ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ
この写真は緑に囲まれた自然いっぱいの景色です。この利根運河は明治23年通水された利根川、江戸川舟運の短縮を図るために開削された人工の水路です。現在では既にその機能を失ってから70年も経ちますが、これは、たくさんの船が行き交った歴史のロマンを感じさせ、また水辺の大自然が我々の心を和ませてくれます。これからも産業遺産として、末永くみんなに親しまれる形で保存していけたらと思います。
ほのぼの研究所WAM記念講演会
一分共想法参加者 Y.Y.さん
利根運河
*同参加者 H.K.さんのコメント
船の水運事業は鉄道にとられ、治水事業は北千葉導水路に渡し、利根運河の社会的役割がなくなりました。それでも運河水辺公園の桜の時期のにぎわいは残っています。
ほのぼの研究所WAM記念講演会
一分共想法参加者 Y.Y.さん
利根運河
*同参加者 H.K.さんのコメント
船の水運事業は鉄道にとられ、治水事業は北千葉導水路に渡し、利根運河の社会的役割がなくなりました。それでも運河水辺公園の桜の時期のにぎわいは残っています。
この写真は柏の葉公園内の日本庭園です。ここでは庭園を眺めながら抹茶、和菓子、アイスクリーム等を味わうことができます。その他、西洋公園のバラ園など美しい花がいろいろ咲いています。養老孟司さんの「逆さメガネ」で常識から離れろといっているように、この写真も逆さまに見ると全く違った幻想的な不思議な景色に見えます。
ほのぼの研究所WAM記念講演会
一分共想法参加者 H.K.さん
柏の葉公園の日本庭園
*同参加者で市民研究員のS.N.さんのコメント
水の姿は千変万化、止まることがないのが当たり前なのに、こんな瞬間に下心なく偶然に出会われ、写真に収められた幸運な話題提供者。そのおすそわけに預かった参加者。
ほのぼの研究所WAM記念講演会
一分共想法参加者 H.K.さん
柏の葉公園の日本庭園
*同参加者で市民研究員のS.N.さんのコメント
水の姿は千変万化、止まることがないのが当たり前なのに、こんな瞬間に下心なく偶然に出会われ、写真に収められた幸運な話題提供者。そのおすそわけに預かった参加者。
今週より数回に分けて、去る7月13日、ほのぼの研究所WAM記念講演会で公開実施致しました「一分共想法」で、参加者の皆様より頂きました話題と写真とコメントを掲載してゆきます。テーマは、『写真で語る東葛の魅力』です。集まった話題から、東葛地域の魅力を語る上でのキーワードは、「水、花、人、物」と分かりました。ほの研ブログの記事が、この地域の魅力を発見、再発見する助けになれば幸いです。
なお、「東葛」とは「東葛飾」の略であり、元来は東葛飾郡に属した市町村全てを指す地域呼称です。現在では、東葛飾県民センターが管轄する松戸市、鎌ケ谷市、柏市、我孫子市、流山市、野田市を指すことが多く、JR常磐線・東武野田線・国道6号を軸とした交通体系の上に、松戸市・柏市を核とした経済圏を構成する地域とされています。
なお、「東葛」とは「東葛飾」の略であり、元来は東葛飾郡に属した市町村全てを指す地域呼称です。現在では、東葛飾県民センターが管轄する松戸市、鎌ケ谷市、柏市、我孫子市、流山市、野田市を指すことが多く、JR常磐線・東武野田線・国道6号を軸とした交通体系の上に、松戸市・柏市を核とした経済圏を構成する地域とされています。
健康の為、早朝ウオーキングをしている。 始めたきっかけは単身赴任をした時からなので、かれこれ30年近くになる。 最初は早朝ジョギングから始めて、時々地方のマラソン大会などに出場することによって、不規則な生活に陥らないよう努めていた。
