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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

 健康のための日課として、6:30公園で行うラジオ体操に合わせて、一時間強の歩きをするようにしています。少し前までは目的のためのトレーニングでしたが、この頃は、集まって来る仲間との何気ない会話や挨拶に活力をもらってきます。毎日、同じ場所で体操をしていると、親近感がわき、今日も来ているかな?と気になるものです。朝の出会いの小さな会話が1日の始まりを爽やかにしてくれています。

継続コース参加者N.K.さん



緑豊かな公園でのラジオ体操

コメント:市民研究員 A.S.さん
素晴らしい、一日の始まりの健康習慣ですね。体を動かし、仲間との会話、身も心も早朝から全開の様子が感じられます。今日も一日、楽しく充実した日になるように思えます、私も少しは見習います。

帝国ホテルより

カテゴリ : 
今日の共想法 » あなたの空
執筆 : 
NagahisaH 2019-12-15 8:00
 私の誕生日祝いに、「これまで行ったことのないところに行きましょう」という妻の提案で、帝国ホテル上階のランチバイキングに行きました。レストランの眼下が皇居で、その先に拡がる空がとてもきれいだったので、思わず写真におさめました。食事も大変おいしく、とてもよい記念になりました。
 出光美術館からの皇居の眺めも素晴らしいということなので、今度はそちらからも眺めてみたいと思います。

継続コース参加者M.A.さん



皇居と空

コメント:市民研究員 H.N.さん
雄大に広がる空と都心のビル群を背景に、うっそうと広がる皇居の深い森のこの上もない美しさは、令和に入って初めの記念すべきお誕生日祝いを、さらに素敵なものにしたことでしょう。ふと、先に行われた即位の礼正殿の儀の始まりに、奇跡的に虹がかかって、得も言われぬ気持になったことを思い出しました。

新しい街

カテゴリ : 
今日の共想法 » あなたの空
執筆 : 
SuzukiA 2019-12-8 8:00
 工機がそびえる新市街地の青空が象徴する住宅着工が旺盛な我が街は、市のマーケティング戦略が奏功し、この1年間の18歳以下の人口増が全国一に、人口ピラミッドは全国の趨勢と異なる形になりました。数十年前に転居してきた頃には思いもよらないことです。
 多くの若い世代とのふれあいから得られるパワ−は高齢者にとっては得難いものです。いずれ訪れる彼らの晩年も、今私たちが感じているような活気満ちたものであるようにと、行政リーダーの手腕や人々の意気込みに期待したいものです。

市民研究員H.N.さん



どんどん子育て世代が増えてきた新しい街

コメント:市民研究員 A.S.さん
若い人が増える街は写真の青空のように明るい希望と開ける未来が感じられます。団塊の世代にあった高度成長による街づくりとは違って、ゆとりと、自然の環境を残しつつ、何時までも活気があり住み続けられるよう、良い街にして欲しいですね。
 災害用備蓄食品の消費期限を点検しながら、定期的に食べて買い足していく「ローリングストック法」、調理時間やお皿洗いの水を節約できるポリ袋に食材を入れて湯煎する「パッククッキング」等々、ネットで食に関する防災知識を仕入れました。
 その時、災害時に美味しく食べられるという、市販のポテトスナック菓子にお湯を注いでつくるポテトサラダの紹介が気になったので、キュウリとハムとマヨネーズも加えて試してみました。なかなかお勧めの味になったので、後日、職場の若い人に話したところ、「もうとっくに知ってますよ!」といわれてしまいました。

継続コース参加者K.T.さん


おいしい災害時食づくりに挑戦

コメント:市民研究員 H.N.さん
スナック菓子から、なかなかユニークでおいしそうなものができるのですね。備蓄食品だけではなく、手許にあるものを上手に活用するアイデアを収集しておくのも、今後のサバイバル術の一つかもしれません。
 4年前に飾り棚に転倒防止のつっぱり棒を設置しました。その時天井との間にスペースがあったので、何気なく本棚を置いていました。最近、その本棚がつっぱり棒の役目を台無しにしていることに気づき、急いで処分しました。同時につっぱり棒のネジを締め直しました。防災用品の点検の必要を感じた良い機会になりました。   

継続コース参加者 T.M.さん


役目をしっかりと果たせるように点検したつっぱり棒

コメント 市民研究員 H.N.さん 
お話を伺って、私もしばらく手を抜いていたことを思い出し、早速ネジの点検をしました。結構緩んでいるものですね。インターネットで調べてみると、つっぱり棒にふさわしい天井の建材や、効果的な設置位置などの情報がたくさんありました。防災用品は、ただ備えるばかりでなく、点検と情報収集が常に必要だということを、再認識しました。
 私の理想の男性は相田みつを、理想の女性は金子みすゞです。二人の本を読んだことはなかったのですが、テレビや雑誌で知った言葉に惹かれました。自然体で暖かく、優しい作品に感動し、心に深く残りました。その後二人の本が読みたくなり、息子に頼んで取り寄せてもらいました。いつもバッグに入れて持ち歩いていますので、好きな時に読んでいます。

