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先日「パンツ派か?スカート派か?」というテーマでお話の会をした時のエピソードを幾つかをご紹介します。「若いころの写真を見ると、すらっとした足で、我ながら綺麗だった」と言われたのはHさん、「ミニスカートが流行した時には、自分で膝上ぐらいまで裾をあげて着ていた」というNさん。皆さん一様におしゃれをすると心が華やぐとおっしゃっていました。
93歳のKさんは8人きょうだいの7女で、洋服はいつも姉たちのおさがりだったそうです。お姉さんの一人が服飾関係の学校に通っていたので、家ではファッションショーごっごをさせられ、そのおかげで服装選びが楽しくなり、センスが磨かれたそうです。デイサービスには季節ごとに素敵な装いをして通われています。彼女の言葉によれば、やはり育った環境と経験は大切だとのことでした。そんなKさんですが戦時中は国防色の服を着て女学校に通い、B29が飛来した時は列車から飛び降りて、畑の中にうつ伏せになって難を逃れたこともありました。その経験があるからこそ、おしゃれはより一層楽しいものになっていることでしょう。
パンツ派?スカート派?
93歳のKさんは8人きょうだいの7女で、洋服はいつも姉たちのおさがりだったそうです。お姉さんの一人が服飾関係の学校に通っていたので、家ではファッションショーごっごをさせられ、そのおかげで服装選びが楽しくなり、センスが磨かれたそうです。デイサービスには季節ごとに素敵な装いをして通われています。彼女の言葉によれば、やはり育った環境と経験は大切だとのことでした。そんなKさんですが戦時中は国防色の服を着て女学校に通い、B29が飛来した時は列車から飛び降りて、畑の中にうつ伏せになって難を逃れたこともありました。その経験があるからこそ、おしゃれはより一層楽しいものになっていることでしょう。
市民研究員 マカベシルバートピア 永田 映子
パンツ派?スカート派?
亡き夫はとても花が好きでしたので、花の直径が10センチほどにもなる百日草や珍しい品種の朝顔などを育てていました。真壁町(茨城県桜川市)の町の花は山百合ですが、紹介されて多くの人々が山に押し寄せてきたため、今ではすっかり見られなくなったのが大変残念です。
牡丹も好きですが、やはり私は山に咲く百合が一番です。
マカベ共想法参加者 S.I.さん
真壁町の花:山百合
コメント 市民研究員 E.N.さん
真壁町は三方を低い山に囲まれていますので、峠をドライブしながら、花を愛でる楽しみがありますね。清楚な山百合も素敵ですが、牡丹の香りも気品あふれていていいものです。どちらの花の香りも胸いっぱい嗅いでみたくなりました。
我が家は代々寺院の住職をしていますので、お線香はマッチを使って毎日あげています。毎回3本ずつあげるということになっています。ですから、家族全員であげると、家の中が煙でもうもうとしてしまうほどです。最近では火事にならないように、お線香を折って横に並べる方が多いようですね。
デイサービスに出かける日は、朝の支度で忙しく、ゆっくりお線香も上げられませんが、火事には十分気をつけたいと思います。
毎日マッチで火をつけているお線香
コメント:市民研究員 E.N.さん.
毎回3本とは多いですね。我が家は短いお線香を半分に折ったものを1本だけあげています。この時期、空気がとても乾燥しています。昔はお線香が原因の火事も結構多くあったように記憶していますので、注意したいですね。
デイサービスに出かける日は、朝の支度で忙しく、ゆっくりお線香も上げられませんが、火事には十分気をつけたいと思います。
マカベ共想法参加者T.T.さん
毎日マッチで火をつけているお線香
コメント:市民研究員 E.N.さん.
毎回3本とは多いですね。我が家は短いお線香を半分に折ったものを1本だけあげています。この時期、空気がとても乾燥しています。昔はお線香が原因の火事も結構多くあったように記憶していますので、注意したいですね。