ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ
毎年梅干しを40kgほど漬けていました。夏の食欲のないときには重宝しますし、製造過程でできる白梅酢とはちみつで作るドリンクもなかなか美味で、夏バテによく効きます。
ただ、年齢を重ね、体力に自身がないときには、かなり重労働の梅干しづくりを今年はやめようかなと迷うこともあります。でも、「おばあちゃんの作ったのが一番おいしい」と待ってくれている孫や友人の期待に反するのはよくないと思いとどまり、重い腰を上げることになります。今年は少し減らして30kgほどにしました。これができるかどうかが、私の健康のバロメーターと考えれば、前向きな気持ちになります。
毎年漬ける梅干し
コメント市民研究員A.U.さん
きれいな色に漬けあがりましたね。炊き立ての白いご飯にのせたら、暑い日にも食欲がでること確実。酸っぱくて口をすぼめたあとから「やっぱり美味しいね」の一言がでてきそうです。
天気予報とにらめっこして、4日続きの晴天をねらって、一つ一つ丁寧に梅を拡げる。半日たって、ひっくりかえして、夜は取り込む。手間のかかる梅仕事ですがお孫さんやご友人の喜びを糧に続けられるといいですね。
ただ、年齢を重ね、体力に自身がないときには、かなり重労働の梅干しづくりを今年はやめようかなと迷うこともあります。でも、「おばあちゃんの作ったのが一番おいしい」と待ってくれている孫や友人の期待に反するのはよくないと思いとどまり、重い腰を上げることになります。今年は少し減らして30kgほどにしました。これができるかどうかが、私の健康のバロメーターと考えれば、前向きな気持ちになります。
継続コース参加者Y.H.さん
毎年漬ける梅干し
コメント市民研究員A.U.さん
きれいな色に漬けあがりましたね。炊き立ての白いご飯にのせたら、暑い日にも食欲がでること確実。酸っぱくて口をすぼめたあとから「やっぱり美味しいね」の一言がでてきそうです。
天気予報とにらめっこして、4日続きの晴天をねらって、一つ一つ丁寧に梅を拡げる。半日たって、ひっくりかえして、夜は取り込む。手間のかかる梅仕事ですがお孫さんやご友人の喜びを糧に続けられるといいですね。
7月に、秋田駒ケ岳(標高1500〜1600m)の8合目から登りました。その後大変な思いをして崖を下りて、ム−ミン谷のチングルマとコマクサの群生を見ることができました。チングルマは10cmくらいの高さで白い可愛い花が咲き、その後綿毛になります。その様子が、稚児車に似ていてそれが転じてチングルマになったそうです。草だとばかり思っていましたが、樹木だとのこと。秋には紅葉します。この時期、芽が出ていない木、新芽の木、白い花、綿毛といろいろな成長過程の形を一度に見ることができました。チングルマの茎がマッチ棒ほどに成長するのに、10年もかかるほど、ここの環境は厳しいのです。
残雪を眺めることができて、夜涼しいのがこの猛暑の中の最高のぜいたくでした。
秋田駒ヶ岳のチングルマの群生
コメント市民研究員A.U.さん
濃い緑と白い花が涼やかです。汗をかいて、足も疲れてきた頃、心地よい風が草原に流れて、身体だけでなく、心も元気にしてくれそうです。チングルマは木だったのですね。
残雪を眺めることができて、夜涼しいのがこの猛暑の中の最高のぜいたくでした。
継続コース参加者C.O.さん
秋田駒ヶ岳のチングルマの群生
コメント市民研究員A.U.さん
濃い緑と白い花が涼やかです。汗をかいて、足も疲れてきた頃、心地よい風が草原に流れて、身体だけでなく、心も元気にしてくれそうです。チングルマは木だったのですね。
一年中和服で過ごした祖母ですが、8月だけは「ごめんなさい」といって、袖なしの簡単服を着ていました。
私もそれにヒントを得て、家の中ではウエストもしぼらず、肩をだしたワンピースで、過ごします。ただし、突然、チャイムが鳴った時にこのスタイルで応対するわけにいかず、ボレロを用意しています。
実はこの簡単服を当時「アッパッパ」と呼んでいたのですが、余りにも雑駁な言葉のような気がして、我が家だけの呼び名かと思って口に出すのを控えていましたが、同年代の方々は皆さん知っていらして大笑い、話が弾みました。最近の若い人たちには通用するのでしょうか。
愛用の「簡単服」
コメント:市民研究員H.N.さん
簡単服、または、アッパッパは、猛暑を機に、大正末期〜昭和初期にかけて関西地方から着用されはじめた、夏用のワンピースの呼称のようで、懐かしい響きがあります。ステテコが新しいネーミングで男女ともに愛用されるまでに復権したのと比べものにならないほど、簡単服は、ファッショナブル、かつ機能的に、真夏の女子の味方として変身を遂げていることを、再認識したのでした。
私もそれにヒントを得て、家の中ではウエストもしぼらず、肩をだしたワンピースで、過ごします。ただし、突然、チャイムが鳴った時にこのスタイルで応対するわけにいかず、ボレロを用意しています。