退職後はもっぱら家内と駄弁りながらの早朝ウオーキングに努めている。
朝5時起きなので夏場は明るいが冬場は真っ暗な中を、懐中電灯を点けながらのウオーキングである。
県民プラザ連続受講者 A.F.さん記
早朝ウオーキング
*コメント:市民研究員 M.T.さん
単身でのジョギングからご夫婦でのウオーキングへ転身(?)。 ご主人の背筋がピンと伸びています。
「時は夏、日は朝、朝は五時、・・・・神、そらに知ろしめす。なべて世は事も無し」
退職後はもっぱら家内と駄弁りながらの早朝ウオーキングに努めている。
朝5時起きなので夏場は明るいが冬場は真っ暗な中を、懐中電灯を点けながらのウオーキングである。
県民プラザ連続受講者 A.F.さん記
早朝ウオーキング
*コメント:市民研究員 M.T.さん
単身でのジョギングからご夫婦でのウオーキングへ転身(?)。 ご主人の背筋がピンと伸びています。
「時は夏、日は朝、朝は五時、・・・・神、そらに知ろしめす。なべて世は事も無し」
市民農園や体験農園など、新しい形の農業の後継者が多くいます。後継者がいない多くの農家がある一方で、近くに農地があれば定年後に本格的に農業をやりたい人も多くいます。周辺が都市化された中の農地は貴重な存在です。 農業に生き甲斐を見つけた人など、個性豊かな活力ある新しい形の社会のあり方の一例です。
6月標準共想法参加者 K.H.さん記
体験農場
*同参加者 Y.K.さんのコメント
みんなで一緒に作る畑、生き生きと育つ野菜が食卓を支え、話題を生み、お付き合いを生みます。 命あるものが育つのって嬉しいですよね。 会社をリタイアした時、自然に帰る。ヘルシでーで素敵な生活が伝わって来ます。
6月標準共想法参加者 K.H.さん記
体験農場
*同参加者 Y.K.さんのコメント
みんなで一緒に作る畑、生き生きと育つ野菜が食卓を支え、話題を生み、お付き合いを生みます。 命あるものが育つのって嬉しいですよね。 会社をリタイアした時、自然に帰る。ヘルシでーで素敵な生活が伝わって来ます。
このお話と写真は、昨年の共想法で出たものですが、ほてい草の咲く時期を待って本日の掲載となりました。
尚、この話題は、来る7月13日(火)に東京大学柏キャンパスで開催される『ほの研WAM記念講演会』の際に行われます「1分共想法」“写真で語る東葛の魅力”にピッタリです。 素敵な話題と写真をお持ちの方、是非、ご参加ください。【参加者募集中】です。!!
手賀沼遊歩道を歩いた折、フィッシングセンターの入り口付近に咲いていた“ほてい草”です。
トイレを借りに寄ったおかげで満開の群生を見る事ができ感激しました。
手賀沼に関した催物は多く、私は年2〜3回は歩きに行きます。途中、野良猫の住み家があり、「この猫は虚勢してあります」の看板がはってあって、人の温もりを感じました。
四季折々の風景が楽しめるのでつい足が向いてしまいます。
賛助会員 N.K.さん記
手賀沼のほてい草
*市民研究員 M.T.さんのコメント:
“ほてい草”。 原産地は南アメリカ、明治中期に渡来。
葉の基部が膨らんで「お腹の大きな布袋(ほてい)様」のように見え、花の色は「薄紫色の葵の花」と同じ色なので”ほていあおい”というそうです。 水を浄化する力は強いのですが花が咲くのは珍しく、このような中々咲かない花の群生に出会えたのはきっと作者の心が浄化されているからでしょう。
尚、この話題は、来る7月13日(火)に東京大学柏キャンパスで開催される『ほの研WAM記念講演会』の際に行われます「1分共想法」“写真で語る東葛の魅力”にピッタリです。 素敵な話題と写真をお持ちの方、是非、ご参加ください。【参加者募集中】です。!!
