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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

電気バリカン

カテゴリ : 
今日の共想法 » 長く使っているもの
執筆 : 
NagahisaH 2025-5-18 8:00
 共想法のテーマ「長く使っているもの」を耳にした時、真っ先にこのバリカンが思い浮かびました。子どもが4歳ぐらいになり、少し落ち着いて散髪できることになった頃を機に、毎月床屋さんへ連れて行く時間と手間を考えて買いました。成長していく中でも、特に洒落っ気もなく私の床屋さんで済ませてくれました。その後、夫も丸刈りで良いというので、引き続き使っています。故障することもなく、45年も現役で働いてくれていますので、経済的にも大助かりです。

継続コース参加者 T.M.さん



50年近く役目をはたしてくれている電気バリカン

コメント:市民研究員 H.N.さん
小さなお子様方がしばし神妙にお母さまに整髪されているほほえましい光景が、目に浮かびました。そして、愛情深く、とてもお上手で心地よかったので、お子様も、そしてご主人様もT.M.さんに任せていらしたのでしょうとも想像しました。長生きの電気バリカンにはまだまだ元気でいてほしいですね。

大好きなたまご

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
ShimizuK 2025-5-11 8:00
 たまごが大好物で、冷蔵庫には切らさないようにしています。 私は4人兄弟の一番上で、4歳下に妹、その4歳下に双子の弟達がいます。昔はたまごが貴重品で、私だけ朝ごはんに玉子焼きがありませんでした。「お姉ちゃんだから、我慢しなさい」と言われた記憶が残っています。やがて鶏小屋を親戚のおじさんに作ってもらい鶏を飼い始めたので、不自由はしなくなりました。どのくらいの期間私だけたまご抜きだったか定かではないのですが、強く印象付けられています。食べ物の恨みは○○○といいますが、本当にそうだなと実感しています。

お江戸共想法参加者 K.K. さん



大好物のたまご

コメント:市民研究員 K.S.さん
このお写真は、お母様とK.K.さん親子の心情をも物語るような素晴らしいものだと思いました。それにしても、立派なたまご10個以上と、ハートがたくさん散りばめられている、スワンの陶製の器兼用の置物?にも魅了され、写真を拡大して拝見いたしました。私も食べ物の恨みは○○○と分かっているつもりですが…、果たして、どうでしょうか?

外出記録ノート

カテゴリ : 
今日の共想法 » 外出する時の工夫
執筆 : 
NagahisaH 2025-5-4 8:00
 2月13日に自宅で撮ったスマホと小型ノートです。外出の時、なるべく下調べをして行きます。 以前は簡単なメモをとるだけでしたが、1年くらい前から、小さなノートに書くようにしました。 どうせ書くなら残ったほうがいい、と考えたからです。内容は、交通機関や外出の目的地情報、周辺の注目スポット情報などで、また行きたいと思った時にも役立ちます。 スマホも持っていきますが、出先で検索するより、予めスマホで下調べしてノートに記録しておきます。

お江戸共想法参加者 T.S.さん



外出記録ノート

コメント:市民研究員H.N.さん
厚さがあり、大変立派なノートだとお見受けしました。これには既にどれほどの情報がつめこまれているのでしょうか?おっしゃる通り、事前にも、当日にも、現地やその近くでも情報をキャッチできる時代となりましたが、「手書きの記録」は脳の活性化や記憶のために良い方法だと聞いています。T.S.さんのように、予めの情報を書き留め、現地でも活用、そしてその後も確認もなされるという生活習慣、杜撰な私は、早速取り入れてみなければ!!と思いました。
 自宅のお風呂場で、洗面器に半分くらい水をいれた中にシクラメンの鉢植えをつけた状態です。これは、長期間家を留守にするときに使う方法です。なぜこの方法を考えたかと言いますと、数年前なのですが、家を長期間空けたときに鉢植えのパンジーやポインセチアのお花がしおれてしまい、ガッカリした経験があるからです。留守中は家を閉め切っているので、室温が上昇して生の植物などには 良くない環境になり、水分不足が生じた結果でした。 出かける際には、鉢にはたっぷり水をさしていたのですが…。

お江戸共想法参加者 C.S.さん



お風呂場でお留守番

コメント:市民研究員 H.N.さん
昨今の異常気象で、家の内外を問わず、植物の管理が難しくなりましたね。長期不在対応は、季節や植物の特性によっても、さらに難しくなってきたように思います。ウェブサイトで検索してみたら、色々な対応グッズが販売されていて、驚かされました。私は、シクラメンは普段、室内でも意外に敏感な鉢植えだと思っていました。今回お風呂場のシクラメンは、無事にお留守番を果たせたのでしょうか?

福岡空港

カテゴリ : 
今日の共想法 » 近所の名所
執筆 : 
NagahisaH 2025-4-20 8:00
 私の近所の名所は福岡空港です。この写真は飛行機が着陸するところです。東京だと羽田や成田空港までいくのは、結構時間がかかりますが、博多駅から空港まで地下鉄などで10分程で行ける、大変アクセスのよいところにあります。また、都市高速の場所によっては運転中にすぐそばに離陸中の飛行機が見えたりして、飛行機が好きな人には、たまらなく魅力的な場所です。

継続コース参加者 M.M.さん



福岡空港を離陸する飛行機

コメント:市民研究員 H.N.さん
現役時代福岡に出張をしたときに、空港から博多までの時間が非常に短かったのを思い出しました。住宅地からさほど離れていないところの立地とのこと。ご自宅近くからも毎日飛行機が見え、騒音もさほど気にならないとのことなら、大空を眺めながら楽しかった旅に思いを馳せたり、計画を立てたりするのも楽しいのかもしれませんね。先日第二滑走路の供用が開始され、航空機ファンがとても喜んでいるTVニュースを観て、M.M.さんの話題を思い出しました。

