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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

絵本

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
NagahisaH 2019-3-17 8:00
 今年の年始のこと、孫が来るので、笑って楽しんでもらおうと、この本をプレゼントしました。表紙のように、大きなゾウ、人間のお風呂の中のブクブク、そして最も臭いのきついスカンクなど子供が喜びそうな内容だったので、4才の孫は面白そうに読んでおりました。その脇でみんながおせち料理を食べていましたが、お嫁さんが難しそうな顔をしていました。
 果たして、息子夫婦が帰宅した後、この絵本が置いていかれたのがわかったのでした。お嫁さんの気にさわったとみえます。TPOをわきまえなかった、私の失敗談でした。

継続コース参加者 M.A.さん



置いていかれてしまった絵本

コメント:市民研究員 H.N.さん
新年早々、少し残念でしたね。けれども、出版社や作者から察するに、ユーモアとためになることが詰まったこの絵本のM.A.さんのチョイスは、スマートそのものだったと思います。きっと近い内に、お孫さんがそっと「ねぇ、持って帰っていいでしょ?」と声をかけて下さると確信いたします。

タイ語で挨拶

カテゴリ : 
今日の共想法 » 努力が実ったこと
執筆 : 
TasakiT 2019-3-10 8:00
 昨年12月に登ってきたタイの山(チェンダオ山)のポーターの若者達です。今までどこの国の山に行っても「こんにちは!・ありがとう!」の日本語の挨拶で通してきましたが、今回はタイ語で挨拶をしよう!!と決心し、「サワディーカー」(朝昼晩の挨拶)、「コープクン」(ありがとう)を練習し、忘れないように手にも書いて、山の途中で仕事をしていた若者に、声をかけてみました。すると、起き上がって返事をしてくれたのです。通じた!うれしかった!!話せたらもっと外国旅行も充実するのでしょうね…。

継続コース参加者 K.N.さん



挨拶を交わすことができたタイのポーター達

コメント:市民研究員 T.T.さん
まさに練習の賜物ですね。身振り手振り身体を使うのではなく言葉で通じた時の嬉しさがよく伝わりました。挨拶してちゃんと繋がれたなんてすごいです。いつもなにかを努力されているKさん、私も見習わなくちゃ!

余情残心

カテゴリ : 
今日の共想法 » 努力が実ったこと
執筆 : 
NagahisaH 2019-3-3 8:00
 一年と少し前から裏千家の茶道を習い始めました。先生はお寺の住職です。初めてお茶会で袴を着けてお点前を披露した茶室には、「余情残心」と書かれた掛け軸がしつらえられていました。余情残心とは、茶事が終わり、余ったお茶を飲みながら、その日の反省をし、お帰りになられたお客様のことを思い続けるという意味の表現です。
 私もこの日茶事が終わった後に、この言葉の意味を感じるとることができたのでした。

継続コース参加者 T.T.さん



初めてお点前を披露した茶室

コメント:市民研究員 H.N.さん
若かりし頃、お菓子の美味さにひかれて数年お稽古に通ったことを思い出しました。正式なお茶会でのお点前披露にお声がかからなかったことは、いうまでもありません。T.T.さんの真面目な取り組みの姿勢と成果を伺い、改めてまた、心静かに茶道に向き合ってみたいという気持ちになりました。

10年日記、出納帳、メモ帳

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
NoguchiM 2019-2-24 8:00
 物忘れをしないように記録している10年日記、出納帳、メモ帳です。
 日記は9年目。以前は楽しい事を書いていましたが、最近は、本やドキュメンタリ−の感想、漬物の材料や調味料の分量、花の開花などの備忘録になっています。友達の誕生日の記録は、お祝いを失することがなく役立っています。
 出納帳は簡単な記入にしていますが、特別な出費は後で役立ちます。出かけた時の支出はピッタリあうと、快感です。メモ帳には花や本の名前、心に残る言葉、料理方法などを記録しておき、人と話すときに重宝しています。

継続コース共想法参加者 C.O.さん



記録をして物忘れ防止

コメント:市民研究員 M.N.さん
10年間の記録素晴らしいですね。これは C.O.さんの宝物ですね。私の物忘れ防止は、毎朝飲むサプリメントがあり、カレンダーにメモし、冷蔵庫に貼って確認をしています。

次郎柿の木

カテゴリ : 
今日の共想法 » 生きていて良かったこと
執筆 : 
UjihashiT 2019-2-17 8:00
 毎日柿の木の前を通るたびに、見上げては柿の実を眺めています。なぜなら、今年は17個も実って、驚かされているからです。苗木を植えてから26〜27年は過ぎているのですが、これまでは実ったのは7個が最高でしたから。両隣のご主人たちも驚いて話しかけてくれるほど、注目の的にもなりました。
 「今まで生きていてよかった」と、次郎柿の木がつぶやいているようです。まだ、収穫はしていませんが、鳥が先にさらっていきそうです。カラスへの割り当ては1個なのですが、果たしてどうなるでしょうか。