手賀沼遊歩道を歩いた折、フィッシングセンターの入り口付近に咲いていた“ほてい草”です。
トイレを借りに寄ったおかげで満開の群生を見る事ができ感激しました。
手賀沼に関した催物は多く、私は年2〜3回は歩きに行きます。途中、野良猫の住み家があり、「この猫は虚勢してあります」の看板がはってあって、人の温もりを感じました。
四季折々の風景が楽しめるのでつい足が向いてしまいます。
賛助会員 N.K.さん記
手賀沼のほてい草
*市民研究員 M.T.さんのコメント:
“ほてい草”。 原産地は南アメリカ、明治中期に渡来。
葉の基部が膨らんで「お腹の大きな布袋(ほてい)様」のように見え、花の色は「薄紫色の葵の花」と同じ色なので”ほていあおい”というそうです。 水を浄化する力は強いのですが花が咲くのは珍しく、このような中々咲かない花の群生に出会えたのはきっと作者の心が浄化されているからでしょう。
全国各地にご当地ラーメンがありますが、私の故郷にも「徳島ラーメン」なるものがあります。小さい頃は「中華そば」と呼んでいましたが、最近では観光客でも食べる人が多いようです。このGWに帰省した際には、高速料金割引のおかげか有名店では長蛇の行列が出来ていました。その特徴は、濃い目のしょう油味スープに、豚バラ肉、もやし、メンマ、ネギがトッピングされており、ご飯とよく一緒に食べることです。私にとって懐かしい故郷の味です。
6月標準共想法参加者 N.M.さん記
徳島ラーメン
*同参加者 N.S.さんのコメント
徳島ラーメンは、味は濃いめの醤油味・・・・・。 写真を見ながら説明しているN.M.さんは、このラーメンが大好きなのでしょうネ。故郷のラーメンを説明しているN.M.さんは、きっと、徳島で昔、ラーメンを食べていた時の光景を思い出しながら、説明してくださったのでしょう。
6月標準共想法参加者 N.M.さん記
徳島ラーメン
*同参加者 N.S.さんのコメント
徳島ラーメンは、味は濃いめの醤油味・・・・・。 写真を見ながら説明しているN.M.さんは、このラーメンが大好きなのでしょうネ。故郷のラーメンを説明しているN.M.さんは、きっと、徳島で昔、ラーメンを食べていた時の光景を思い出しながら、説明してくださったのでしょう。
この橋は生活上頻繁に利用せざるを得ない。
沼の様子が見たくてわざわざ通ることもある。 視野いっぱい空と水面になるのがうれしい。
ある日、橋の袂にある『水の館』の展望台に昇ったところ眼下に手賀大橋が見えた。 アーチ橋だったことに始めて気付いた。
視点を変えると面白いことに出会えるものだ。 曇天ではあるが風の無い日だったので水面に映る橋の姿が安定していて美しく、見入ってしまった。
手賀沼は、いつでも、どこでも絵になる風景を提供してくれる大切な近場の一つだ。
県民プラザ連続講座受講者/現在、市民研究員 S.N.さん
手賀大橋
*市民研究員M.T.さんのコメント
日本で最も長いアーチ橋は大阪市の新木津川大橋だそうです。
手賀大橋は、長さでは負けますがこの写真のように素晴らしい景観を見せてくれます。
さらに、写真を上下ひっくり返してみると、また別な味わいが楽しめます。(パソコン画面でご覧の方は逆立ちして見て下さい。)
まさに空と水の融合(合体)写真です。
沼の様子が見たくてわざわざ通ることもある。 視野いっぱい空と水面になるのがうれしい。
ある日、橋の袂にある『水の館』の展望台に昇ったところ眼下に手賀大橋が見えた。 アーチ橋だったことに始めて気付いた。
視点を変えると面白いことに出会えるものだ。 曇天ではあるが風の無い日だったので水面に映る橋の姿が安定していて美しく、見入ってしまった。
手賀沼は、いつでも、どこでも絵になる風景を提供してくれる大切な近場の一つだ。
県民プラザ連続講座受講者/現在、市民研究員 S.N.さん
手賀大橋
*市民研究員M.T.さんのコメント
日本で最も長いアーチ橋は大阪市の新木津川大橋だそうです。
手賀大橋は、長さでは負けますがこの写真のように素晴らしい景観を見せてくれます。
さらに、写真を上下ひっくり返してみると、また別な味わいが楽しめます。(パソコン画面でご覧の方は逆立ちして見て下さい。)
まさに空と水の融合(合体)写真です。
