ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ
本棚に並べられている本に見立て、好みの古典的な本の名前を書き並べてみました。魔法という素敵なものがあるなら、私は本屋さんになりたい。明日から本屋さんに!素敵なことです。日本古来の民話、教材のお手本、日本古典、日本文学、物語、古典漫画などの書物を揃えて、それらに囲まれ、自分も充実し、同じ志の人が顔を輝かせて本を買いに来てくれ、日本の1000年前、1300年前を思い起こし、毎日が古代ロマンへと逆戻り。本を買うほうも売るほうもどんなにか楽しいことでしょう。気持ちが弾みます、本屋さんになりたいです。

本屋さんになって、志を同じくする人と〜
コメント:市民研究員 E.N.さん
最近視力が衰えたためか、あまり本を読まなくなりました。若いころは胸を弾ませて手にした書物ですが、古書店に出すことも増えています。でもご自身の好きな本を集めた本屋さんであれば、買う前にどんなに素敵な本か教えていただけそうですね。古典漫画も面白そうです。そんな本屋さんがあったら、ぜひ伺いたいと思いました。
継続コース参加者 Y.A.さん

本屋さんになって、志を同じくする人と〜
コメント:市民研究員 E.N.さん
最近視力が衰えたためか、あまり本を読まなくなりました。若いころは胸を弾ませて手にした書物ですが、古書店に出すことも増えています。でもご自身の好きな本を集めた本屋さんであれば、買う前にどんなに素敵な本か教えていただけそうですね。古典漫画も面白そうです。そんな本屋さんがあったら、ぜひ伺いたいと思いました。
自由に色々なものになって愉しみたいと思い、「気儘に、気持ちよさそうに、水色や赤色の眼鏡をかけて、飛び回ってみたいものだわ」と、トンボ」に決めました。これは7月23日に撮影した日光市の蓮の上に止まったトンボです。
空から、このところ長いこと行けていない「京都の大徳寺塔頭巡り」を、と場所まで選べて訪れることができるなんて、そしてさらに夢が広がり、ガイドブック広げて夢旅をしてしまいました。「しあわせのトンボは舌を出して笑う」らしい。私もそうしましょう!独り笑いして魔法の杖を置きました。
継続コース参加者 N.S.さん

トンボになって、自由に飛び回ってみたい
コメント:市民研究員 A.S.さん
蓮のつぼみに留まったトンボ、これから青空に向かって何処迄飛び回るのでしょう。トンボの目は人間の倍以上の視野があるそうで、上空から眺めた景観を想像するのも楽しいでしょうね。
この建物は家の近くにある大倉山記念館です。大倉山精神文化研究所を寄贈された横浜市が改修したもので、市民のための催し物が多く行われ、親、しまれている文化施設です。静かな丘の上にあり周りは憩いの場となっています。西洋(ギリシャ風)の建物で、テレビや映画の撮影でよく使われています。
近くにはとても広い梅林があり 梅の時期はとても賑わいます。地域活動として甘酒のふるまいを行ってきました。

大倉山記念館
コメント:市民研究員 H.N.さん
こんなに荘厳で美しい建物が文化施設として利用できるとは、羨ましいことです。当地近くに住む親戚がこちらでてコンサートをしたくても、なかなかホールの予約が取れないといっていたのを聞いたことがあります。その気持ちに大いに納得です。そして、静かな丘の上の素敵な雰囲気が伝わってきます。機会をみつけて、ぜひ訪れてみたいと思いました。
近くにはとても広い梅林があり 梅の時期はとても賑わいます。地域活動として甘酒のふるまいを行ってきました。
継続コース参加者 K.O.さん

大倉山記念館
コメント:市民研究員 H.N.さん
こんなに荘厳で美しい建物が文化施設として利用できるとは、羨ましいことです。当地近くに住む親戚がこちらでてコンサートをしたくても、なかなかホールの予約が取れないといっていたのを聞いたことがあります。その気持ちに大いに納得です。そして、静かな丘の上の素敵な雰囲気が伝わってきます。機会をみつけて、ぜひ訪れてみたいと思いました。
このカーネーションは私の誕生日祝いに娘家族から贈られたものです。娘夫婦からの花は枯れてしまったのですが、孫が選んだこの青いカーネーションだけは長持ちしてくれました。お婿さんが選んだのは赤いバラで、娘のはまだら模様のカーネーションでした。2歳半の孫は男の子ですので、青い色が良かったのでしょう。この渋い色のカーネーションを見るたびに、寿命が少し伸びるような気がしました。たった3本だけの花束でしたが、とてもオシャレでセンスが良い贈り物でした。

孫が選んでくれた青いカーネーション
コメント:市民研究員 K.S.さん
色合いといい見事なカーネーションですね、チョイスはセンス抜群です。孫の成長を見届けたいと思う気持ちと長生きを望む想いは私も同様でした。お孫さんご家族との関わり合い、たくさん育くまれ、寿命をたくさん伸ばされることを祈ります。
市民研究員 E.N.さん

