ほの研ブログ - 努力が実ったことカテゴリのエントリ
昨年12月に登ってきたタイの山(チェンダオ山)のポーターの若者達です。今までどこの国の山に行っても「こんにちは!・ありがとう!」の日本語の挨拶で通してきましたが、今回はタイ語で挨拶をしよう!!と決心し、「サワディーカー」(朝昼晩の挨拶)、「コープクン」(ありがとう)を練習し、忘れないように手にも書いて、山の途中で仕事をしていた若者に、声をかけてみました。すると、起き上がって返事をしてくれたのです。通じた!うれしかった!!話せたらもっと外国旅行も充実するのでしょうね…。
挨拶を交わすことができたタイのポーター達
コメント:市民研究員 T.T.さん
まさに練習の賜物ですね。身振り手振り身体を使うのではなく言葉で通じた時の嬉しさがよく伝わりました。挨拶してちゃんと繋がれたなんてすごいです。いつもなにかを努力されているKさん、私も見習わなくちゃ!
継続コース参加者 K.N.さん
挨拶を交わすことができたタイのポーター達
コメント:市民研究員 T.T.さん
まさに練習の賜物ですね。身振り手振り身体を使うのではなく言葉で通じた時の嬉しさがよく伝わりました。挨拶してちゃんと繋がれたなんてすごいです。いつもなにかを努力されているKさん、私も見習わなくちゃ!
一年と少し前から裏千家の茶道を習い始めました。先生はお寺の住職です。初めてお茶会で袴を着けてお点前を披露した茶室には、「余情残心」と書かれた掛け軸がしつらえられていました。余情残心とは、茶事が終わり、余ったお茶を飲みながら、その日の反省をし、お帰りになられたお客様のことを思い続けるという意味の表現です。
私もこの日茶事が終わった後に、この言葉の意味を感じるとることができたのでした。
初めてお点前を披露した茶室
コメント:市民研究員 H.N.さん
若かりし頃、お菓子の美味さにひかれて数年お稽古に通ったことを思い出しました。正式なお茶会でのお点前披露にお声がかからなかったことは、いうまでもありません。T.T.さんの真面目な取り組みの姿勢と成果を伺い、改めてまた、心静かに茶道に向き合ってみたいという気持ちになりました。
私もこの日茶事が終わった後に、この言葉の意味を感じるとることができたのでした。
継続コース参加者 T.T.さん
初めてお点前を披露した茶室
コメント:市民研究員 H.N.さん
若かりし頃、お菓子の美味さにひかれて数年お稽古に通ったことを思い出しました。正式なお茶会でのお点前披露にお声がかからなかったことは、いうまでもありません。T.T.さんの真面目な取り組みの姿勢と成果を伺い、改めてまた、心静かに茶道に向き合ってみたいという気持ちになりました。