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ほの研ブログ - 街歩きカテゴリのエントリ

鳩ケ谷史跡巡り

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今日の共想法 » 街歩き
執筆 : 
NagahisaH 2021-9-26 8:00
 街歩き共想法のモデルコースとして、川口市鳩ケ谷の日光御成街道沿いの史跡巡りをおすすめします。日光御成街道は、徳川将軍が日光東照宮に参拝するために利用していた、将軍専用の街道です。街道沿いには、本陣跡、神社仏閣、郷土資料館、吹上橋など、見所がたくさんあります。周辺の昭和の面影のある商店街をそぞろ歩けば、新しい発見やお店の人との楽しいふれあいも出会えます。
 写真のからくり時計は、かつて地域振興のために交付された「ふるさと創生一億円」事業として造られたものです。私のサプライズプランは、このからくり時計が動き出して、かわいらしい人形たちが時を知らせてくれるのに、居合わせるようにすることです。

市民研究員 K.S.さん



御成坂公園のからくり時計

コメント: 市民研究員 H.N.さん
「ふるさと創生事業」では、話題性のある事業がたくさん取りあげられたことを思い出します。このからくり時計は地域の歴史を紐解くものとして、また土地の魅力スポットとしてお役目をはたしているものと思います。どのようなお人形が出てくるのか、どんなメロディなのか、昨今は調べることはできそうですが、サプライズ企画を温めて下さっているようなので、訪れるまでは待つこととします。

手賀沼支流沿いを歩く

カテゴリ : 
今日の共想法 » 街歩き
執筆 : 
SuzukiA 2021-9-19 7:30
 私の散歩コース:手賀沼の支流沿い歩きを、街歩き共想法モデルコースとしてどうかしらと、改めて歩いてみました。その日の気分によって、上流に行ったり、下流に行ったりしています。川に出てすぐのところに、バナナの木が群生しているところがあります。改めて数えてみると、なんと30数本もありました。春になると新芽をぐんぐん勢いよく伸ばし、猛暑の夏ほどたくさんの実をつけます。幼児の親指ほどのグリーンバナナの房が連なり、毎年この程度までで終わってしまいますが、猛暑日の多くなった日本の夏、バナナはこの先どうなることでしょう。
 またこの川辺では、大きな亀が土手に上がってくるのに出くわしたり、甲羅干しをしているのを見ることができます。また空飛ぶ宝石:カワセミの美しさをみとれることがあるなど、適度に運動しながら、身近で色々な動植物と出会えるおすすめのコースだと思います。

共想法継続コース参加者T.M.さん



バナナの木

コメント:市民研究員 A.S.さん
柏でバナナ、カワセミ、が見つけられる場所があるとは、まだまだ自然に触れ合える楽しみながらの散歩コースですね。

ラッキードクダミ

カテゴリ : 
今日の共想法 » 街歩き
執筆 : 
NagahisaH 2021-9-12 8:00
 街歩き共想法のモデルコースを探して、パブリックゴルフ場林間コースの側を歩いていたら、ドクダミの群生地がありました。林の中なので、全体がきれいに見えました。
 ラジオで「ラッキードクダミ」の話を聴いていたので、探してみました。ドクダミの白い花びら(正式は総苞という)は普通4枚ですが、5枚あるのはラッキードクダミとされ、見つけるといいことがあるというのです。
 探してみると、結構たくさんあり、ラッキー!ラッキー!となりました。普段庭などに生えていると、除草しようにも根を強くはり、なかなか厄介なので、マイナスイメージがありましたが、ちょっと見方が変わりました。花びらと花芯をアルコールに漬けて、痛みどめも作ってみました。