孫が選んでくれた青いカーネーション
コメント:市民研究員 K.S.さん
色合いといい見事なカーネーションですね、チョイスはセンス抜群です。孫の成長を見届けたいと思う気持ちと長生きを望む想いは私も同様でした。お孫さんご家族との関わり合い、たくさん育くまれ、寿命をたくさん伸ばされることを祈ります。
コロナが話題になり始めた頃、布ぞうり作りを楽しんでいました。そして紙の大袋いっぱいほど作り、知人に差し上げたり、福祉施設で役だてていただければと思っておりました。けれども、コロナの感染拡大の影響でハザー等の催しも開催されることがなくなり、2年もの間、それは押入れに眠ったままでした。
ところが、意を決して「布ぞうりは今の季節!」と書いた貼り紙をつけて、家の前に出したところ、間をおかず声をかけて下さり、福祉に役立てていただけることになったので、嬉しくなりました。この行動を起こさなければ、また押し入れに入ったまま、どうなっていたのやら?

布ぞうり
コメント:市民研究員 H.N.さん
布ぞうりは、T.M.さんのおっしゃるとおり、夏の季節には素足に格別心地よいものですね。しかも足の健康にもいいと聞いています。沢山作られたからでしょう、色合いも素敵で、編みあがりも上々、履きやすそうに見えます。贈られた先でも喜ばれることでしょう。子供の小学校時代の親子教室で初めてぞうり作りを体験した時、サイズも編みあがりも左右バラバラだったことを懐かしく思い出しました。
ところが、意を決して「布ぞうりは今の季節!」と書いた貼り紙をつけて、家の前に出したところ、間をおかず声をかけて下さり、福祉に役立てていただけることになったので、嬉しくなりました。この行動を起こさなければ、また押し入れに入ったまま、どうなっていたのやら?
継続コース参加者 T.M.さん

布ぞうり
コメント:市民研究員 H.N.さん
布ぞうりは、T.M.さんのおっしゃるとおり、夏の季節には素足に格別心地よいものですね。しかも足の健康にもいいと聞いています。沢山作られたからでしょう、色合いも素敵で、編みあがりも上々、履きやすそうに見えます。贈られた先でも喜ばれることでしょう。子供の小学校時代の親子教室で初めてぞうり作りを体験した時、サイズも編みあがりも左右バラバラだったことを懐かしく思い出しました。
6月半ばの早朝、散歩道の貝柄山公園で撮りました。例年であれば満開の紫陽花が咲き競う時期ですが、今年は新芽が出てきたころより、虫がつきはじめ、あっという間に茎だけの木がズラリ…異様な光景に立ち止まりました。少し離れた場所に行ってみると、穴ポコ葉が健気に頑張り、小さな花を一輪咲かせていました。穴ポコ葉を眺めながら、「はらぺこあおむし」の歌を思い出しました。食いしん坊の青虫さんが色々な果物や、青い葉を食べて元気になり、やがて蝶々になった話です。人形劇によく使う物語で、子供達はこのお話が大好きです。

葉を食べられても、健気に花をつけた紫陽花
コメント:市民研究員 K.S.さん
大集団の仕業でしょうか、青虫の食べっぷりも、それにも関わらず、何と花を咲かせた紫陽花も、そしてN.K.さんが歌の情景を思い浮かべられた事も皆お見事!もしや現役時代は保母さん?だとするとその頃の子どもたちの喜ぶ姿も鮮明に蘇ってこられた事でしょう。
継続コース参加者 N.K.さん

葉を食べられても、健気に花をつけた紫陽花
コメント:市民研究員 K.S.さん
大集団の仕業でしょうか、青虫の食べっぷりも、それにも関わらず、何と花を咲かせた紫陽花も、そしてN.K.さんが歌の情景を思い浮かべられた事も皆お見事!もしや現役時代は保母さん?だとするとその頃の子どもたちの喜ぶ姿も鮮明に蘇ってこられた事でしょう。
映画 The Sound of music を観た時に山々の美しさにスイスに憧れました。歌われた歌の中で一番好きなものは「エーデルワイス」ですが、写真を撮ることはかないませんので、日本語訳が最も私にふさわしいこの歌にしました。それにしてもdeerがドーナツになる訳詩者の発想力にホシ5つ(注)。
おかげで十数年ぶりにドーナツの美味しさに目覚め、ドーナツの食べ過ぎで亡くなったと噂されるエルビス・プレスリー街道を走っている我が身が心配です。

ドはプレスリー街道へ続く?
コメント:市民研究院 N.K.さん
美味しそうなドーナツ、見ただけでよだれが出てきました。サウンド・オブミュージック観ました。綺麗なスイスの風景に憧れたのはU.A.さんだけでなく、多くの人が感動したと思います。Deer:ドーナツからエルビスを連想するA.U.さんの発想力も素晴らしいです。
(注)ドレミの歌は、英語では、"Do, a deer, a female deer"で始まります。日本語では、「ドはドーナツのド」と訳されています。
おかげで十数年ぶりにドーナツの美味しさに目覚め、ドーナツの食べ過ぎで亡くなったと噂されるエルビス・プレスリー街道を走っている我が身が心配です。
市民研究員 A.U.さん

