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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

りんご

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
MatsumuraM 2016-9-18 8:00
「好きな食べ物」として、すぐに頭に浮かんだのが、一年中ほとんど欠かすことのないりんごです。幼いころから、おやつとして唯一食べてきた果物であるため、大好きなのです。今は家族みんなで、皮ごと食べています。
昔は甘酸っぱくて美味しい紅玉が主流で、八百屋のお兄さんが長い前掛けで拭いて、テカテカに光らせて売っていたのを思い出します。最近は品種改良された、ふじ、王林、シナノゴールド等、甘味がありシャキッとしたのが好まれるようです。次々と新品種が並ぶりんごコーナーに行くのが楽しみです。

柏市認知症予防コミュニケーション体験講座受講者:T.S.さん



好きな食物:りんご

コメント:市民研究員 M.M.さん
おいしそうなリンゴですね。私はリンゴといえば、青森の津軽リンゴを思い出します。また津軽から連想して、昭和の歌姫の美空ひばりを思い出し「リンゴ追分」の歌を口ずさみたくなります。
中央の木は、廣池学園になんじゃもんじゃの木とハンカチの木を見に行った時にみつけた、メタセコイアです。「三木博士によって化石で発見され、絶滅した木と思われていたところ、1945年(昭和20年)に中国四川省の奥地で、生木で発見され世界の話題となりました」という説明板がありました。私は1945年にはまだ生まれていないので、当然知りませんでしたので、驚きました。そういえば、以前テレビで、水元公園にメタセコイアの並木道があるといっていたのを思い出しました。

柏市認知症予防コミュニケーション体験講座参加者 Y.S.さん



近所の名所 メタセコイアの木

コメント:市民研究員 M.N.さん
絶滅の木が1945年に中国四川省の奥地で発見され、日本に渡ったのは何時なのか興味がありますね。また、水元公園に並木道があるとは、歩いてみたいですね。
 2015年のノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章氏は、東京大学宇宙線研究所長ですが、実はこの研究所は、柏市柏の葉にあるのです。
 建物には、ノーベル賞受賞を記念して梶田所長の写真が掲げられ、正面に、楷の木が記念植樹されました。柏市民としてこんな嬉しいことはありません。市民との交流会も、昨秋開かれました。
 梶田先生とは面識もありません。けれども、私たち柏の葉ウォーキングクラブでは、時々東大柏キャンパス内をウォーキングしますが、写真を見上げるたびに、誇らしい気持になるのです。

柏の葉ウォーキングクラブ「街歩き共想法」参加者 T.G.さん



東京大学宇宙線研究所

コメント:市民研究員 H.N.さん
  四季の移ろいや自然を楽しみながら、健康維持につながるウォーキングに、さらに心の励みになるものが加わるとは、羨ましい限りです。学問の木ともいわれている楷の木の紅葉の落ち葉は持ち帰る受験生もいると聞きます。今年の秋のキャンパス内のウォーキングが楽しみですね。
 柏の葉公園体育館前芝生広場で開かれているウォーキング教室は、2007年から始まり、2016年の7月5日で110回目になります。今年の6月12日(日)には、全国「みどりの愛護」のつどいで、この場所に皇太子ご夫妻が「河津桜」を記念植樹されました。
 この広場は、毎月4回ここをホームグランウンドに、地域の人が集い、語り合い、歌を歌うということで、本日の講演のテーマである「フレイルと認知症の予防」に効果があること、そして自分が健康であることを実感できる場所なのです。

柏の葉ウォーキングクラブ「街歩き共想法」参加者 H.Y.さん




芝生広場のウォーキング教室

コメント:K.N.さん
110回を数えるウォーキング教室とは凄いですね。「継続は力なり」といいますが、約10年も続いていることになります。これからも、フレイル予防のために、頑張っていってください。
 柏の葉公園のボート池の向こうに沈む夕日です。以前は夕日を見ると、「きれいだな〜。でも今日も一日終わってしまう。さびしいな」と思っていました。最近は「きれいだな〜。今日も一日、良い日だった。明日も素晴らしい日になるぞ」と思うようになりました。
 忙しく仕事をこなす毎日から、時間が贅沢にある生活になりました。夕日を見た時の思いの変化は、毎日のゆったりとしたウォーキングのお陰かもしれません。

