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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

 牛久市にある200坪ほどの土地に久しぶりに行ってみました。コロナ禍でしばらく使用を中断しておりましたが、再開して、万次郎かぼちゃを栽培したからです。 万次郎かぼちゃは四国の徳島県で開発されたアメリカ生まれの新種で、アメリカに渡った ジョン万次郎 にちなんで名前がつけられたと聞いています。 5月中旬に苗株を植え付けると、10月頃には 収穫できます。1株から200個ものラグビーボールのようなかぼちゃが穫れます。生命力が強く 雑草が負けてしまいます 。秋の収穫が楽しみです。

継続コース参加者 M.A.さん





秋の収穫が楽しみな万次郎かぼちゃ

コメント:市民研究員 A.S.さん
収穫の時期になりましたね、豊作だったのでしょう。かぼちゃは保存もきくし、栄養も有り料理法も色々あって沢山取れても困らないでしょうが、何百個ともなると勝手に行先が心配になりますね。
 横浜市の宮沢香山真葛(マクズ)ミュージアムに行ってきました 。小さなミュージアムですが収蔵されている作品は私の上半身ほどもある大きな花瓶が多く、迫力満点。 鳥が装飾されているこの作品は羽根の一枚一枚が丁寧に焼かれていて、絵で言うと 伊藤若冲のような感覚の 焼き物です。 初代 宮川香山は 横浜で輸出用の作品を作り、明治治11年、22年のパリ万博では 金牌を受賞したとのこと。窯は横浜の大空襲で焼失しました。

市民研究員 A.U.さん



水辺ニ鳥細工花瓶(初代宮沢香山作)
(注:ミュージアムに問い合わせ、写真のブログ掲載許可を頂きました)

ご参考:
宮川香山 眞葛ミュージアム http://kozan-makuzu.com/index.html

コメント:市民研究員 A.S.さん
私も初めてお聞きしたミュージアムですが、立派な作品があるのですね。興味があったので、ネットで調べて覗いてみましたら、館内に入り最新の画像処理の3Dの写真で迫力ある鷹の姿の花瓶の作品が出てきました。興味ある方は上記のURLにアクセスして鑑賞しては如何でしょう。

薬ケース

カテゴリ : 
今日の共想法 » 新しく始めること
執筆 : 
NagataE 2023-10-15 8:00
  昨秋から退職後の隠居生活に入りましたが、バイオリズムが狂ったようで、血圧が乱れたため服用薬が大幅に変更となったので、この機会に日々の薬管理を見直しています。 上の写真はお菓子箱を利用して1週間分を毎土曜日に用意して、飲み忘れに配慮してきました。けれども薬が増えて面倒になり、下の写真のような、百均で販売されているケース利用しようかと検討中です。飲む薬が 増える一方になり、「薬で、お腹一杯」が口癖で、嘆いていた亡き母を思い出します、自分もそんな歳になったかと落ち込んでいます。

継続コース T.S.さん



投薬内容が変更になり、新しい薬ケース利用を検討中

コメント:市民研究員 E.N.さん
  お薬を飲むにはある程度水分をとる必要がありますので、なかなか悩ましいところですね。知人は錠剤が苦手で、泣きながら服薬していたのを思い出します。お薬はよく噛んで飲み込むわけにもいきませんから、せめて宝石箱と思うことにしてはいかがでしょうか。
 友人に誘われての久し振りの箱根への旅でしたので、何だかワクワクして前夜は余り眠れませんでした。当日バタバタと佃からタクシーに乗り、待ち合わせ場所に間に合いました。東海道線の座席指定券を買う時間がなかったので、まずは列車に乗り込み、空いている席をみつけ、席の頭上にある緑色のSuicaマークにモバイルSuica(Suicaグリーン券購入後)をタッチして決済を終え、安心して着席、駅弁を広げてやれやれでした。暫く旅に出掛けない間に随分便利になったのだなとつくづく思いました。

継続コース参加者 M.K.さん




読み 取り部分にタッチして座席指定券を決済

コメント:市民研究員 K.N.さん
私は、旅に出るときはまず切符を買って、同時に座席指定も買って、初めて列車に乗り込んでと順を追ってでないと安心できませんが、今は列車に乗ってからでも、切符が買えるんですね。目からうろこです。機会があったら試してみたいものです。
 以前から、散歩コースのクリーンセンターで朝のラジオ体操を集まってやっている事は聞いていましたが、今回初めて行ってみました。 天気は曇りで、帰る頃にはちらほら雨が降ってきてしまいましたので、皆さん終わると早々に帰って行きました。もっと固まってやっているかと思ったら、広場の周りで、好きな場所で遠く離れてそれぞれでやっている感じでした。 私も続けて通えればいいのですが、なかなか行けておりません。私は家で気の向くままイチニサン!と号令を掛けてやっています。

