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ほの研ブログ - 生きていて良かったことカテゴリのエントリ

朝の紅茶

カテゴリ : 
今日の共想法 » 生きていて良かったこと
執筆 : 
ShimizuK 2019-4-7 8:00
 20年ほど前から朝の飲み物は紅茶になりました。紅茶を美味しく淹れるのは難しいのですが、美味しくできた時はご機嫌になります。朝の空気が少し冷たく、清々しく感じるころ、ベランダにでて、空を仰ぎながら、のんびりと紅茶を飲む時が幸せのひと時です。殊に午前中に外出の用がない時は、バス停をめざして急ぎ足の人々をボーッと眺めて過ごします。

市民研究員 A. U. さん

 

朝の紅茶
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
なんて繊細に五感を発揮され日常、スケジュール空きのひと時の過ごし方をされていらっしゃるのでしょう。朝の空気が少し冷たく,清々しい午前中の空気とこだわりの紅茶の香りも漂ってくるようです。至福のひと時の美味な紅茶、ご相伴にあずかりたいものです。
 旅行好きで、毎月のように出かけて楽しんでおります。写真は京都二条城に一人旅をした時のもの、かなりの距離を歩き二条城に着いたことを思い出しました。
 先日は鳥取砂丘から出雲大社を見て足立美術館等巡りました。また、岩手県の猊鼻渓(げいびけい)で船くだりを楽しみ、その後青森で十和田湖、奥入瀬渓谷を歩き、秋田県、角館と駆け足の東北の旅にも出かけました。90歳過ぎても3泊の旅を頑張れたのは嬉しいことでした。健康で、元気に旅に出られることには、大変喜ばしく、感謝するのみです。

継続コース参加M.A.さん



二条城

コメント:市民研究員 H.N.さん
上手に撮られた写真と共に、大変いきいきと旅のお話をなさるM.A.さんの様子を拝見するのは大変嬉しく、元気をいただいております。そして、各地をご一緒させていただけたような気分にもなりウキウキいたします。何より、そのエネルギッシュな生き方に、頭が下がるばかりです。日頃のご精進の賜物ですね。次の旅のお話も楽しみにしております。

次郎柿の木

カテゴリ : 
今日の共想法 » 生きていて良かったこと
執筆 : 
UjihashiT 2019-2-17 8:00
 毎日柿の木の前を通るたびに、見上げては柿の実を眺めています。なぜなら、今年は17個も実って、驚かされているからです。苗木を植えてから26〜27年は過ぎているのですが、これまでは実ったのは7個が最高でしたから。両隣のご主人たちも驚いて話しかけてくれるほど、注目の的にもなりました。
 「今まで生きていてよかった」と、次郎柿の木がつぶやいているようです。まだ、収穫はしていませんが、鳥が先にさらっていきそうです。カラスへの割り当ては1個なのですが、果たしてどうなるでしょうか。

市民研究員 K.S.さん



初めてたくさん実った次郎柿の木

コメント: 市民研究員 T.U.さん
 抜けるような空の色が懐かしく思い出される今日この頃の気候ですが、大きな柿の実が沢山たわわに実って、支える枝も重くて大変そうです。
 最終的に人間様への分け前はいくつ残ったのか? とても気になります。
 朝のウォーキングの帰りに、通学途中の小学校2〜3年生の女の子と会いました。思わず「ピンクのかわいい帽子ね。だけど小学生は黄色の帽子でないの?」と声をかけると、「黄色の帽子は1年生だけなの」と答えてくれて、私は認識不足を反省。すると、彼女が「おばさんの小学生のころはどうだったの?」と、「もう、ずっと前のこと、帽子を被らなかったわ」と答えると、「そう、おばさんは、何年生きているの?」など、ひととき楽しい会話が弾みました。
 率直な質問や応対に、今どきの教育は昔と違うのかなと感じ、成長が楽しみになりました。本当に久しぶりにした小学生との会話、心が温まり、長生きしてよかったと思う朝のひとときでした。

継続コース参加者Y.H.さん



朝の小学生との会話

コメント:市民研究員 T.U.さん
朝の寒い日が続いていますが、読んでいるほうもじわっと心が暖まるようなお話ですね。そろそろいろいろなものが芽吹き始める季節ですが、この小学生も、きっとY.H.さんのお気持ちが通じて、すくすくと育ってくれることでしょう。