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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

 ゴールデンウィークに、横浜に来ないかと、息子から電話があったので、訪問することにしました。着くなりすぐに、「リュックを買ったので、こんど来るときに使ってね」と、息子のお嫁さんが渡してくれました。私には向かないように思ったので躊躇しましたが、すすめられて背負ってみると、「かっこいい」「かっこいい」といってくれましたので、いただいて帰りました。
 新聞などには、変わった形のリュックサックが流行していると載っていましたので、街歩きに利用しようかなと思っています。私は少しも「かっこいい」とは思っていないのですが...。

継続コース共想法参加者 M.A.さん



リュックサック

コメント:市民研究員N.K.さん
息子のお嫁さん、お義母さんを気遣い両手が使えるようにと、リュックをプレゼントをするなんて。背負った姿もその気遣いも、なんともかっこいいですね。
 それは、駅での一瞬の出来事でした。前方から白杖を持った男性が歩いて来たので道を空けた時、その男性スレスレに若い人が走り抜けました。それを見た40歳前後の男性の一喝「少しは気をつかえ!」がかっこよかった。なかなか言えそうで言えない言葉に、思いやりと気づかいを感じました。帰宅後、その時に感じた「思いやり 気づかい」を忘れないようにと、半紙に書きとめました。

思いやりと気づかい

コメント:市民研究員 M.N.さん
一瞬の出来事の行動と言葉を感じ取り、その時の言葉を帰宅後忘れないよう半紙の書きとめ、写真に撮り、共想法で発表、このような視点で写真に撮ることに驚きました。視点を替えて話題を探すことに気づかされ、大変参考になりました。

和太鼓の魅力

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の発見
執筆 : 
NegishiK 2018-6-10 8:00
 「和太鼓キララ」は特別支援学校の関係者が中心となって結成された和太鼓クラブです。演奏に感動して2年前から仲間になり、毎月2回練習に参加しています。和太鼓の独特な響きには、民族に植え付けられた音色のようなものを感じます。演奏してみると、言葉では言い表せない高揚感が湧き、それが魂をいやし、心身を健康にしてくれるように感じます。
 これはさわやかちば県民プラザのアゴラで開催された、東葛飾文化祭の実演部門に参加した仲間に、観客が自由に参加して演奏している場面です。初めての方も大変上手に演奏するので、驚きました。

継続コース参加者 M.A.さん



実演参加者と共に演奏する和太鼓クラブの仲間たち

コメント:市民研究員H.N.さん
木漏れ日が注ぐガラス張りのアゴラに響きわたる和太鼓の音色が、伝わってくるようです。観る人、聴く人の心を大いに揺さぶったことでしょう。ダイナミックな生演奏にふれてみたい衝動にかられました。
 デリカビーズ織りでつくったバッグやアクセサリー、小物です。織り機に糸を張り、目数表にしたがって一目ずつ色ビーズを選び、張った縦糸に横に通していきます。細かい作業なので、嫌なことや雑念があると集中できず、間違ってしまいます。作業が進み、だんだん綺麗な模様ができ上ってくると、とても嬉しくなり、心が晴れやかになります。そして、でき上がった作品を身に着けて、楽しんでいます。

継続コース参加者 Y. H. さん

 

デリカビーズ織りの様々な作品
 
コメント:市民研究員 H.N.さん
美しい仕上がりの作品にほれぼれするとともに、最近糸を針に通すのにさえ難しくなってきた私は、この繊細な作業を根気よくこなされるY. H. さんに感服です。そして、でき上がった作品をご覧になって晴れやかにほほ笑むお姿を想像して、こちらもストレス解消となりました。
 つくば駅から歩いて5分ほどのところで、セグウェイの練習風景に出会いました。「セグウェイシティツアーinつくば」といって、事前の練習とがセットになった、シティガイドツアーとのこと。「モビリティロボット実験特区」の認定を受けたつくば市では、平成23年から公道実験がスタート、その実験の一環で、日本で初めてセグウェイに乗って2時間ほど公道を散策できるのです。
 面白そうなので試してみたいものですが、参加するには年齢制限があり70歳程度までとのことです。

市民研究員 E.N.さん



セグウェイツアー前の練習風景

コメント:市民研究員 A.U.さん
日本語でいうと、「電動立ち乗り二輪車」というらしいです。日本ではまだ公道を走ることはできませんが、空港での警備に使用されているそうです。足を一歩前に出さなくても、進むって、とっても気分がいいでしょうね。長い時間立って乗り続けるのは疲れるでしょうから、腰かけることができたら、もっと嬉しいのですが。