継続コース参加者C.O.さん



ラッキードクダミの花

コメント: 市民研究員 H.N.さん
ドクダミは、こうして活けられたのを見ると、葉もハート型でなかなか愛らしい花なのですが、独特のにおいと、草取りの気力を削ぐ力強さになかなか好きになれませんでした。一方、若い頃聞いた、友人のお父様の「ドクダミ酒を飲み続けられたら、頭髪がふさふさになった!?」という驚きのエピソードも思い出します。薬草として、和のハーブとしても効き目があるようなので、来年、咲きはじめの初夏には、意を決してラッキーを探しにいってみようと思います。

流山赤城神社

カテゴリ : 
今日の共想法 » 街歩き
執筆 : 
SuzukiA 2021-9-5 8:30
 流山鉄道の流山駅〜平和台駅周辺には由緒ある社寺や旧跡が点在していて、街歩きにはお勧めのエリアです。その中でも、おすすめのひとつに平和台駅から徒歩8分の赤城神社があります。毎年氏子や地域の人々の手で作られる500kgもの大注連縄のかかる門と鳥居を一礼して潜り、境内に進むと珍しい無患子の木や小林一茶の句碑があります。少しきつい階段を登った先には、2対のユニークなフォルムの狛犬も鎮座しています。本殿と幾つかの末社を丁寧にお詣りしてまわると、心が洗われてすっきり、コロナ禍の鬱々とした日常がリセットされた気分になります

共想法継続コース参加者N.S.さん



大注連縄が出迎えてくれる赤城神社

コメント:市民研究員 A.S.さん
流鉄線の沿線には歴史ある建物が多くあり、街歩きにも楽しいところですね。ここについては、かつて洪水の際に群馬県の赤城山の山体の一部が流れ着いた、群馬県の赤城神社からお札が流れついたので村人達が祭った、あるいは「流山」の地名の起源となった等々諸説ありますが、市内でも高台であるこの地を訪れると、群馬県から届く涼風も感じられそうですね。

こんぶくろ池の野馬土手

カテゴリ : 
今日の共想法 » 街歩き
執筆 : 
NegishiK 2018-3-18 8:00
  こんぶくろ池自然博物公園入口にある野間の土手を通るときには、いつも、しばし昔の柏の地形と歴史に思いを馳せます。江戸時代この周辺は小金牧の中にあったため、放牧されていた馬が農作地を荒らさないためにと築かれたという野馬土手が多くありましたが、近年の周辺の開発で消滅しているからです。都市化が進む中、稀有な自然環境が広がっている中にひっそりと残されていることを思うと、大切に守っていきたいと思う時でもあります。

柏の葉公園街歩き共想法参加者 H.Y.さん

    

こんぶくろ池の野馬土手
    
コメント:K.N.さん
最近は再開発事業という名目で、古くからあるこのような史跡がどんどんなくなって、寂しい限りです。ここは近代的なビルの中にある、緑に囲まれた小さな空間ですが、行ってみると多種の珍しい植物に会えて癒されます。

日本橋の麒麟の像

カテゴリ : 
今日の共想法 » 街歩き
執筆 : 
NagahisaH 2018-3-11 8:00
 東野圭吾原作の映画『麒麟の翼』で知った、日本橋の中央にある像です。麒麟はビール飲料会社のマークにも使われている伝説上の神獣と同じですが、道路の起点から日本中に飛び立つということで、翼があると聞きました。
 『麒麟の翼』は、中井貴一演ずる会社員が別の場所で刺されながらしばらく歩いてきた後、ここに倒れていたことから物語が始ります。この像がダイイング・メッセージとなっています。
 私は、本日初めて日本橋街歩き共想法に参加するということで、秋葉原から中央通りを真っ直ぐ元気に約25分歩いてこの像に辿り着きました!(笑)

日本橋街歩き共想法参加者 M.O.さん

 

日本橋の麒麟の像
 
コメント:市民研究員 H.N.さん
日本橋には、東京都の紋章を持った獅子の像もありますね。日本の道路の起点となる日本橋を、獅子が守護し、そこから広がる日本の繁栄を、翼のある麒麟が象徴しているのでしょうか。東京で生まれ育ち、買い物等によく訪れていいたはずなのに、久方ぶりの日本橋には新旧の新しい発見が山ほどありました。またゆっくり訪れてみたいと思います。