柏の葉ウォーキングクラブ「街歩き共想法」参加者 S.S.さん



柏の葉公園ボート池に映る夕日

コメント:市民研究員 H.N.さん
 何度か柏の葉公園には足を運んでいますが、このように幻想的な光景は目にしたことがないので、心が洗われる思いがしました。かすかに波立つ池の面にも映る夕日をご覧になりながらのお気持ちに、心豊かに充実した日々をお過ごしの様子を想像いたしました。
 春まだ浅い3月19日の、柏の葉公園のコミュニティ体育館西側の桜の広場です。冬枯れの樹々の多い公園の片隅で、紅梅が春の到来を告げているのを、会員たちが見ながら歩いています。「今年の紅梅は、色がとても鮮やかだね」などと話しながら、小さな感動を感じているのではないでしょうか。
 家の中に居たのでは体験できない、風や光そして四季の移ろいを直接に肌で感じることができる癒しの空間です。
               

柏の葉ウォーキングクラブ「街歩き共想法」参加者 S.K.さん



公園の紅梅

コメント:K.N.さん
春まだ浅いなか、歩き始めると一本の紅梅の木が満開の花をつけて迎えてくれる。
なんとロマンチックでなのでしょう。寒さも吹っ飛びますね!!

 「食べるにぼし」とア−モンドの料理です。にぼしをレンジでカリッとするまで加熱します。それに、フライパンで空炒りして、少しつぶしたア−モンドを混ぜて、砂糖醤油を絡めれば、でき上がりです。にぼしに塩味があるため、醤油は控えめにします。
 おせち料理の田作りは少々高いですが、「食べるにぼし」はそれほどではありません。テ−ブルに置いておくと、食事以外のときにもついつまんでしまいます。孫たちも大好きで、よく食べてくれます。

継続コース参加者 C.O.さん



田作り風にぼし

コメント:市民研究員 T.T.さん
 ナッツもにぼしも大好きです。簡単にできそう。すぐに材料を調達して作ります!小さい子も大人もついつい手が出て・・大量に材料が必要になりそう。噛むことも大事!あっちにもこっちにも効きそうで、おまけにおいしいなんて、いいことを教えていただきました。

柏市の水源の森

カテゴリ : 
今日の共想法 » 10分歩いて見つけたもの
執筆 : 
ShimizuK 2016-7-10 8:00
柏市名戸ヶ谷には、昼間でも薄暗い森に水源があります。木々が茂り、夏は風通しがよく涼しく、人も余りみかけません。よく見ると、柏市水道局が水をくみ上げてタンクに送る所があります。モーター音がかすかにきこえるぐらいのこの静かな森に、上質で安全な水が湧いているのは不思議にさえ思えます。多くの人が喜んでいることでしょう。
 このあたりは恵まれた湧水群が数々あり、水質が日本一ということで、近くにウィスキー工場が進出してきたという話もあります。この水源をこれからも保全することで、安心して暮らしていけることでしょう。

継続コース参加者C.A.さん

 

柏市の水源の森
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
恵まれた湧水群がある水源の森が近くにあるなんて耳寄り情報です。湧水や冷たい空気、そして森の香りの中はなんと極上の響きなのでしょう。柏市の増尾周辺には、毎月たびたび足を運んでいても、いつもとんぼ返り。寄り道したいな〜。
 林や、周辺のもと田んぼだったところ等を、市民が守り育てている、「増尾の里山を守る会」の行事で出会った案山子たちは、とてもかわいらしく、寄り添って楽しそうにおしゃべりをしているようでした。
 ここの花畑では、四季折々の花が育てられていますが、私も5mほどの畝にひまわりの種を蒔きました。夏には満開のひまわりを楽しめるほか、上手の水源にはホタルが飛び交います。近くの高齢者施設の人々も楽しみに見学に訪れると聞いています。

継続コース参加者 Y.H.さん



里山の案山子

コメント:市民研究員 T.T.さん
 ご夫妻で座っておられるのかと思うほど、仲睦まじい案山子の写真ですね。鳥も驚くことなく一緒に羽を休めてしまいそうです。温かい気持ちになる案山子も癒しとしてお役に立っているはずですね。

ミョウガ

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
SatoK 2016-6-26 8:00
 父はミョウガが大好きでした。夏には、茄子とミョウガのお味噌汁をよく作りましたが、子供たちには、茄子しか入っていませんでした。「幼いうちに食べると、物忘れがひどくなる」というのが、理由でした。ある時、そうめんに入れたみょうがを少しつまんでみると、香りが口いっぱいに広がって、美味しいと思いました。大人になってから、狂言の「附子」を知って、父はこの話を応用していたのかな、と思いました。

継続コース参加者 A.U.さん




ミョウガ

コメント:市民研究員K.S.さん
 お話を読んで、ひとりでに笑いがこみ上げてきました。私の父も同じことを言っていたからです。昭和の初め頃、日本の父親達は、そんなかわいらしい嘘で子供たちを騙していたのでしょうか!?ミョウガは、当時、希少価値があったのでしょうね。おかげで記憶力の良い子供がたくさん育ちました。今は、どうなのでしょう?