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ほの研ブログ - ふるさと・旅行・近場の名所カテゴリのエントリ

横浜市の緑地保全地域に指定されている「寺家ふるさと村」は、私の実家の近所にあり、夏はホタルも多く見られる昔ながらの田園風景が広がる地域です。 近隣のマンション開発が進むなか、25年間以上、全く変わらない風景に心が和みます。

  7月赤い羽根記念講演会「一分共想法」ゲスト参加者 K.S.さん記



寺家ふるさと村


*コメント:Y.T.さん
里山の風景が横浜市近郊にあるとは、うらやましい限りです。最近の酷暑では、緑陰から吹く風がさぞかし心地よいでしょう。 開発が進まないことを祈るばかりです。

最上川

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2011-8-7 10:30
五月雨を集めてはやし最上川で有名ですよね。又、山形県を流れる一級河川で 日本三大急流のひとつ。2月に雄大な、景色に誘われ船にのり川下り。途中松尾芭蕉が仙人堂の湧き水でコーヒーを飲んだのではと伝えられるので私も一杯(詩は詠めないが芭蕉になったつもりで)

「きらりびと共想法」6月本コース参加者 Y.M.さん記



最上川


*コメント:T.T.さん
冬の最上川 とても神秘的です。この写真から「芭蕉がコーヒー??」と みんなで質問多数、調べたり話あったりして次の回でも盛り上がりました。話題が広がったとても記憶に残るすごい写真でした。
何時も美しい富士山を撮りたいと思っても、思うように天候に恵まれず、残念に思っておりました。ちょうど新聞広告に富士山麓一周ウォークの募集を知り、参加することにしました。月1回15キロ前後歩きますが、山麓1周は12回で1年間続くか大変心配でしたが、なんとか続きましたがよい富士山は撮れませんでした。

偶々息子の会社の山中湖畔の寮が取れたとのことで息子一家と出かけました。寮に着いて外を眺めていましたら、目の前に三脚を着けたカメラを持ったカメラマンが並んでいてびっくりしました。早速私もカメラを持って、仲間入りをしました。このような日時も分からずに山中湖を訪れたのは、富士山を愛する私にとって何ともラッキィーでした。
      乗り合いタクシー共想法
      Aコース 参加者 M.A.さん記



富士山を愛する人へのプレゼント・ダイヤモンド富士


*K.N.さんのコメント
富士山の写真を撮るのに山麓1周ウォークに参加するとは頭の下がる思いです。きっと富士山の神様がこのような写真を撮らせてくれたと思います。

合鴨農法

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2010-11-14 10:00
1960年頃から、耕運機やコンバインなどの機械が導入されて、それまでは、人手、牛、馬が一体となってやっていた農作業が一変し、9割がた機械で始末してしまうようになりました。その結果として、化学肥料や農薬が以前よりもまして使われ、稲作、畑作に少なからず悪影響をおよぼすようになりました。 

幸い、私の実家では、当初から、兄が養豚を営んでおり、甥が継承するにおよんで、有機農業に傾注し、微生物の働きを生かした土作りに力をいれ、除草剤を使わないアイガモ農法などを実践しています。
       乗り合いタクシー共想法
       Bコース 参加者 T.S.さん記



故郷の稲を育む合鴨たち


*Y.T.さんのコメント
役目を終えたアイガモさん達は、後に、公民館で人間様のご馳走になるとのお話を伺い、食物連鎖のありがたさを実感し、子ども達にも良い勉強になるのではと思いました。

新しい村

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-24 10:10
宮代町の「農あるまちづくり」のポリシーは、今ある宮代町の「農」の原風景を残しつつ、地元産農産物を地元で消費するということで、この施設が平成13年7月に誕生し、9年を迎えました。農産物・商工産品の加工販売、市民農園・体験農園等も行っています。
 
       乗り合いタクシー共想法
       Bコース参加者 M.N.さん記


“農ある街づくり” 新しい村

*Y.T.さんのコメント
若者世代が農業に関心を持つ、そんな新しい街づくり。その活動拠点としての多目的販売所<道の駅?>の開設。素晴らしい街ですね。一度訪ねて、宮代町特産の巨峰を買ってみたい。

鉄道博物館

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-17 10:10
実は「好きなもの〜」にするか悩んだシロモノ。電車大好きなんです。秋葉原から歩いて3分の神田にあった交通博物館が2007年に大宮の大成町に引っ越した「鉄道博物館」です。年間パスポートを買うかどうか主人と迷ったほどです。

中には乗れる電車、見る、触ると好きな人には 感動感激のできる場所なんです。家にもNゲージの鉄道模型などありますが 子供達に壊されてから今まで押入れの奥のダンボールに封印してあります。ぜひどうぞ 名所です。

        乗り合いタクシー共想法
        Aコース参加者 T.T.さん記



大宮の鉄道博物館


*Y.T.さんのコメント
子どもの頃神田に住んでいたので、秋葉原の万世橋のほとりにあった鉄道博物館にはよく行きました。 2階では鉄道映画の上映もあり本当に楽しいところでした。 大宮にも是非行ってみたい!