市民研究員 K.S.さん



初めてたくさん実った次郎柿の木

コメント: 市民研究員 T.U.さん
 抜けるような空の色が懐かしく思い出される今日この頃の気候ですが、大きな柿の実が沢山たわわに実って、支える枝も重くて大変そうです。
 最終的に人間様への分け前はいくつ残ったのか? とても気になります。
 朝のウォーキングの帰りに、通学途中の小学校2〜3年生の女の子と会いました。思わず「ピンクのかわいい帽子ね。だけど小学生は黄色の帽子でないの?」と声をかけると、「黄色の帽子は1年生だけなの」と答えてくれて、私は認識不足を反省。すると、彼女が「おばさんの小学生のころはどうだったの?」と、「もう、ずっと前のこと、帽子を被らなかったわ」と答えると、「そう、おばさんは、何年生きているの?」など、ひととき楽しい会話が弾みました。
 率直な質問や応対に、今どきの教育は昔と違うのかなと感じ、成長が楽しみになりました。本当に久しぶりにした小学生との会話、心が温まり、長生きしてよかったと思う朝のひとときでした。

継続コース参加者Y.H.さん



朝の小学生との会話

コメント:市民研究員 T.U.さん
朝の寒い日が続いていますが、読んでいるほうもじわっと心が暖まるようなお話ですね。そろそろいろいろなものが芽吹き始める季節ですが、この小学生も、きっとY.H.さんのお気持ちが通じて、すくすくと育ってくれることでしょう。

押麦と玄米

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
SuzukiA 2019-1-27 8:00
 健康に気を付けて暮らすことはとても難しく、そのための方法は色々ありますが、私は「食べるもの」が大事だと思っています。例えば、毎日食するお米に関していうのなら、玄米はそれを精白している白米よりも栄養面では優れているといわれています。家族はなかなか食べてくれませんが、炊いたものを100gずつ小分けし冷凍にしておき、私はたくさん食べるようにしています。また、押し麦は白米に少し入れて、その分水加減を調節して炊きます。どちらも食物繊維が多いので体に良いと思っています。

継続コース参加者H.M.さん



愛用している「押麦と玄米」

コメント:市民研究員 A.S.さん
毎日の食事は美味しく、楽しく食したいものです。我が家でも数年前から健康に良いと玄米入りのご飯にしています、またその他に雑穀米も混ぜています。慣れると、歯ごたえも感じ美味しいですね。

ハーブティでリラックス

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
TaguchiY 2019-1-20 8:00
 健康であるためにはリラックスすることも大切だと痛感しております。夫が発病し、看病する日々が続いて、体調をくずしてしまいました。今思うと、心のありかたが失われていたように思います。立ち止まり、現状を把握する思慮が欠け落ちていました。
 今は、自分で育てたハーブでハーブティーを作っていただき、アロマの香りにほっとするひと時を大切にしています。

継続コース参加者K.S.さん



ハーブティでリラックス

コメント:市民研究員 Y.T.さん
大切な家族が発病し看病が続いた時、疲れと心配で生活のリズムが崩れ、余裕がなくなるのはどなたも同じと思います。今、ハーブティとアロマの香りに癒されリラックス出来たK.S.さんよかったですね。ほっといたしました。

シャネルの5番

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
SuzukiA 2019-1-13 7:20
 私の好きなにおいはシャネルの5番です。仕事仲間とハワイ旅行に行った時のこと、空港の免税店で素敵なにおいに惹かれました。私たちも精一杯おしゃれをして、スズランや水仙の香水をつけて行ったのですが、あの強烈なにおいには負けてしまいました。早速仲間とお土産に買って帰り、次の国内旅行では全員がシャネルの5番をつけて行きました。今ではタンスのどこかに眠っています。

マカベ共想法参加者S.I.さん



シャネル5番の香水

コメント 市民研究員E.N.さん
シャネルの5番というと、まず思い出すのはマリリン・モンローですが、私は使ったことがありません。デパートの香水売り場にただよう香りがそうなのかもしれません。大和撫子の皆様にとっては、さぞや衝撃的な匂いだったことでしょうね。
 昔はそろばんでパチパチと買い上げ金額を計算していましたが、今は、スーパーはもちろん、街の小売店でもレジに立ち寄り、会計を済ませるようになりました。昨今はバーコードを読み取るだけで精算、とてもスピーディになりました。反面、店員さんとの会話はレジ袋の要不要やポイントカードについて尋ねられるぐらいで、ほとんどなくなり、あっさりしたものになりました。 
 50年後には、カゴに入れた商品がコンベアで移動して集計され、スマホ決済で終了!等となって、人の存在が感じられなくなるかもしれません。

継続コース参加者 A.K.さん



どんどん進化するレジスター


コメント:市民研究員 M.M.さん
私も10年前は接客業でレジスターのお世話になっていました。最近は、カードや顔認証で事はたりるようにもなりましたが、50年後は全く予測が立ちません。おそらく、買い物という行為自体がなくなっているかもしれません。