継続コース参加者 C.M.さん




初めて行ってみたら、それぞれが離れて体操をしていた

コメント:市民研究員 K.N.さん
朝のラジオ体操は、いろいろなところで行われていますが、コロナ禍でも広い公園を会場にして、距離をとって実施することで続いているようですね。私も行って見たくなりました。
 猛暑のためか今年は蚊取り線香の出番が少なかったように思います。マカベシルバートピアの参加者の皆様と「蚊取り線香を使っているのか」について共想法を実施しました。我が家では神経質な息子が、出勤前に玄関や庭先に蚊取り線香を焚いていきます。
 終戦前に台湾の叔父様のもとで生活していたIさんのお話によると、台湾では蚊が多いので一年中蚊帳をつって寝ていたとか。冬は霜が少し降りる程度なのですが、かの地の高齢者は寒い寒いといって、あんかを抱いていたそうです。最近では化学的な蚊取りもありますが、皆さんの好みは風情のある蚊取り線香の煙とその香りだということでした。この暑さはセミ、コウロギや鈴虫にとっても辛いものになっているのではと案じられます。

マカベシルバートピア共想法実施者 E.N.さん


大先輩方は風情のある蚊取り線香派が多数

コメント:市民研究員 K.S.さん
風情のある蚊取り線香派、文句なしにもう一票!
それにこのお写真、影と何とも面白い双方の明暗の渦巻きを捉えており、惚れ惚れ致しました。今年の記録的な暑さを乗り越え、出番の多い来シーズンとなりますように・・・。
 図書館のリクエストサービスは決して新しいものではありません。この地に住んでからずっと、子育てから趣味、孫の子守に関する本に関して、利用していました。ただ、最近決断の速さに驚いたことがありました。新刊でまだ蔵書になっていなかった趣味の本をリクエストした時のことです。なんと、すぐに「では、購入します!」と対応してくれたのです。一市民の要望を叶えてくれた事に、驚きと嬉しさを覚え、感動してしまいました。

継続コース参加者 T.M.さん



愛用している図書館

コメント:市民研究員M.M.さん
若いころ私は毎日図書館通いをしていました。開館から閉館まで利用して勉学に励んでいました。当時の図書館と今の図書館は時代とともに様変わりして、新刊の本を即座に用意してくれるとは、驚きました。
 父が盆梅として使っていた鉢が、庭に10年以上放置されていたのを見つけたので、使ってみることにしました。白い小石を敷き詰めて、和布で作った金魚を置いてみました。折り紙の金魚も添えて。 このように、お盆の頃にはほうずきや朝顔、 秋には栗や柿、ドングリなど、和布でつくった小物を置いて玄関に飾っておくと、ちょっとした会話にも花が咲きます。 まだ鉢は4から5個あるので、全部綺麗に洗って、活用方法を考えて楽しみたいと思います。

継続コース参加者 M.Y.さん



盆梅の鉢を季節のしつらえに活用

コメント:市民研究員 H.N.さん
父上の時代は丹精込めた梅の花で早春を感じさせてくれるのに役立った鉢が、お嬢様の代には手作りの和小物での季節のしつらえとして、また役割を果たすとは、優雅な継承ですね。どちらの代にも、この鉢はご近所の方々とのコミュニケーションの声を聴いてきたことにもなりますね。
 本来は着物として着ていましたが、上下に分けて上っぱりとパンツして使ってみました。とても軽くて着やすく、初夏の季節にぴったり、上下にして良かったと思っています。利用範囲も広くなり、満足しています。柄も良くわずかな赤色がアクセントになっている柄も気に入り、浮き浮きした気分になりました。カルチャーセンターに3ヶ月、一回2時間の割合で通って、仕立てました。襟付けが難しかったです。残りの着物も改良して、普段の利用につないでいこうと考えています。あれほど栄えた生糸産業も衰退し、次代の変化が目まぐるしいこの頃ですが、古い物も愛していきたいものです。

継続コース参加者 Y.A.さん



自ら着物をリメイクしてセットアップに

コメント:市民研究員 H.N.さん
最近以前愛用していらした着物をリメイクして新しい着方をなさる方が増えてきたとは知っていましたが、ご自身でお時間をかけて挑戦なさったとは、敬服です。お上手な仕上がりとお見受けしました。懐かしいご愛用の絣の着物も、着心地のよい活動的なお召し物に変身して、箪笥から別の世界で活躍の場を得られて喜んでいるのではないかしらと思っています。

鶴見川の河原

カテゴリ : 
今日の共想法 » 10分歩いて見つけたもの
執筆 : 
MatsumuraM 2023-8-6 8:00
 これは近くの鶴見川の河原です。私の家からは10分もかからないところです。遠くに見える建設中のビルがあるところが 今年3月に新しくできた地下鉄の駅です。まだこの新しい路線に乗ったことはありませんが、新横浜へ2分ということで新幹線に乗るのにとても便利になりました。この河原では、川の清掃や、小学生のために陶板焼きを焼いてサイクリングロードを整備したり、駅伝大会を開いたり、という活動に携わってきました。以前は川が氾濫したこともありますが 今は落ち着いた風景です。

継続コース参加者 K.O.さん



思い出の多い鶴見川河原から地下鉄新駅付近を望む

コメント:市民研究員M.M.さん
ずいぶん交通の便の良い所にお住まいですね。新幹線新横浜駅にいらっしゃるまでに、そう時間を要さないとは、驚きです。私はどこに行くのもバイクを使って移動します。バイクのガソリンは1か月に6リッターは消費します。目的地に着くまで10分から30分は優にかかります。