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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

 娘家族が同じ市内に引っ越してきました。彼らの家のネット工事の遅れのため、我が家が仕事場のようになってしまった上に、夜の仕事もあったり、泊りがけが増えたりとで、その間、孫の子守と食事の世話をすることになり、大変多忙になりました。
 けれども、1日は24時間と限られています。そこで色々考えた末、朝の片づけをしながら昼ごはんの支度を済ませるという、食事支度の回数を減らすプランを思いつきました。
 孫の離乳食は市販品を使わないように言われている上に、大食いのためカロリー控えめにと、なかなか神経を遣います。最近は「ゴハン」「オフロ」だけはっきりと言えるようになりました。どうやら、既に亭主関白の兆しありというところです。

市民研究員E.N.さん


家事の効率化+α

コメント:市民研究員H.N.さん
コロナ禍で孫と会えないと嘆いているだけの同世代として、超多忙な生活に感服するばかり。ただ、お疲れはあるも、E.N.さんに最近活き活きした様子を感じるのは私だけでしょうか?あるコラムに、孫育(て)のメリットは〜追稱譴和垢寮長を感じる時間が増え、乳幼児期特有のかわいらしさを堪能できる孫は愛情をより多く受けて孫の精神が安定し、健やかに育つその両親達は余裕ができて仕事とストレス発散ができる とありました。ご苦労も多いと察しますが、上手な工夫で皆様がメリットを享受なされますように。
 免許証更新のときの写真を見て、「このシャツ5年前にも着ていたよ」とその偶然に驚く夫。着用頻度が高いので、5年後までは持たないと思っていることを隠して、「じゃあ、5年後の更新の時も着たら」と、あたかもゲームに勝利したようにほくそ笑んで喜ぶ妻の私。
 予定表が✖で消される日々は落ち込むことが多い。が、何気ない日常のちっぽけなできごとを愉しみ、雨にも、風にも、夏の暑さにも、冬の寒さにも負けず、そして今年はコロナにも絶対負けず、共に「ヨクミキキして」乗り切るぞ!と思っています。                               

継続コース参加者N.S.さん




夫愛用のシャツ

コメント:市民研究員 A.S.さん
未曾有の出来事が続き、これからどうなるかの不安もありますが、宮沢賢治の言葉を思い起こし、「ヨクミキキシ ワカリ ソシテワスレズ」に、日常の「今」を楽しくとらえ、乗り切っていきましょう。
 2021年1月に撮影した畑作業予定地の写真です。太陽光パネルに隣接した土地です。
 昨年のほのぼの研究所のクリスマスオンライン講演会で、日本認知症予防学会副代表理事の西野憲史先生の、自然の中での農作業等が認知症予防や治療に効果がある(園芸療法)という講話を聴き、大変刺激を受けました。
 そのため、以前チャレンジしてうまくいかなかったのですが、今年こそ、ここでブドウ栽培に再チャレンジしようと思いました。ブドウは実を結ぶまで3年もかかるといわれていますが…。

継続コース参加者 M.A.さん




ブドウ栽培予定地

コメント:市民研究員 A.S.さん
ブドウ栽培への挑戦、すばらしい。写真の畑は結構な広さに見え、手入れも大変でしょうが、頑張って下さい。植物栽培は、まず土作りからともいわれますが、園芸療法の実践ですね。ブドウ苗木の種類も多々有りますし、3年後の大収穫を期待しています。

百観音結願

カテゴリ : 
今日の共想法 » 今年から/こそ/もすること
執筆 : 
ShimizuK 2021-4-11 8:00
 これらは日本百観音の案内書です。西国33観音は2018年に、秩父34観音は2020年に結願しました。最後の坂東33観音を2021年1月からと計画していましたが、コロナ禍でやめていました。
 鎌倉の杉本寺からで、公共の乗り物と歩きの計画です。「楽しみながら、無理をしない」がモットーです。そのためにも、愛足とお脳を大事にしなくちゃ。スマホアプリを頼りに挑戦してみます。