イチョウの絨毯

カテゴリ : 
今日の共想法 » 街歩き
執筆 : 
ShimizuK 2018-2-18 8:00
 日本庭園の紅葉のトンネルを抜けていくと、イチョウの葉が道の隅に集められていました。公園を管理する方がほうきで掃いて集められたのでしょう。こんもりと小山のようになっていて、まるで絨毯を敷き詰めたようにきれいに見えたので、ローアングルで撮ってみました。
イチョウの落ち葉は、しっとりと柔らかい、なんともいえない感触で、優しい気持ちになりました。

柏の葉公園街歩き共想法参加者 K.T.さん

 

イチョウの絨毯
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
摩訶不思議な世界を感じる興味深いお写真ですね。豊かな感性と鋭い視点で特技を発揮されたのでしょう。どうしたらこのようなお写真を撮れるようになるのでしょう。これからも新鮮な刺激を期待しています。

紙袋のクリスマスツリー

カテゴリ : 
今日の共想法 » 街歩き
執筆 : 
TasakiT 2018-2-11 8:00
 いよいよクリスマスも近くなった繁華街は、様々なツリーが溢れていました。中でも老舗百貨店で出会ったこのクリスマスツリーは、大小の紙袋で飾りつけられていて、一段と目を惹きました。婦人服売り場に飾ってあったものですが、ディスプレーデザイナーの小粋なセンスを感じました。伝統的なツリーも雰囲気があってすてきですが、工夫次第では自分だけのオリジナルな飾り方ができるのだなと思いました。

日本橋街歩き共想法参加者 E.N.さん

 

紙袋のクリスマスツリー
 
コメント:市民研究員 T.T.さん
 紙袋・・。いろんなものでツリーを作ってきましたが、紙袋を素材にすることを考えたことがなかったです。が、とても素敵です。ボリュームもありいいです!写真を撮ろうと目を輝かせて街を歩くと発見だらけですね。頭も目にもいい栄養だなぁと感じました。

漢方医の像

カテゴリ : 
今日の共想法 » 街歩き
執筆 : 
ShimizuK 2018-2-4 8:00
 東京駅八重洲口から、5分位のところの歩道に、幕末に活躍したという、漢方医 尾台榕堂の像がありました。彼の周りには患者の女の子や調合する人もいて、慈愛を感じさせる座像でした。新潟県十日町の出身でこの近辺で開業していたとのことで、十日町の教育委員会が建てたそうです。
 このところ周辺はビルの建設ラッシュですが、大きなビルの陰に、地域に貢献したであろう名医の像がひっそりと建っていることに驚きました。

日本橋街歩き共想法参加者 M.M.さん

 

 
コメント:市民研究員 K.S.さん
確かに、建てられておりましたね。再開発によって最先端の都市へと変貌しているので、新しいものばかりに気を取られていました。この像は何を道行く人たちに伝えようとしているのでしょう。私もその想いをしっかり受け止めたいものです。

自動運転実験車

カテゴリ : 
今日の共想法 » 街歩き
執筆 : 
UotaniA 2018-1-28 8:00
 東大柏キャンパスには、様々な研究施設があります。最近移転してきた、生産技術研究所千葉研究所の研究棟の窓越しに、自動運転実験用の車を見ることができました。実験用の車は2台あり、交互に実験していると聞いています。秋のキャンパス開放日に、走行しているところを見ることもできます。走行試験用道路には、交通信号機も設置されているとのこと。将来の実用化が楽しみです。

柏の葉公園街歩き共想法参加者T.H.さん




自動運転実験車

コメント 市民研究員 A.U.さん
 長距離を自動運転してもらえたら、高齢者や障害のある人にはとても便利ですね。AI車が走行するのは映画の中だけではなくなる時代を見届けたい気持ちがわいてきます。