タイの看板

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-17 10:00
1993年に、シンガポール、マレーシアをバスで北上し、タイに入りました。南タイの住民の多くはマレーシア系です。お店の看板も、左上から右へタイ語、中国語、マレーシア語、アラビア語が同居しています。

タイでは、お店を共同で借りたりします。
この写真では、右側がパソコン屋さん、左側が時計屋さんです。
商品の時計には電池を入れないので、時刻はバラバラです。
下のつるし看板は、右が「コンピューター」左が「検眼もします」です。
       乗り合いタクシー共想法
       Aコース参加者 M.K.さん記



タイの看板:タイ語 中国語 マレーシア語 アラビア語


*Y.T.さんのコメント
タイには、時折行きましたが、こんなお店は初めて見ました。ましてや、時計屋さんの時計が止まっているのは、電池を入れて動き出すと中古になってしまうので、動かさないとか。 驚きです。
このお話と写真は、昨年の共想法で出たものですが、ほてい草の咲く時期を待って本日の掲載となりました。
尚、この話題は、来る7月13日(火)に東京大学柏キャンパスで開催される『ほの研WAM記念講演会』の際に行われます「1分共想法」“写真で語る東葛の魅力”にピッタリです。 素敵な話題と写真をお持ちの方、是非、ご参加ください。【参加者募集中】です。!!
 
手賀沼遊歩道を歩いた折、フィッシングセンターの入り口付近に咲いていた“ほてい草”です。
 トイレを借りに寄ったおかげで満開の群生を見る事ができ感激しました。
 手賀沼に関した催物は多く、私は年2〜3回は歩きに行きます。途中、野良猫の住み家があり、「この猫は虚勢してあります」の看板がはってあって、人の温もりを感じました。
 四季折々の風景が楽しめるのでつい足が向いてしまいます。
       賛助会員 N.K.さん記



手賀沼のほてい草


*市民研究員 M.T.さんのコメント:
 “ほてい草”。 原産地は南アメリカ、明治中期に渡来。
 葉の基部が膨らんで「お腹の大きな布袋(ほてい)様」のように見え、花の色は「薄紫色の葵の花」と同じ色なので”ほていあおい”というそうです。 水を浄化する力は強いのですが花が咲くのは珍しく、このような中々咲かない花の群生に出会えたのはきっと作者の心が浄化されているからでしょう。

手賀大橋

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
 2010-6-20 10:30
 この橋は生活上頻繁に利用せざるを得ない。
 沼の様子が見たくてわざわざ通ることもある。 視野いっぱい空と水面になるのがうれしい。
 ある日、橋の袂にある『水の館』の展望台に昇ったところ眼下に手賀大橋が見えた。 アーチ橋だったことに始めて気付いた。
 視点を変えると面白いことに出会えるものだ。 曇天ではあるが風の無い日だったので水面に映る橋の姿が安定していて美しく、見入ってしまった。
 手賀沼は、いつでも、どこでも絵になる風景を提供してくれる大切な近場の一つだ。

県民プラザ連続講座受講者/現在、市民研究員 S.N.さん



手賀大橋


*市民研究員M.T.さんのコメント
 日本で最も長いアーチ橋は大阪市の新木津川大橋だそうです。
 手賀大橋は、長さでは負けますがこの写真のように素晴らしい景観を見せてくれます。 
 さらに、写真を上下ひっくり返してみると、また別な味わいが楽しめます。(パソコン画面でご覧の方は逆立ちして見て下さい。)
 まさに空と水の融合(合体)写真です。
        
 柏市の広池学園。 名物のサクラが終わると、次は5月のナンジャモンジャの開花が待たれる。 
 白雪が降り積もったような樹冠の神々しいまでの木を初めて目にした時は、息を呑んだ。 この樹の名木は千葉県では、ここと東京デイズニーランドの2箇所でしか見ることができないと聞く。 
 中国福建省が原産で、和名はヒトツバタゴ。 
 江戸時代に植えられ、名前が分からなかったので、とりあえず「ナンジャモンジャ」と呼ばれたのが俗称の由来らしい。

     県民プラザ連続講座受講者/市民研究員 A.M.さん



ナンジャモンジャ


*市民研究員 M.T.さんのコメント
 和名のヒトツバタゴは一つの葉のトネリコ(トネリコの葉は複葉でタゴは方言)という意味だそうです。 
 トネリコは、主神オーデインの北欧神話では宇宙樹であり聖樹です。 ナンジャモンジャの木が貴方を北欧神話の世界に誘います。

P.S.
4/29(木)広池学園に、偵察に行ってきました。まだ、つぼみでした。
守衛さんの話では、連休過ぎでしょうとのこと。しかし、このところお天気が良いので少し早いかも。 見逃さぬように!
Y.T.記