マカベ共想法参加者I.S.さん




心をとらえて離さなかった金子みすゞの詩集

コメント:市民研究員 E.N.さん 
 ふと耳にした詩がずっと心をとらえていたということに感銘を受けました。育児や仕事に追われて本を読むこともなく過ごされたと伺いましたが、お母様の読んでみたいという気持ちに応えられた息子さんも素敵です。

アボカド

カテゴリ : 
今日の共想法 » 触ってみる
執筆 : 
ShimizuK 2019-10-27 8:00
 アボカドが大好きですが、ベストな状態の物を選ぶのはなかなか難しいのが困りものです。「持ってみて手にしっとりと馴染むのがいい」と教わりましたが、そのしっとり感がなかなかつかめません。ですから、毎回今すぐ食べられそうなものと、2〜3日追熟をした方がよい物とを計3個くらい買うのですが、そのうちの1個は傷んで黒くなっていたりと、結構失敗するのです。
 アボカドはそのままで食べるのが一番おいしいと思いますが、薄切りにしてピザのようにトーストにしたり、スープにしたりしても、おいしくいただけます。

市民研究員 A.U.さん

 

どのアボカドがベスト?
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
プロの料理人感覚の選び方みたいに思えます。少人数で3つも購入するのは、お考えあっての事なのですね。私は、自分で選ぶと失敗ばかりで懲りていますので、真似してみたいです。スープはまだ未挑戦ですので、お料理好きなお方のアボカドスープの、ご馳走にあやかりたいものです。

私の百薬の長

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
ShimizuK 2019-10-13 8:00
 何年か前に娘からもらった、保冷専用の愛用の水筒です。1リットル弱の容量で、これを利用して、1日に2リットル以上、冷水を飲むように心がけています。この水筒を携帯するようになってから、夏の猛暑をしのげるようになりました。
我が家では、3リットルのやかんで毎日2〜3回お湯を沸かします。そして、冷水、麦茶、コーヒーとして冷蔵庫で保存し、各自が好きな時に取り出して飲みます。
 酒は百薬の長と言われますが、私にとっては、水が百薬の長ということになります。

市民研究員 M.M.さん

 

愛用の冷水筒
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
愛らしい贈り物ですね〜。お父さんがどれほど愛用されているかを想像してみています。それにしても、3リットルの水のやかんは重いでしょうに。一日に何回も沸かしてなんて、ご家族の健康づくりは足並み揃うことも要ですね。この日常のお姿にエールをお送りしたいです。

ゴーヤの苦み

カテゴリ : 
今日の共想法 » 舌やのどで味わってみる
執筆 : 
NagataE 2019-10-6 8:00
 今年の7月半ばに、あと一カ月もすると実がなり、食する事ができるなと、期待しながら撮った、ゴーヤの黄色い花です。少し苦い味のするゴーヤですが、夏のスタミナ料理には欠かせません。この花を見ると独特の苦みを思い出します。我が家での料理の定番は豚肉、玉子を入れたゴーヤチャンプルーですが、その日に使ったゴーヤによって苦みが異なるのも、また面白いものです。今年は7本植えたので、猛暑を遮るグリーンカーテンの役目も果たしてくれました。 

市民研究員 A.S.さん 


独特の苦みを感じさせるゴーヤの花

コメント 市民研究員 E.N.さん
苗を7本植えたとは驚きました。我が家では6本でしたが、それでもジャングルのようになり、毎日食べきれないほど収穫できました。週に2回職場に運んだので何とか捨てずに済みましたが、来年は少し減らします。

ふるさとの鮎

カテゴリ : 
今日の共想法 » 舌やのどで味わってみる
執筆 : 
NagahisaH 2019-9-29 8:00
 郷里の那須の知人が那珂川の鮎を送ってくれました。今回は軽く塩を振って串に差したまま、フライパンで焼いてみました。そして串を外して、頭からいただきました。
 私はおせんべいなど硬いものが大好きです。幸いなことに90歳を超えた今も28本の歯が健在です。ですから鮎も頭から骨もすべてよく噛んで美味しくいただくことができたのです。幸せなことだと思っております。

継続コース参加者 M.A.さん


今年も故郷の旬の味を堪能できました

コメント:市民研究員 H.N.さん
アンチエイジングのための要件を十二分に満たした生活を励行なさっているからこそ、90歳を超えられてもご健勝で、懐かしい故郷の味を堪能なされるのでしょう。私も歯は弱くはないですが、M.A.さん流のカルシウムもたくさん摂れる天晴な鮎の食べ方を真似してみたところ、到底及びませんでした。