庭の植物を愛でる

カテゴリ : 
今日の共想法 » 外出する時の工夫
執筆 : 
NagahisaH 2025-4-6 8:00
 私が外出する時の工夫は、玄関先で庭の植物を愛でることです。窓からは見えない木々の変化から、季節を感じることができます。2月半ば、ちょうど正面にある梅の木が花を咲かせ始めました。時には、寒の戻りで花が凍えている時もあり、それはそれで季節を感じることができます。このように、外出時に2つの体験ができるようにするのが、私の工夫です。

 継続コース参加者 K.O.さん



玄関先の梅の花を愛でて‥

コメント:市民研究員 H.N.さん
写真の立派なふくいくたる八重の梅の花は、時々共想法の話題に寄せられる沢山の実をつける梅の木なのかしらと想像しました。玄関先でお庭の植物たちの移ろいを感じ、愛でてからのお出かけは、きっと大きなパワーを与えてくれることでしょう、そのような環境にお住まいであることもお幸せですね。
 1月の初めに撮った写真です。 新しいことに挑戦してもなかなか続きません。そこで長く続けていることを今年も続けようと考えました。 瞑想を10年以上 ほぼ毎日続けていますが 「迷想」に近いです。夏は5時半くらいに始めると、 風向きによっては お寺の鐘の音が聞こえ、 高野山の6時の鐘を思い出させてくれます。(無)になることが理想ですが なかなか そのような境地にはなりません。ただ(ムッ) とすることはなくなりました。

市民研究員 A.U.さん



毎日続けている早朝からの瞑想

コメント:市民研究員 A.S.さん
1日の始まりを気持ち良く過ごす 「1日の計は朝にあり」ということわざがあるほど、気持ちの良い朝の時間を過ごせたらその日1日がなんだかうまくいくような気がしますね。高い処から朝陽を仰ぎながら、考えを深める時間を毎日取ることに、今年も良い年にしたいとの想いが、後姿の写真に映っているようにも伺えます。

ものを大事にして長く使う

カテゴリ : 
今日の共想法 » 今年の抱負
執筆 : 
NagahisaH 2025-3-16 8:00
 写真のオーバーコートの丈が長いので、裾上げ15僂離螢侫ームの見積り依頼をしたところ、最低8500円の料金だということでした。そのため、自分でできないこともないと思い直し、少しずつ手掛けることにしました。表地も表地も横一直線なので何とかできそう?ただ、黒色なので、針目が見にくそうもありますが、頑張ってみることにしました。それが完了したら、模様が気に入っている、表地の縫い目のほつれが気になっている掛け布団の修理も手がけたいと思います。日本綿は干せばふっくらと軽く暖かく、睡眠に欠かせません。大事にしていきたいものです。

継続コース参加者 Y.A.さん



大物のリフォームに挑戦

コメント:市民研究員 H.N.さん
いずれも大物への取り組みに拍手!です。歳を重ねて溜まってしまったものを思うと、つい断捨離へと短絡的に考えがちですが、保管していたものには思い入れのあるものや、もうひと働きできそうなスグレモノもありそうです。Y.A.さんのお話を伺い、しばらく開けていない衣装ケースを勇気を出してのぞいてみて、有効利用にチャレンジするのも、充実した時の過ごし方だと思いました。
 これは、私が始めている落ち葉利用の堆肥づくりの、はじめの段階の写真です。堆肥が完熟するためには、2〜3年かかります。今年やりたいことは、コナラ等の落葉樹の落ち葉で、上手く堆肥づくりができるようになること。そして、それを木々に施し、元気な樹に生育させてみることです。「ウグイスカグラ」という、小鳥が好きな赤い実がなる低木があるので施します。近所の幼児が、この実をつまんで食べるのを目当てにやって来る時の、期待に沿いたいのです。このように、堆肥作りは色々励みになる事があるので、まずは堆肥づくりの初歩段階のステップアップを目指しています。

市民研究員 K.S.さん



励みになる堆肥づくり

コメント:市民研究員 A.S.さん
自然から出来る堆肥の活用は、植物にとって大切な栄養の基ですね、完熟堆肥の出来上がりを、木々が待っていることでしょう。私は野菜作り用の落ち葉堆肥を作ります。糠とぼかし、水を撒き、数カ月の速成堆肥を造ります。野菜の味が濃く感じられますね。
 昨年暮れに、横浜の碑巡りをしたおり、広い交叉点を渡り見上げると、角のビルの2階の真ん中にこのショーウィンドウがありました。 ドキッ!…マネキンとはいえ生々しいお尻の迫力。カメラを向けていると、「誰に見せるの?」と友人に笑われてしまいました。写真を拡大してみると、モダンなタイツ、パンツ、Tシャツ類がびっしり並べられていて、ファッションショップのもののようでした。今様の踊りやスポーツに使うのかしらと想像しながら、時代の感覚の違いと、マネキンの効果の大きさを見せつけられたのでした。

継続コース参加者 N.K.さん



目を奪われた上階のショーウィンドウ

コメント:市民研究員 H.N.さん
ファッショナブルな横浜のお土地がらでしょうか?きっと大通りの遠くからでも目につくような仕掛けとして考えられたのでしょうね。上階にあるショーウィンドウにも目を向けられるとは、N.K.さんのアンテナは、相変わらず感度良好なのですね。碑巡りでも、そして街ののショップからも、沢山の発見のあった充実したお出かけの1日だったと想像しました。