ドはプレスリー街道へ続く?
コメント:市民研究院 N.K.さん
美味しそうなドーナツ、見ただけでよだれが出てきました。サウンド・オブミュージック観ました。綺麗なスイスの風景に憧れたのはU.A.さんだけでなく、多くの人が感動したと思います。Deer:ドーナツからエルビスを連想するA.U.さんの発想力も素晴らしいです。
(注)ドレミの歌は、英語では、"Do, a deer, a female deer"で始まります。日本語では、「ドはドーナツのド」と訳されています。
「真白き富士の嶺」の歌を思い出し、早朝の逗子海岸から見た紅富士です。下に見えるのは緑の江の島で歌の出だし光景と一致します。この歌は私の高校の大先輩が、真冬にカッターボートを漕ぎ出し冬の嵐に会い、遭難しました。この事故を悼み、姉妹校の鎌倉女学院の三角錫子先生がインガルスの聖歌に、歌詞をつけたものと聞いております。同窓会に行きますと、必ずこの歌が歌われます。

逗子海岸から見た紅富士
コメント:市民研究員 M.M.さん
日本で一番有名なものは何ですかと聞かれたら、日本人の大半の人は富士山と答えるでしょう。富士山を歌った曲はたくさんありますが、真白き富士の嶺からはじまる、 七里が浜の水難事故の歌は特に有名です。日本人にとって富士山は、特別な宝の山であることを実感しました。
市民研究員 K.N.さん

逗子海岸から見た紅富士
コメント:市民研究員 M.M.さん
日本で一番有名なものは何ですかと聞かれたら、日本人の大半の人は富士山と答えるでしょう。富士山を歌った曲はたくさんありますが、真白き富士の嶺からはじまる、 七里が浜の水難事故の歌は特に有名です。日本人にとって富士山は、特別な宝の山であることを実感しました。
4月下旬に見たミズバショウの群生です。岩木山麓の嶽温泉の近くにありました。思い出した歌はやはり「夏の思い出」です。周りに雪がまだたくさん残る中に、たくさん咲いていました。丈も小さく、かわいいミズバショウでした。広い範囲にあり、遊歩道もあり 人も少なくゆっくり見ることができました。ミズバショウは尾瀬や鬼無里でも見ましたが、こんなにもたくさん見頃のミズバショウは、初めてで、サクラを見に行った嬉しいおまけでした。

岩木山麓のミズバショウの群生地
コメント:市民研究員 K.N.さん
夏が待ち遠しい東北の湿原に咲く、可憐なミズバショウは素敵ですね。私も遠い過去にミズバショウを見て、心洗われる思いだったことを思い出しました。歌の歌詞にもあります、尾瀬でした。
継続コース:C.O.さん

岩木山麓のミズバショウの群生地
コメント:市民研究員 K.N.さん
夏が待ち遠しい東北の湿原に咲く、可憐なミズバショウは素敵ですね。私も遠い過去にミズバショウを見て、心洗われる思いだったことを思い出しました。歌の歌詞にもあります、尾瀬でした。
身体を動かすには戸外に出かけるのがよいと、自宅から自転車をこいで30分程で着いた岩淵橋と愛車を映しました。昨年購入したこの自転車は足がすぐに地面について乗りやすく、ちょくちょく乗っています。この橋を渡ると旧岩淵水門と新岩淵水門を荒川の下流側から見ることができました。いつも埼玉側(上流)から見ていて50〜60年前から気になっていた所でしたが、共想法のテーマ「身体を動かしてみた」のおかげで一生見逃すところだった場所に行けたのは、何よりでした。(身体を動かして(ほぐして)みた)

愛用の自転車を活用して、気になっていたポイントも制覇
コメント:市民研究員 H.N.さん
自転車で30分とは、大きな負担もなく、身体が気持ちよく活性化する距離ではないでしょうか。心地よい川風を感じながら、広がる景色に満足気なK.S.さんの様子が手にとるように想像できます。なお、最近年齢相応かもと期待できる機能付きの新車を買いたくてお店を訪れた折、敬老精神のある?心優しい店員さんから購入を思いとどまらされた私は、我が身の実態を理解しながらも、新しくサイクルライフを楽しめていることが、いささかうらやましい限りです。
市民研究員 K.S.さん

愛用の自転車を活用して、気になっていたポイントも制覇
コメント:市民研究員 H.N.さん
自転車で30分とは、大きな負担もなく、身体が気持ちよく活性化する距離ではないでしょうか。心地よい川風を感じながら、広がる景色に満足気なK.S.さんの様子が手にとるように想像できます。なお、最近年齢相応かもと期待できる機能付きの新車を買いたくてお店を訪れた折、敬老精神のある?心優しい店員さんから購入を思いとどまらされた私は、我が身の実態を理解しながらも、新しくサイクルライフを楽しめていることが、いささかうらやましい限りです。