実はこの簡単服を当時「アッパッパ」と呼んでいたのですが、余りにも雑駁な言葉のような気がして、我が家だけの呼び名かと思って口に出すのを控えていましたが、同年代の方々は皆さん知っていらして大笑い、話が弾みました。最近の若い人たちには通用するのでしょうか。
市民研究員A.U.さん
愛用の「簡単服」
コメント:市民研究員H.N.さん
簡単服、または、アッパッパは、猛暑を機に、大正末期〜昭和初期にかけて関西地方から着用されはじめた、夏用のワンピースの呼称のようで、懐かしい響きがあります。ステテコが新しいネーミングで男女ともに愛用されるまでに復権したのと比べものにならないほど、簡単服は、ファッショナブル、かつ機能的に、真夏の女子の味方として変身を遂げていることを、再認識したのでした。
長いことしまってあった水中花を久しぶりに出して、ビー玉やおはじきと共にガラスの器に入れてみました。数十年前のものですが、美しく輝いて見えました。少し物足りないので入れた、100円均一のお店で求めたビニール製の緑の小花が水から少し顔を出したところに違和感があって、なかなか面白いと思いました。
今の水中花はポリエステル製のものが多い中、これは通算木(紙八手)という草からつくられた通草紙がでてきているとのこと、貴重品ですね。長い年月を経ても、傷みもなく、こうしてきれいに涼しさを演出してくれて、驚くとともに嬉しく思いました
夏が過ぎたらメダカを入れて、飼ってみようかな…と考えています。
美しく涼しさを演出する水中花
コメント:市民研究員H.N.さん
豪華なカサブランカユリを思わせるような、立派で美しい水中花に驚かされました。しかも経年劣化の跡もない、今は素材はおろか、その作り手もほぼなくなったという通草紙製という貴重なものを見せていただけた幸せを、感じました。メダカがこの水中花を見たら、きっと驚くでしょうね。
今の水中花はポリエステル製のものが多い中、これは通算木(紙八手)という草からつくられた通草紙がでてきているとのこと、貴重品ですね。長い年月を経ても、傷みもなく、こうしてきれいに涼しさを演出してくれて、驚くとともに嬉しく思いました
夏が過ぎたらメダカを入れて、飼ってみようかな…と考えています。
継続コース参加者K.N.さん
美しく涼しさを演出する水中花
コメント:市民研究員H.N.さん
豪華なカサブランカユリを思わせるような、立派で美しい水中花に驚かされました。しかも経年劣化の跡もない、今は素材はおろか、その作り手もほぼなくなったという通草紙製という貴重なものを見せていただけた幸せを、感じました。メダカがこの水中花を見たら、きっと驚くでしょうね。
連休頃から障子越しに差し込む西陽が気になったので、使わなくなった大判のショールを障子の上部に挟んで下げてみました。色の濃淡・地色・柄の大小・生地の厚さ等を考慮して何枚か試してみた結果、この柔らかい素材で淡い黄色にシルバーの水玉模様の1枚に決定しました。
畳の部屋は、1枚の布でほどほどに西陽が遮切られて、急にお洒落な空間に変身しました。ステンドグラスのように見えますね、という声もいただき、工夫し甲斐があったと、嬉しくなりました。
西陽対策
コメント:市民研究員E.N.さん
西陽対策は我が家でも気になるところです。大判のショールを窓の内側にかけるだけというのは、とても参考になりました。遮光カーテンをかけるという手もありますが、このようにステンドグラス風にすると素敵ですね。
畳の部屋は、1枚の布でほどほどに西陽が遮切られて、急にお洒落な空間に変身しました。ステンドグラスのように見えますね、という声もいただき、工夫し甲斐があったと、嬉しくなりました。
継続コース参加者A.K.さん
西陽対策
コメント:市民研究員E.N.さん
西陽対策は我が家でも気になるところです。大判のショールを窓の内側にかけるだけというのは、とても参考になりました。遮光カーテンをかけるという手もありますが、このようにステンドグラス風にすると素敵ですね。
手洗い・洗面のスペースは、機能性を必要最小限にして、鏡は横壁面に掛け、動作している時の前面の視界が外の景色や低い台に置いた鉢植えや水栽培の植物になるようにしています。窓からは空の様子を、台の上では花の鉢植え、野菜の水栽培の生育を楽しむなど、自然からの癒しにこだわるように、工夫をしています。
最近、使い残した小松菜から思いかけず、菜の花のような花が咲いたことに、喜びを感じているところです。
自然を取り込む
コメント:市民研究員 M.N.さん
自然を取り込む工夫とは、自然界のマイナスイオンを、毎日浴びながらの自然の中で生活しているようで、羨ましい限りです。身も心も癒され、一日の行動が、ここからスタートされるのでしょうね。
最近、使い残した小松菜から思いかけず、菜の花のような花が咲いたことに、喜びを感じているところです。
継続コース共想法参加者 K.S.さん
自然を取り込む
コメント:市民研究員 M.N.さん