継続コース参加者 N.K.さん

 

日本百観音の案内書
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
日々の生活ぶり、考え方を知る度に「超かっこよく老いよう!」のことばを思い出します。今回の計画は日本百観音の結願の挑戦なのですね。画期的なスマホアプリを頼りは、いつ時点からなのかな。御愛足、御脳をこれからもずっと大事にされますように。刺激されました。
 昨年は1回しか美容院のカットに行かれなかったため、髪が伸びてしまいました。これほど伸ばしたのは、子供の頃以来ウン十年来のこと。そろそろ美容院に行かなければと思っていた矢先、新型コロナウィルス感染が始まり、未知のウィルスのことを考えると、しっかり対策がなされていても行く気になれなかったのと、人と会うための外出機会が激減、ヘアスタイルに構わなくなった哀しい結果です。友人の「それは単なるズボラ!」、常に側にいるも、遠慮か面倒かで発言をしてなかった人の「なかなか凄いよね!」に発奮、新年を迎えるために、昨年のもろもろのよからぬことをすっきり忘れて、身も整えたいと、年末に断髪を決行したのでした。

継続コース参加者 H.N.さん



コロナ禍で?伸びてしまった髪の毛

コメント: 市民研究員 A.U.さん
素敵な三つ編みおさげができそうなくらいのびましたね。女性にとって髪は命などといいますが、長いがゆえに、洗髪や乾燥には時間がかかります。それだけに、辛抱の末に髪を切った時の気分のよさはひとしおだったことでしょう。「なかなか凄いよね」とおっしゃった方はどんなふうに感じられたでしょう?伺ってみたい気がします。

コロナ太り

カテゴリ : 
今日の共想法 » 去年のニ大ニュース
執筆 : 
NagahisaH 2021-3-21 8:00
 私にとっての昨年の一番大きなニュース、それはなんといっても半年間で、6.5kgも大きくなってしまったことです。ご多分に漏れず、コロナ太り。在宅勤務で通勤時間がない分、もっと運動できるかと思いきや、なんと、一生懸命仕事をし過ぎてしまいました(笑)。一日中、椅子からお尻が離れません。たまに出勤するときには、なんとかお肉を服に押し込める始末。あまりにお見苦しいので、写真はスマホアプリのスタンプにかえさせていただきました、悪しからず。
 すでにご想像のとおりだと思いますが、今年のテーマはこの大きくなった分を減らすことです。

お江戸共想法参加者S.I.さん



コロナ太り体重計測イメージ

コメント:市民研究員H.N.さん
私は出勤こそいたしませんが、自宅のパソコン前の椅子には、なるべく離席させないような魔法がかけられているのではないかと思うような時があります。集中できること、集中し過ぎることもできることが、在宅勤務の功罪かもしれません。3月になりました。そろそろ今年のテーマの達成効果が出始めた頃かしらと、想像しています。

子供の骨折

カテゴリ : 
今日の共想法 » 去年のニ大ニュース
執筆 : 
UotaniA 2021-3-14 8:00
 昨年夏のほのぼの研究所初のオンライン講演会当日の準備をしていた午前中、長男が通う幼稚園から電話がかかってきました。右腕を骨折したと聞き、慌ててお迎えに行きました。自分で食事が食べられないので、食べさせた後、お昼過ぎからの講演会が開演となりました。
 それから約2ヶ月、写真の添え木をつけて包帯を巻き、三角巾で右腕を釣り、お風呂の度に包帯を巻きなおし、何とか安静を保って、快復に。
11月の七五三には、近くの氏神様に、無事の成長を心からお願いしたのでした。

継続コース参加者 M.O.さん



2カ月間長男の骨折快復に使われていた添え木

コメント: 市民研究員 A.U.さん
まだまだ暑い最中(さなか)、添え木をつけて包帯をまいて、と姿を想像しただけで汗が吹き出しそうですし、痛々しい感じです。その上、右腕とあっては、介助をする方も並々ならぬ労力を要されたことでしょう。2ヶ月経って、無事に添え木が取れた時の開放感は言葉にならないくらい?でしょうか。
ところで、この添え木、何でできているのでしょう?興味津々です。
七五三のお祝いが無事にできてよかったこと。おめでとうございます。