藤の花

カテゴリ : 
今日の共想法 » 住まいの工夫
執筆 : 
UotaniA 2018-5-6 8:00
 今年も藤が例年より早く咲きました。年々花が咲くのが早くなっているように感じます。薄紫の花は、築40年の年季の入った我が家を隠す工夫に、格好の役目を果たしてくれています。
 道行く知らない方が「きれいですね」と声を掛けてくれます。「ブンブンと唸りながら飛ぶ大きい蜂がいますね」、「大きい体で飛ぶので怖がる人がいますが、密を吸いに来るので人に悪さはしないですよ」と、思いがけない会話もはずみます。今年は低い枝に花が咲いたので、優しい芳香に魅せられて、思わず花房に頬を寄せて香りを楽しんだ方が何人もいたようです。

市民研究員 Y.T.さん



満開の藤の花

コメント:市民研究員 A.U.さん
紫の房が下がっていると、思わず近寄って息を深くすいこみ、甘い香りにうっとりします。通りすがりの人も立ち止まって、楽しまれた事でしょう。通りかかった人を幸せにするだけでなく、Y. T. さんのお宅を見守っているのですね。藤のつるに右巻きと左巻きがあるそうです。

旅の支度を整える

カテゴリ : 
今日の共想法 » 整える工夫
執筆 : 
ShimizuK 2018-4-22 8:00
 旅行することが多い日々ですが、以前はよく忘れ物をして困り、新たに購入したり、人に借りたりする事がありました。
 そこで旅の種類別のリストを作り、それを元に準備する事にしました。また旅行中に気がついたこともメモしておいて次回使います。そのリストはいつも取り出せる所において活用しているので、今のところ忘れものもなく、順調です。

継続コース参加者 C. O. さん

 

旅の種類別のリストを活用して、整えている旅カバン
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
旅の種類別のリストを作って、きちんと使いこなしているなんて、尊敬いたします。旅好きな方にとっては耳寄り情報となるでしょうね。ちなみに、リストは何種類ぐらいあるのでしょう。豊かに人生を送られているお姿が目に浮かびます。

部屋ごとに懐中電灯

カテゴリ : 
今日の共想法 » 防災の工夫
執筆 : 
NagataE 2018-4-15 8:00
 家にある懐中電灯を並べてみました。以前懐中電灯が必要になった時に、電池の液もれで使えなかったので、様々なタイプを用意して、各部屋に一つずつは必ず備えてあります。 緑色のしおり型はベッド脇に置いて、暗闇で地震が起きた時に、使おうと思っています。白い電灯は普段は普通の電灯として使いながら、充電でき、はずすと、懐中電灯になります。

市民研究員A.U.さん


部屋ごとに備えてある懐中電灯
    
コメント:E.N.さん
 防災のお手本となるような工夫ですね。最近懐中電灯の電池をチェックしていないので、我が家でも早速調べてみたいと思いました。懐中電灯にも様々なタイプがあることを教えていただきました。

登山用靴下

カテゴリ : 
今日の共想法 » 防災の工夫
執筆 : 
NagataE 2018-4-8 8:00
 何年か前、友達と地震対策の話題になった時、割れたガラス等を踏んで怪我をすると危険なので、枕元に「靴」をおいてある旨を聞きました。私も、準備しなければと思いつつも、毎晩寝床の近くで靴を見るのも風情がないのではと、躊躇していました。ふと、フェルト状になってしまって、捨てようかと迷っていた登山用靴下を思い出し、役に立ちそうだし、寒かったら履いて寝ようと、靴の代用にすることにしました。何年か前、山登りの帰途、靴擦れのため靴を脱いで担ぎ、この靴下で30分以上歩いても、切れることはなかったので、丈夫さには自信があります。何よりこの靴下を使わないことを願うばかりです。

継続コース参加者 N.K.さん

    

防災用としての登山用靴下
    
コメント:E.N.さん
  最近では登山用の装備もおしゃれなものが目につきます。私が持っている登山用の靴下は赤一色でそれほど丈夫ではないですが、この靴下は色合いも素敵ですね。日頃の備えもばっちりでさすがです。

梅か桜か

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
NagataE 2018-4-1 8:00
  桜が待たれる季節に、「梅か桜か」というテーマで共想法をしました。桜の花は賑やかに咲いてとてもきれいですが、どちらかというと私は梅が好きです。なぜなら、梅は実も楽しめるからです。梅酒や梅ジュース、梅干しなどを作るので、毎年収穫が待ち遠しいです。庭には梅の木が何本もあり、食べきれないほどの実がつきます。ご先祖様が植えてくれた梅の木を、これからも大切にしていきたいと思います。

マカベ共想法参加者 U.S.さん

    

マカベシルバートピア敷地内の満開の桜
    
コメント:E.N.さん
  毎年梅の季節になると、昔の失敗を思い出します。梅干しをつけた時にできる梅酢をうっかり捨ててしまい、家族に呆れられました。幸い、田舎のお店で梅酢を買うことができて、ほっとしたのでした。