自然を取り込む工夫とは、自然界のマイナスイオンを、毎日浴びながらの自然の中で生活しているようで、羨ましい限りです。身も心も癒され、一日の行動が、ここからスタートされるのでしょうね。
最近、トイレの機器の一部に水漏れを発見しました。我が家の新築時に設置したものですから、40年位使用してきたことになります。時々不具合があっても、何とか修理や工夫をして、だましだまし使用してきて、現在に至りました。新品を買う予定ですが、長年使い続けただけに愛着があるため、不便ですが、止水栓を締めたりして使っています。
旧型の設備機器は、構造が分かりやすいため、応急処置や修理も容易でしたが、最近の製品は複雑で、素人には電池交換ぐらいしかできないというのも、何となく買い替えの決心に踏み切れない理由なのです。
愛着をもって大事に使う
コメント:市民研究員 M.N.さん
工夫の粋を凝らして修理をし、長年使い続けたものは愛着があり、なかなか手放せないものですよね。買い替えに決心がつかない気持ちがとても良く伝わってきます。
旧型の設備機器は、構造が分かりやすいため、応急処置や修理も容易でしたが、最近の製品は複雑で、素人には電池交換ぐらいしかできないというのも、何となく買い替えの決心に踏み切れない理由なのです。
継続コース共想法参加者 M.M.さん
愛着をもって大事に使う
コメント:市民研究員 M.N.さん
工夫の粋を凝らして修理をし、長年使い続けたものは愛着があり、なかなか手放せないものですよね。買い替えに決心がつかない気持ちがとても良く伝わってきます。
玄関の鍵が行方不明になり、しょっちゅう探し回っているのを見かねた息子の嫁が、鳥小屋風の鍵ホルダーをゼントしてくれました。それで少しは鍵を探す頻度は減ったようです。けれどもまだ、外出前に、鳥小屋に鍵が見当たらず探し回ることがあります。なぜなら、まだそこに置くことをしっかり習慣づけていないため、無意識にどこかに置いてしまうことがあるからです。せっかくのプレゼントを無にしないような工夫が必要ですね。
鳥小屋風鍵ホルダー
コメント:市民研究員 H.N.さん
私は、持ち歩くバッグに必ず取り付けるようにして、鍵の捜索活動は不要となりましたが、恥ずかしながら、探し回るものが多々あります。なんとも可愛い鳥さんがセンサーで察知して「鍵、ここにかけて!」といってくれると、もっと便利?いいえ、忘れもの防止には、やはり何等かの意識づけが必要なのかもしれませんね。
市民研究員 K.N.さん
鳥小屋風鍵ホルダー
コメント:市民研究員 H.N.さん
私は、持ち歩くバッグに必ず取り付けるようにして、鍵の捜索活動は不要となりましたが、恥ずかしながら、探し回るものが多々あります。なんとも可愛い鳥さんがセンサーで察知して「鍵、ここにかけて!」といってくれると、もっと便利?いいえ、忘れもの防止には、やはり何等かの意識づけが必要なのかもしれませんね。
震災の被害から復興し、真壁の雛祭りは以前の賑わいを取り戻した様で嬉しく思っています。古いお雛様を見ると、懐かしい気持ちにさせられて心が和みます。一方、新しい感覚で作られたお雛様も人気があります。毎年違った、新しい作品を見るのは、とても待ち遠しいことです。
私の自宅は中心街にあるので、訪れた方々どなたにでも駐車場をお貸しして喜ばれました。
きつねの嫁入り
コメント:K.N.さん
伝統を守りながらの雛祭り、いいですね。私も以前訪れたことがありまして、古いお雛様がきれいに保管されていたのを思い出しました。
真壁町は、まだ復興の途上と思いますが、皆様の頑張りで雛祭りができることは喜ばしいことです。
私の自宅は中心街にあるので、訪れた方々どなたにでも駐車場をお貸しして喜ばれました。
マカベ共想法参加者I.S.さん
きつねの嫁入り
コメント:K.N.さん
伝統を守りながらの雛祭り、いいですね。私も以前訪れたことがありまして、古いお雛様がきれいに保管されていたのを思い出しました。
真壁町は、まだ復興の途上と思いますが、皆様の頑張りで雛祭りができることは喜ばしいことです。
雪が降った日にふと窓の外を眺めると、素晴らしい石に目が留まりました。今までなぜ何故気づかったのか、不思議に思います。現在は、筑波石は採掘禁止になっているものもあるほど、大変貴重だといわれています。素敵なのでずっと見とれていました。最初はこのように黒くはなかったでしょうから、苔が生えているのかなと思いました。長い年月を経て色も変わってきたのでしょうね。。
筑波石
コメント:K.N. さん
近くにあるものは、見慣れていて何も気が付きませんが、雪の日は、周りの物が雪に消されて、黒い筑波石だけが目立ちます。きれいな光景ですね。採掘禁止の筑波石が、こんなにあるのも貴重です。
マカベ共想法参加者U.S.さん
筑波石
コメント:K.N. さん
近くにあるものは、見慣れていて何も気が付きませんが、雪の日は、周りの物が雪に消されて、黒い筑波石だけが目立ちます。きれいな光景ですね。採掘禁止の筑波石が、こんなにあるのも貴重です。