ハチの逆襲

カテゴリ : 
今日の共想法 » 去年のニ大ニュース
執筆 : 
NagahisaH 2021-3-7 8:00
 7月にアシナガバチに顔を刺されました。ベランダの床に置いたハチの巣が気になっていましたが、夫が刺されないからそのままでいいと。しかし、夜に完全防備をして巣に殺虫剤をかけて家に入ったところ、その中の1匹が家の中に入ってしまい、それをやっつけようとして、顔を刺されました。翌日は何ともなかったのですが、だんだん腫れて臼のような顔になりました。残りのハチもどんどん飛び回り、結局業者を頼み、念のため医者にも行き、高い授業料になりました。
 自業自得だと夫からいわれ、もっともだと思い、これからはハチには近づかないことにしました。

継続コース参加者 C.O.さん


アシナガバチとその巣

コメント:市民研究員H.N.さん
テレビ等でスズメバチの巣の壮絶な駆除の様子を見ていたため、アシナガバチもスズメバチ科ということで、危険な存在かと思いましたが、益虫とのこと。巣を襲ったりしなければ人を刺したりしないということですから、きっと彼らの逆鱗に触れてしまったのですね。実に大変痛い目にあわれた貴重な体験をなさったと思います。身近な生物たちとのよりよい共生には、知識と経験が大切なことがよくわかりました。

入院そして復帰

カテゴリ : 
今日の共想法 » 去年のニ大ニュース
執筆 : 
MatsumuraM 2021-2-28 8:00
 この小さいリュックに診察券と保険証を入れて病院に行き診察を受けたところ、 即入院となりました。左眼の異常が原因で脳梗塞の発症がわかったためです。幸い、早期に検査と治療を受けることができたため、 手足や話すことに後遺症もなく退院となりました。
 ただし、入院中の血管検査薬の副作用が酷かったため、高齢の私には大変な リスクを背負っての退院でした。しばらくして、健康管理をしながらほのぼの研究所の活動に復帰できました。私の今後の課題は余命をどう生きるかということです。そして、今、皆さんと共に前向きに活動できるのが、何より嬉しいことだと実感しています。

市民研究員 Y.T.さん



受診時に持参したリュック

コメント:市民研究員 M.M.さん
入院生活も大変でしたね。また薬の副作用でご苦労されたとのことお察し申し上げます。無事に復帰されたことお喜びいたします。青いリュックサックは、苦しかった闘病生活を共に乗り切った仲間です。ご無理せずに、自然体で人生を乗り越えていきましょう。
 今年、家庭菜園で初めてルバーブを育てました。春先に種をポットに蒔いて、苗が育ったら畑に移植しましたが、2/3は育たずに枯れました。直播栽培でなんとか育て、暑さに弱いということで、夏場は日除けをしたりと手入れが大変でしたが、11月初旬にはこの写真のように順調に茂りました。これから寒くなって霜が降りると、 地上の葉茎は枯れて来春の新芽を待ちます。5月頃に茎が太くなって、とほぼ1年がかりでの収穫の予定です。
 大きな葉の部分には毒性があり食せません。軸―茎(葉柄)は食するとシャキシャキ感があります。ジャムにして食べると美味しいと聞き、妻が霜の降りる前の元気そうな茎を使って、少しジャムを作ってくれました。さっぱりとした味がしました。

市民研究員 A.S.さん



初めて挑戦したルバーブ栽培

コメント:市民研究員 M.N.さん
最初失敗し、再挑戦の直播栽培で成功、夏場の手入れは大変だったでしょう。その分苦労の甲斐があり収穫が楽しみですね。ジャムは何となく味が想像できますが、シャキシャキ感があるという軸―茎(葉柄)がジャムにするとどのような食感になるのか、興味があります。