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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

地震感知装置

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の工夫
執筆 : 
NagahisaH 2015-9-27 8:00
 まもなく発生から4年目を迎える東日本大震災が起こった頃のことです。当時小学1年生だった孫が、親が「今の照明器具は天井に直接付いていて、揺れるものがないので、小さな地震は気が付かない」という話をしているのとを聞いていました。すると、孫は私の机の中から糸と小さなもの(おもり)を出してきて、ぶら下げてくれました。
 それ以来、地震を感じるとついそれを見てしまい、我が家の地震感知装置になっています。その孫も小学5年生になりました。

きらりびと共想法 第2チーム M.N.さん



地震感知装置

コメント:きらりびと T.O.さん
お孫ちゃん、すばらしい発想ですね。うちにもその装置が欲しいです・・!確かに、地震が来ると、何かが揺れていないかと探して、確認しますよね。最近また地震が多いので、不安です。早速、小さな発明家さんのこのアイディアいただきます。
 これは我が家の裏の耕作していない田んぼに棲ん でいる雉(きじ)です。もう10年以上毎年見ていますから、代替わりしているのではないかと思います。4〜7月の間、つがいになり6〜12個のたまごを産んで成鳥になれるのは2〜3羽だそうです。
 雄が決まったテリトリーを持ち、朝から午後1時頃まで20〜30分おきにケッケーンと鳴き雌を呼び寄せます。ドドドと羽音もさせます。雌は幾羽もの雄を訪問し、気にいった雄とつがいになります。強い雄は3〜4羽の雌をつれています。見ていてかわいいのですが、夜中に鳴く事がよくあるので、少し迷惑です。

きらりびと共想法 第1チーム M.T.さん



かわいくて少し迷惑なご近所さん

コメント:きらりびと T.O.さん
雉が棲み着いているというと、何とも環境が良さそうなところだと思いますが、鳴くと大変なのは、やはり どの動物も同じなのですね。車がたくさん通っているかと思いきや、道1本入ると鳥の世界にも事情が色々あり、これまた大変、悩ましげ・・です。たくさんの妻を持っている「キジ夫」さんも大変ですね。

私の寝所

カテゴリ : 
今日の共想法 » 居心地のいい場所
執筆 : 
NagataE 2015-9-13 8:00
  これは春秋バージョンの私の寝所です。壁ドン状態で置いてあるベッドの側には、起きないでも必要なものが直ぐに手に取れるように、色々なものが置いてあります。
 ここには時々息子や娘もやってきては、まったりしています。
  反対側にはテレビが置いてあるので、大好きな京都の旅番組や韓国ドラマを観ながら寝入ることもあります。朝ここからお別れするのは、しぶしぶ、やっとの思いです。
  5月頃は足がだるく、重く、痛かったので、足の部分を高くしたり、冷やしたりと寝心地のいい場所になるように工夫していました。皆様のおすすめ方法があったら、ぜひ教えてほしいですね。

継続コース参加者 N.S.さん



私の寝所

コメント:E.N.さん
自分仕様に整えられた寝床は、まさに天国ですね。私は反対に寝心地を悪くして、早朝起きやすくしています。同じ人生だったら、寝心地がいいほうが絶対にお得だな〜と考えさせられました。深い眠りのためには、寝る直前にお風呂に入るのがいいと聞いたことがあります。
 今年は梅が豊作だと聞き、早速南高梅を注文しました。
 確かガラスのジャーがあるはずと、床下収納庫を開けたところ、去年漬けた梅酒が3つも残っているではありませんか。
 仕方がないので、急遽梅干に変更しました。

Every early summer, I make plum brandy. I ordered Japanese plums to make it.
Opening the underground storage this early summer, I found 3 glass jars of mature plum brandy which were made last year. Accordingly, I decided to make pickled Japanese plums. Then, I put the plums on the basket to be sunbathed for making pickles.

マカべ共想法参加者 E.N.さん



梅干しの天日干し

コメント:市民研究員H.N.さん
夏の太陽と庭先を抜ける風の恩恵を受けて、南高梅はふっくらとした美味しそうな梅干しに仕上がっているようですね。
古くから伝統的な健康食品として愛用されてきた梅には疲労回復をはじめ、身体に嬉しい効果がたくさんあるとのこと。自家製の梅干しと梅酒があれば、百人力。今年の猛暑も、夏バテ知らずで乗り切られることと思います。

桜草

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の発見
執筆 : 
NagataE 2015-8-16 8:00
 3年ほど前、近所の方からいただき、プランターに植えました。それが年々増えプランター3つ分に増えました。
 これは種が飛んで、庭に地植えしたように成長していた桜草。数えてみるとなんと12株ほども。とても嬉しくなって写真を撮りました。
 以前からかたばみがあちこちに咲いていましたが、これからはそうした雑草のかわりにこの桜草が咲いてくれたら、幸せだな〜と思いました。

継続コース参加者 Y.H.さん


    

地植えしたように増えていた桜草
 
コメント:E.N.さん
やさしい雰囲気の桜草は、色も豊かで愛好家が多いと聞いています。この桜草は、木漏れ日の中で咲く姿が、とても奥ゆかしいですね。ピンク色の可愛らしい桜草は、見守る人の愛を受けてこれからも増えていくことでしょう。

