ほの研ブログ - ふるさと・旅行・近場の名所カテゴリのエントリ
昨年7月14日に行われました、ほのぼの研究所・設立二周年記念講演会にて、参加者のうち4組24名の方々(一組6名)に、一分間共想法をして頂きました。 その折、2組目のY.O.さんが、地元・福井の『丹巌洞』のお話をして下さいました。その時はインターネット上の写真でしたが、今年のお正月、Y.O.さんが帰省された折に、ご自分で撮影された新しい写真と「後日談」を送ってくださいましたので、当時のお話とその折の参加者S.M.さんのコメントと共に掲載させて頂きます。
“地元福井にある江戸後期の風景として丹巌洞をご紹介します。空襲や震災の被害を免れ、今は料亭になっています。当時は密議所として利用され坂本竜馬、由利公正も訪れたようです。”
ほのぼの研究所 二周年記念講演会
ふれあい共想法公開実施・参加者 Y.O.さん
*同参加者 S.M.さんのコメント
“福井の有名な格式高い料亭に、お金をためて行ってみたいとのこと・・・地元だから。身を削るほど高い料亭は一度行かれただけでも、ずっとその時のことを憶えていられると思います。”
丹巌洞
今は、格式高い料亭に
Y.O.さんの後日談<お便り>
帰省した際に、「丹巌洞」の写真撮影してきましたので、お送りいたします。余談ではありますが、弟の同級生の親が丹巌洞を経営していたり、うちの祖母の作った野菜の一部が丹巌洞で調理されていたりと、僕の実家と縁ある料亭でした。
“地元福井にある江戸後期の風景として丹巌洞をご紹介します。空襲や震災の被害を免れ、今は料亭になっています。当時は密議所として利用され坂本竜馬、由利公正も訪れたようです。”
ほのぼの研究所 二周年記念講演会
ふれあい共想法公開実施・参加者 Y.O.さん
*同参加者 S.M.さんのコメント
“福井の有名な格式高い料亭に、お金をためて行ってみたいとのこと・・・地元だから。身を削るほど高い料亭は一度行かれただけでも、ずっとその時のことを憶えていられると思います。”
丹巌洞
今は、格式高い料亭に
Y.O.さんの後日談<お便り>
帰省した際に、「丹巌洞」の写真撮影してきましたので、お送りいたします。余談ではありますが、弟の同級生の親が丹巌洞を経営していたり、うちの祖母の作った野菜の一部が丹巌洞で調理されていたりと、僕の実家と縁ある料亭でした。
岩手山南西地震(1998〜2003活発化)により崩れた岩です。今にも落ちてきそうな岩場の跡があちこちにありました。もし、今地震が起きたらどこへ逃げようかと周りを見回してしまいました。
10年位前にも、上高地の焼き岳が小噴火した後に登りましたが、蒸気噴火の熱で岩が熱くなっていてびっくりしました。
浅間山も噴火後に登りましたが、硫黄の臭いのきつさに慌てて下山しました。 日本の山は活火山が多いと実感できる体験でした。
県民プラザ連続講座受講者/賛助会員 N.Kさん
岩手山の地震跡
*市民研究員M.T.さんのコメント:
火山大国日本は地震大国でもあります。今迄に数々の地震に見舞われてきており、防災に対する知識は十分に持ち合わせています。
しかし、必要備品が不十分、防災訓練に不参加、地域活動も非協力など
具体的な事柄については課題が多いようです。
10年位前にも、上高地の焼き岳が小噴火した後に登りましたが、蒸気噴火の熱で岩が熱くなっていてびっくりしました。
浅間山も噴火後に登りましたが、硫黄の臭いのきつさに慌てて下山しました。 日本の山は活火山が多いと実感できる体験でした。
県民プラザ連続講座受講者/賛助会員 N.Kさん
岩手山の地震跡
*市民研究員M.T.さんのコメント:
火山大国日本は地震大国でもあります。今迄に数々の地震に見舞われてきており、防災に対する知識は十分に持ち合わせています。
しかし、必要備品が不十分、防災訓練に不参加、地域活動も非協力など
具体的な事柄については課題が多いようです。
我が家の近くに柏の葉公園がある。 この公園の東側で東大の
グラウンドから癌センターに向かう柏の葉通りの両側の緑地帯に、
約150メートル間隔で三人の日本の彫刻家の他に独、仏、伊の作家の
ブロンズ像三基、計六基相対して設置されている。
気がつかずに通り過ぎる人も多い。 勿体ない話である。これから
何年かけて内外の彫刻家の作品を増設して行き、この美しい欅通りが
「彫刻の並木道」として、柏の名所になったらと思っている。
県民プラザ受講者 Y.O.さん
柏の葉通りを彫刻の杜に
市民研究員 M.T.さんのコメント:
広く長い通り、欅並木、そして彫刻。 本当に勿体ない話ですネ。
名画「第三の男」のラストシーンではありませんが、映画のシーンに
利用されるようになると柏の新名所になるかもしれませんね。
グラウンドから癌センターに向かう柏の葉通りの両側の緑地帯に、
約150メートル間隔で三人の日本の彫刻家の他に独、仏、伊の作家の
ブロンズ像三基、計六基相対して設置されている。
気がつかずに通り過ぎる人も多い。 勿体ない話である。これから
何年かけて内外の彫刻家の作品を増設して行き、この美しい欅通りが
「彫刻の並木道」として、柏の名所になったらと思っている。
県民プラザ受講者 Y.O.さん
柏の葉通りを彫刻の杜に
市民研究員 M.T.さんのコメント:
広く長い通り、欅並木、そして彫刻。 本当に勿体ない話ですネ。
名画「第三の男」のラストシーンではありませんが、映画のシーンに
利用されるようになると柏の新名所になるかもしれませんね。
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ふる里(北海道、十勝平野・芽室町)の風景です。
緑色の作物はビート(甜菜糖)で、茶色は、小麦の収穫跡です。
ジャガイモ、小豆(赤いダイヤ)が主な作物。ここは大野国(相撲)
の出生地でもあり、また、ゲートボールの発祥地とも云われています。
落語家の楽太郎さんも、又、よく訪れているようです。
小さい頃と、自然の風景は同じなのかも知れませんが、最近では、
高い所から(飛行機や展望台など)、十勝平野を眺められるようになり、
パッチワークのような畑の美しさ、山の美しさに改めて感動しました。
県民プラザ15回連続講座・受講者 N.K.さん
十勝平野
緑色の作物はビート(甜菜糖)で、茶色は、小麦の収穫跡です。
ジャガイモ、小豆(赤いダイヤ)が主な作物。ここは大野国(相撲)
の出生地でもあり、また、ゲートボールの発祥地とも云われています。
落語家の楽太郎さんも、又、よく訪れているようです。
小さい頃と、自然の風景は同じなのかも知れませんが、最近では、
高い所から(飛行機や展望台など)、十勝平野を眺められるようになり、
パッチワークのような畑の美しさ、山の美しさに改めて感動しました。
県民プラザ15回連続講座・受講者 N.K.さん
十勝平野