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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

  最近マカベ共想法に参加するようになったMさんは、手先の器用な方です。写真は、かまぼこに自由に絵を描いたものです。出身は都内の田端で、谷根千はお気に入りの場所でした。雑誌記事を見ながら、谷根千の話題で盛り上がることもあります。

Ms. M, a new member of Makabe co-imagination method, is good with her hands. She drew freehand pictures on the fish paste boards. She came from Tabata in Tokyo, so Yanesen was her favorite place to visit. We sometimes liven up sharing our memories of Yanesen over magazine articles.

市民研究員 E.N.さん

 

フリーハンドの蒲鉾板絵 Freehand drawing on fish paste boards

コメント 市民研究員 H.T.さん
  どこまでも広がっていきそうな楽しい絵の世界に、すっかり引き込まれてしまいました。ついお話したくなります。この軽妙な筆致が蒲鉾板と聞き、なおさら可能性は無限だと感じました。
  クリスマスシーズンに歯科医院で見たサンタさんは、何と歯医者でした。歯ブラシと練り歯磨きを手に、微笑んでいました。歯磨き習慣のように、写真を撮って脳磨きもするようにということを思い出させてくれたサンタさん、ありがとう!

I found Santa Claus at a dental clinic in the Christmas season. Surprisingly he was a dentist, smiling and carrying toothbrushes and a tooth paste. Thank you Santa! You remind me to take photos to have a good memory as well as brushing my teeth.

市民研究員 E.N.さん



歯科医院のサンタさん  Santa Claus at a dental clinic

コメント 市民研究員 H.T.さん
  歯磨きの習慣を脳に対して取り入れれば、認知症予防!
  昨年の講演会で聴いたショッキングな話が甦り、一日一話の話題探しや写真撮影なども習慣にしたいものだと痛感しました。まさにサンタさんからの贈りものでしたね。


 

空がひろい

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の発見
執筆 : 
SatoY 2015-1-18 8:00
  初めての<街歩き共想法>に参加しました。緑を敷き詰めた広場、その向こうに広がるさえぎるものがない広い空。私が住んでいる地域では、なかなか見ることのできない光景です。気持ちも晴れ晴れとのびやかになります。お母さんらしき人に向かってかけている女の子も楽しそう。
  説明によると、かつてこの辺りは飛行場だったそうです。未来型都市についての発見だったはずが、生活を豊かにしてくれる技術はありがたいけれど、一方、人には大地と空が一番恋しい存在だと気付かされました。

継続コース参加者 A.U.さん




空がひろい

コメント:市民研究員 H.T.さん
  私の発見<空がひろい>にほっとひと息つきました。長い間この地に居住する者にとっては、いっそうの感慨があります。最先端の技術に躍進する柏の葉だからこそ、A.U.さんのおっしゃるこの広い空、土地のめぐみが大切なものに思えます。

掃除道具

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
TakeshitaH 2014-12-14 8:00
 これは、暮れに掃除するときに使っていました。うちは田舎だったので屋根のところに蜘蛛の巣がたくさんあって、それをとるのにこの笹を使うと、とても便利でした。屋根のところは、父とか兄とか男性陣が脚立を使ってしていました。床なんかは、ほうきとかぞうきんを使って私たちが掃除していました。暮れの大掃除は、男性女性関係なく家族総出でしたものです。いまはもう使いませんけど懐かしいです。

長崎北病院共想法参加者 Y.M.さん

 

暮れの大掃除

コメント:長崎北病院 Y.A.さん
  お正月前の掃除道具についてのお話をお聞きしました。高い場所の掃除は、男性が笹の葉をきってきてすす払いを行っていたそうです。逆に、床等の低い場所の掃除は女性が担当するとのことでした。笹の葉は高いところを掃除するのにはぴったりですね。男性、女性で役割分担するのもとても効率がいいと思います。
北海道の北にあるロシアのカムチャッカ半島で見たキバナアツモリソウです。
利尻島にある白いアツモリソウより小さめで地味な花ですが、ウァチカジェツ山麓のダケカンバの林の中に群生していて感激しました。行けども行けどもという感じの群生でした。ガイドさんの話によると花は増えていると言っていましたが、10年後もこの状態が保たれるといいなと思いました。6輪駆動車での移動の観光でした。
       継続コース参加者:T.O.さん


キバナアツモリソウ

コメント:市民研究員 H.Tさん
 ダケカンバの林の中に群生していたキバナアツモリソウ、その時の感動が伝わってきました。一時期、絶滅種といわれたキバナアツモリソウの可憐な花に10年後もこのままで・・・も。それにしても6輪駆動でカムチャッカ半島を移動!すばらしい旅でしたね。
6月の夕方4時頃、増尾緑地公園に行きました。緑豊かな公園で、小学生6、7人が遊具で遊んでいました。近頃は塾や習い事で、外で遊んでいる子供の姿を見る機会が少ないので、少し驚きました。楽しそうに遊んでいる姿に、思わずカメラを向けました。自分が老いたせいか、将来を担う子供たちが、健やかに成長し、学び、色々な分野で活躍してくれたら、との願いをこめて写した次第です。                 