昨年7月、ほのぼの研究所二周年記念講演会を開催の折、ふれあい共想法公開・実施に参加された A.F.さんの「話題要旨」と 「写真」を掲載します。アジサイの時期に掲載しようと、保留していました為、掲載が遅くなりました。 ご了承ください。
アジサイの花言葉は「移り気」とか「浮気」という意味があるそうですが私の実体は別にしてすきな花の一つです。早朝ウオーキングの際のコースの一つで花の時期にはこの通りを歩き楽しんでいます。場所は流山東部公民館の前の前ケ崎団地の中にありますが、 団地の前がゴミ捨て場になっていたのを地主さんにお願いしてアジサイ通りを作られたそうです。今では名所となって大勢の方が観光に来られるそうです。
ほのぼの研究所二周年記念講演会 テーマ「近所の名所」
ふれあい共想法公開実施 参加者 A.F.さん記
流山市前ヶ崎団地のアジサイ
*同参加者 K.K.さんのコメント
綺麗な花壇を守ったことで、心も綺麗に、環境も良くなる。日常の中にある景色に心奪われるときに、本当の幸せがあると思います。生活の中に、心を豊かにしてくれる自然+芸術があると、日々がよい方向に向かっていくと思います。
追伸:
本年の三周年の行事は、来る7月13日(火)に“やわらか頭で認知症予防”の基調講演とテーマ『写真で語る東葛の魅力』で一分共想法を行ないます。
詳しくは、追ってご案内いたします。奮ってご参加ください。
三周年行事の資料をご希望の方は、下記にご連絡下さい。
ほのぼの研究所 Eメール : frioffice'at'fonobono.org ('at'を@に置き換えて下さい)
アジサイの花言葉は「移り気」とか「浮気」という意味があるそうですが私の実体は別にしてすきな花の一つです。早朝ウオーキングの際のコースの一つで花の時期にはこの通りを歩き楽しんでいます。場所は流山東部公民館の前の前ケ崎団地の中にありますが、 団地の前がゴミ捨て場になっていたのを地主さんにお願いしてアジサイ通りを作られたそうです。今では名所となって大勢の方が観光に来られるそうです。
ほのぼの研究所二周年記念講演会 テーマ「近所の名所」
ふれあい共想法公開実施 参加者 A.F.さん記
流山市前ヶ崎団地のアジサイ
*同参加者 K.K.さんのコメント
綺麗な花壇を守ったことで、心も綺麗に、環境も良くなる。日常の中にある景色に心奪われるときに、本当の幸せがあると思います。生活の中に、心を豊かにしてくれる自然+芸術があると、日々がよい方向に向かっていくと思います。
追伸:
本年の三周年の行事は、来る7月13日(火)に“やわらか頭で認知症予防”の基調講演とテーマ『写真で語る東葛の魅力』で一分共想法を行ないます。
詳しくは、追ってご案内いたします。奮ってご参加ください。
三周年行事の資料をご希望の方は、下記にご連絡下さい。
ほのぼの研究所 Eメール : frioffice'at'fonobono.org ('at'を@に置き換えて下さい)
手賀沼のほとりをウォーキングしていた時のこと。二羽の白鳥が葦の間を気持ちよさそうに泳いでいるので、近寄って写真を撮った。すると、後ろの一羽が進路を変えて、こちらに向かってきた。向かってくるだけでなく、どっこいしょと脚を持ち上げて、岸辺に上がってきた。どうやら、餌をもらえると思ったらしい。近づいてくるとかなり大きく、食べ物が何もないと分かったら嘴で襲われそうだったので、慌てて逃げた。
手賀沼・我孫子ウオーキング参加者 M.O.さん 記
白鳥の上陸
*コメント:手賀沼・我孫子ウオーキング参加者 S.Y.さん
白鳥を見ようと湖畔に近づいたところ、白鳥も何か餌がもらえるかと寄ってきたそうでM.O.さんもびっくりされたようです。以前、雛鳥を従えたオオハクチョウを見た方もおられたとか。手賀沼に住み着いている白鳥みたいですね。人に慣れている様子が窺えました。外敵がいないのでしょうか?
手賀沼・我孫子ウオーキング参加者 M.O.さん 記
白鳥の上陸
*コメント:手賀沼・我孫子ウオーキング参加者 S.Y.さん
白鳥を見ようと湖畔に近づいたところ、白鳥も何か餌がもらえるかと寄ってきたそうでM.O.さんもびっくりされたようです。以前、雛鳥を従えたオオハクチョウを見た方もおられたとか。手賀沼に住み着いている白鳥みたいですね。人に慣れている様子が窺えました。外敵がいないのでしょうか?