工の水路です。現在では既にその機能を失ってから70年も経ちますが、これは、たくさんの船が行き交った歴史のロマンを感じさせ、また水辺の大自然が我々の心を和ませてくれます。これからも産業遺産として、末永くみんなに親しまれる形で保存していけたらと思います。
              ほのぼの研究所WAM記念講演会
              一分共想法参加者 Y.Y.さん



利根運河


*同参加者 H.K.さんのコメント
船の水運事業は鉄道にとられ、治水事業は北千葉導水路に渡し、利根運河の社会的役割がなくなりました。それでも運河水辺公園の桜の時期のにぎわいは残っています。

柏の葉公園の日本庭園

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2010-7-25 7:20
この写真は柏の葉公園内の日本庭園です。ここでは庭園を眺めながら抹茶、和菓子、アイスクリーム等を味わうことができます。その他、西洋公園のバラ園など美しい花がいろいろ咲いています。養老孟司さんの「逆さメガネ」で常識から離れろといっているように、この写真も逆さまに見ると全く違った幻想的な不思議な景色に見えます。

              ほのぼの研究所WAM記念講演会
              一分共想法参加者 H.K.さん


柏の葉公園の日本庭園


*同参加者で市民研究員のS.N.さんのコメント
水の姿は千変万化、止まることがないのが当たり前なのに、こんな瞬間に下心なく偶然に出会われ、写真に収められた幸運な話題提供者。そのおすそわけに預かった参加者。
今週より数回に分けて、去る7月13日、ほのぼの研究所WAM記念講演会で公開実施致しました「一分共想法」で、参加者の皆様より頂きました話題と写真とコメントを掲載してゆきます。テーマは、『写真で語る東葛の魅力』です。集まった話題から、東葛地域の魅力を語る上でのキーワードは、「水、花、人、物」と分かりました。ほの研ブログの記事が、この地域の魅力を発見、再発見する助けになれば幸いです。

なお、「東葛」とは「東葛飾」の略であり、元来は東葛飾郡に属した市町村全てを指す地域呼称です。現在では、東葛飾県民センターが管轄する松戸市、鎌ケ谷市、柏市、我孫子市、流山市、野田市を指すことが多く、JR常磐線・東武野田線・国道6号を軸とした交通体系の上に、松戸市・柏市を核とした経済圏を構成する地域とされています。

紫陽花

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2010-6-13 9:20
昨年7月、ほのぼの研究所二周年記念講演会を開催の折、ふれあい共想法公開・実施に参加された A.F.さんの「話題要旨」と 「写真」を掲載します。アジサイの時期に掲載しようと、保留していました為、掲載が遅くなりました。 ご了承ください。

アジサイの花言葉は「移り気」とか「浮気」という意味があるそうですが私の実体は別にしてすきな花の一つです。早朝ウオーキングの際のコースの一つで花の時期にはこの通りを歩き楽しんでいます。場所は流山東部公民館の前の前ケ崎団地の中にありますが、 団地の前がゴミ捨て場になっていたのを地主さんにお願いしてアジサイ通りを作られたそうです。今では名所となって大勢の方が観光に来られるそうです。
    ほのぼの研究所二周年記念講演会 テーマ「近所の名所」
    ふれあい共想法公開実施 参加者 A.F.さん記


流山市前ヶ崎団地のアジサイ


*同参加者 K.K.さんのコメント
綺麗な花壇を守ったことで、心も綺麗に、環境も良くなる。日常の中にある景色に心奪われるときに、本当の幸せがあると思います。生活の中に、心を豊かにしてくれる自然+芸術があると、日々がよい方向に向かっていくと思います。

追伸:
本年の三周年の行事は、来る7月13日(火)に“やわらか頭で認知症予防”の基調講演とテーマ『写真で語る東葛の魅力』で一分共想法を行ないます。
詳しくは、追ってご案内いたします。奮ってご参加ください。

三周年行事の資料をご希望の方は、下記にご連絡下さい。
ほのぼの研究所 Eメール : frioffice'at'fonobono.org ('at'を@に置き換えて下さい)

牡丹

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2010-5-30 9:40
久し振りに晴れ間が続いた4月29日、南増尾にある「観音寺」に行ってまいりました。牡丹寺として近隣では有名ですが、天候不順だった今年にも拘らず、色とりどりの牡丹の花が咲き乱れ素晴らしい香りが辺り一面漂っていました。見学者の中には写真を撮る人、絵を描く人、香りをかいでにっこり笑う人、車いすの人等、大勢で賑わっていました。牡丹は大小合わせて300株近くあるそうですがけっこう手入れが大変なのだそうです。“土も耕し肥料も工夫しています”とご住職の奥様(?)は、嬉しそうに仰っていました。一年かけて見事に育て上げ、大きな花を咲かせた時は思わず拍手喝さいしたくなるのではないでしょうか?「願わくば静かに見て欲しい・・・」お寺ですから。
       市民研究員 Y.S.さん 記



観音寺の牡丹


*市民研究員 A.T.さんのコメント
柏市内の三大ボタンの名所の一つに数えられるだけあり、スバラシイ色合いのボタンです。王者の風格(花言葉)にふさわしく思います。

鉄道模型

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2010-5-30 9:30
趣味の鉄道模型(Nゲージ;線路の幅が9mm、9⇒NINEの意味)の赤い電気機関車EF81形です。実機は、旧国鉄が1968年(昭和43年)から製造した交流直流両用の電気機関車の決定版です。国鉄民営化後も日本貨物鉄道(JR貨物)が追加製造した優秀機です。日本海縦貫線や常磐線で使用され、現在もJR各社で長距離の寝台特急(北斗星など)や貨物列車の牽引機として重用されています。
        市民研究員 A.T.さん 記


鉄道模型 EF81形電気機関車



*市民研究員 A.M.さんのコメント
見た瞬間、「銀河鉄道の夜」のイメージが浮かびました。今も鉄道模型を楽しまれるA.T.さんの心には、一人の少年が住んでいるみたいですね。