継続コース参加者:Y.H.さん




緑地公園で遊ぶ小学生

コメント:市民研究員 Y.S.さん
 ちょっと前迄は、我が家の前の道は、子供の遊ぶ笑い声、泣き声で溢れていました。いつの間にか、ほとんど見かけなくなり、寂しくなりました。住宅地の傍には、公園が数か所有りますが、日中は、セミが大音響で鳴いているだけと思っていました。写真のように、子供たちが大勢で遊んでいる公園もあるのですね。その姿に救われる思いです。
何年か前から始まった、宮代の手作りのイルミネーション。子どもや孫が何度か参加しています。これは、シンデレラ姫が舞踏会に出かける時の魔法でできた、かぼちゃの馬車です。
皆で工夫して、ちょっと大変だったようですが、楽しんで作っていました。宮代のイルミネーションは、色鮮やかではないけれど、とても暖かい雰囲気のイルミネーションです。子どもや孫たちが大きくなっても、良い思い出になるものではないかと思います。

きらりびと第3チーム Y.S.さん



宮代のイルミネーション

コメント:市民研究員 M.N.さん
イルミネーションは大型で色鮮やかでとても華やかですが、宮代町の手づくりイルミネーションは白色燈一色で色合いが柔らかく、小さな規模ですが暖かみがあります。お子様達の良い思い出になること請け合いです。楽しみながら作っている姿が目に浮かぶようです。

留め具

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の工夫
執筆 : 
NoguchiM 2014-10-12 8:00
これは、キッチンの戸棚についている、地震、災害の時に扉がひらいて中身が飛び出さないための留め具です。キッチンだけでなく、両扉のところに付けました。素材は、金の洗濯ハンガーを、このような扉に合わせた形に曲げてビニールテープを巻いたものです。簡単にできていますが、とてもすぐれものです。なにせ扉が開きません。

きらりびと第2チーム N.O.さん



留め具

コメント:市民研究員 M.N.さん
なるほど、金の洗濯ハンガーを使い留め具にしたとは、簡単にでき、アイディアもいいですね。ビニールテープもいろいろな色があり、巻き方を工夫すれば楽しい留め具になり、作ってみたい気持ちになりました。

コスモスのハチ

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
ShimizuK 2014-10-5 8:00
コスモス畑を見つけて、近寄ってみると、マルハナバチが一生懸命蜜を吸っていました。カメラを近づけてもまったく気にしないので、どんどん近づいてみると、おなかが黒とベージュの縞模様で、毛がふさふさしていて、まるでぬいぐるみのようです。透き通った羽が、つやつやと光っています。しばらくおしべとめしべのところをぐるぐる動き回ると、空高く飛んで行きました。昼下がりの一瞬の出来事でした。

市民研究員 M.O.さん



コスモスのハチ

コメント:市民研究員 K.S.さん
この写真に出会ったとき、ハッとさせられました。コスモス・ハチ・カメラマンの息遣いも伝わってきそうだからかしら。とても生き生きしている表情が大写しで嬉しい!大好きな自然の姿、私では見逃してしまう豊かな表情を楽しませていただきました。そういえば、ぬいぐるみのようなアブのお腹を掴んで、痛い思いをしたこともあったなー!

カルガモの散歩

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
TasakiT 2014-9-28 8:00
小石川後楽園の花ショウブが見頃とのニュースを聞き、急に出かけることにしました。
小石川後楽園は、江戸時代初期に水戸徳川家の頼房公の屋敷として作られたもので、二代藩主光圀の代に完成した庭園です。一番奥に西湖の堤(中国浙江省の西湖の堤)に見立てたものがあります。この場所はいつもカルガモの遊び場のようで、丁度カルガモの散歩中に出会いました。親子が一列に歩き出した後でしたが、可愛い情景を何とかシャッターで捉えることができ、ラッキーでした。カルガモの子供は小さくても歩くのが早く、動くものを写すのに苦労いたしました。普通カルガモは親が先でヒヨコは親の後を一列になって歩くものと思っていましたが、子供が成長すると親が、後で見守るようですね。

継続コース参加者 M.A.さん



特別史跡 小石川後楽園

コメント:市民研究員 Y.S.さん
 元気に成長したカルガモの行列は何とも愛らしく、見る人の気持ちを癒してくれますね。カルガモのお母さんも、この場所を子育てに選んだのは、賢い選択だと思います。庭園は広いので運動するのにはもってこいの場所、天敵にもあわずにすくすく成長することを願っています。