愛猫ルーク

カテゴリ : 
今日の共想法 » 居心地のいい場所
執筆 : 
NagahisaH 2015-8-9 8:00
 我が家のペット、ルークです。一昨年まだ子猫の時、息子が拾ってきました。その後順調に育って大きくなりました。
 ルークの1日は、早起きの私といっしょに2階の小さなベランダに出てカラスや鳩、近所にいる野良猫を見物することから始まり、夜はまた、「綺麗だね」とか、「見てごらん」とあれこれ声をかける私といっしょに、星や月を眺めます。日中はキャットタワーのハンモックがお気に入りで、丸くなって寝ています。
 私にとってはルークのいる場所こそ、居心地のいい場所です。

継続コース参加者 K.M.さん


    

キャットタワーのハンモックがお気に入り
 
コメント:市民研究員 H.N.さん
愛情豊かな飼い主に絶大な信頼を寄せながら、穏やかに過ごしているルークの日常が伝わってくるようでした。そしてルークの一挙手一投足に目を細めているK.M.さんの様子やお宅のたたずまいさえも…。そう思うのは、猫好きの私に限ったことではないはずです。

 雨上がりに近所を散歩していると、四つ葉のクローバーが目に留まりました。歩きながら見つけるとはなんと幸運な、と思い、さっそく写真に撮ることにしました。
 ところが・・・周りのクローバーも全部四つ葉なのです。道理で、歩きながらでも見つかるわけです。最近は品種改良により、四つ葉ばかりのクローバーがあるようです。たくさんの四つ葉のクローバーの中から、一番雨露が映える開きかけの葉を、記念に写しました。

市民研究員 M.O.さん



四つ葉のクローバー

コメント:H.N.さん
フラワーショップで小さな鉢植えを見たことはありますが、露地ではまだ見たことはありません。開きかけの葉にこぼれ落ちそうに、けれどもしっかりと結んでいる小さな露の粒たちが何とも素敵な写真です。やっとみつけたものであれ、周りにたくさんあるものであれ、幸運に結びつくとされるものとの出会いは嬉しいものですね。

玉縄桜

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の発見
執筆 : 
NagahisaH 2015-7-19 8:00
 緑の葉が5月の風に揺れて、きらきら輝いてとてもきれいだったので、写真を撮りました。よく見ると、小さなさくらんぼがたくさん付いていました。
 この木は、昨年の12月には、枯葉がたくさんついていて、まるで枯葉でできたクリスマスツリーのようでしたし、2月末には、染井吉野より一足早く薄いピンクの花をつけてくれました。
 わたしだけが知っている、この玉縄桜の季節の姿という感じがしています。

継続コース参加者 A.U.さん


    

玉縄さくら
 
コメント:市民研究員 H.N.さん
青葉のかげにみつけたかわいらしい実は、さぞいとおしいものに見えたことでしょう。四季折々の玉縄桜の移ろいを「私だけのもの」としてそっと愛で、大事にしていらっしゃるおだやかで優しい気持ちが伝わりました。

鯛の骨

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の発見
執筆 : 
NagahisaH 2015-7-12 8:00
 4月に、鯛の産地、愛媛県に何泊かした折、兜煮から取り出して集めたものです。
「鯛中鯛」(たいちゅうたい)、または「鯛の中の鯛」(たいのなかのたい)というそうです。真鯛の胸鰭にあり、「めでたい鯛」の中でも、「さらにめでたい形」であるので、縁起物として喜ばれています。
 鳴門海峡の真鯛は荒波のなかで育つため、顎が発達し、美しい形になるとのこと。他の魚の同じ部位の骨も、なぜか「鯛中鯛」というそうです。鯛は骨になっても、“鯛”なのですね。

継続コース参加者 N.K.さん




鯛中鯛
 
コメント:市民研究員 H.N.さん
 魚好きの父が教えてくれて、幼いころ「鯛の鯛」と呼んで一生懸命取り出したことを思い出しましたが、縁起ものとは知りませんでした。それにしてもこんなにたくさん、道中にきっとよいことがあったことでしょうね。

流山市大青田の森

カテゴリ : 
今日の共想法 » 居心地のいい場所
執筆 : 
TasakiT 2015-7-5 8:00
  大青田の森です。ボランティアの人々により里山を切り開いて作られた場所で、時々観察会やイベントが開かれているようです。この日はウォーキングクラブで50人くらい集り、カシニワオープンガーデンを見ながらのウォーキングでした。里山の中は沢山の木のおかげで涼しく、とても落ち着きました。おまけに、「カシニワ・フェスタ2015」のイベントの一つとしてオカリナの演奏もあったので、さらに居心地よく感じました。
 木の緑が好き! 若葉の黄緑はさらに好き! ケヤキやモミジの新芽は何とも言えない色でした。

継続コース参加者 C.O.さん



柏市大青田の森

コメント:きらりびと T.O.さん
見ただけで音楽が心地よく聴こえてきそうな写真にうっとりします。今すぐ行きたくなりますね。Oさんの居心地の良い〜というお話もよくわかります。緑の色や空気が感じられて心も身体もリラックスです。