ほの研ブログ - 音のある風景カテゴリのエントリ
瀧の音は自然とハーモニーを奏で、風景に馴染む様相を呈していると思います。これは宮崎県にある高千穂峡を上から見た写真です。ここに行く山道を歩いていると、瀧の音だけが聞こえてきて、その風景が呼び起こされながら近づいてきたことを思い出します。滝が落ちる際にも、風の影響で落ちる水量によって音が異なるのを感じたり、滝つぼに落ちた水の跳ね上がる音など、その場その場で、音と風景の変化が楽しめて、なにか癒される気がしたのでした。
山奥新緑の瀧
コメント:市民研究員 M.M.さん
雄大な自然のなかで、山道を歩いていくときに、耳に聞こえる瀧の音が自然とハーモニーを奏でる。なんとも抒情的で詩人の発想ですね。私も九州の出身ですが、瀧の音に癒しを感ずるなんてうらやましい限りです。
市民研究員 A.S.さん
山奥新緑の瀧
コメント:市民研究員 M.M.さん
雄大な自然のなかで、山道を歩いていくときに、耳に聞こえる瀧の音が自然とハーモニーを奏でる。なんとも抒情的で詩人の発想ですね。私も九州の出身ですが、瀧の音に癒しを感ずるなんてうらやましい限りです。
家から10分の所にある護国寺の鐘楼です。毎朝6時の鐘を聞きながら愛犬の散歩をしています。70年前、ここで除夜の鐘を兄と突いたのを思い出します。近所迷惑だねと言ったイヌ仲間の方に、何百年間、周りの人たちはこの音で時刻を知ったのですよ。と優しく諭しました。
護国寺の鐘楼
コメント:市民研究員A.U.さん
「ごぉ〜ん」と遠く、低く、響き渡る鐘の音は、各家庭に時計のなかった頃、人々にとって一日の活動の要だったことでしょう。近年は周囲の騒音が大きくなりましたが、鐘の音がきこえると、なぜかのんびり、ほんのり気分になれますね。
お江戸共想法参加者 H.T.さん
護国寺の鐘楼
コメント:市民研究員A.U.さん
「ごぉ〜ん」と遠く、低く、響き渡る鐘の音は、各家庭に時計のなかった頃、人々にとって一日の活動の要だったことでしょう。近年は周囲の騒音が大きくなりましたが、鐘の音がきこえると、なぜかのんびり、ほんのり気分になれますね。