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ほの研ブログ - 行ったことがないところに行ってみたカテゴリのエントリ

 はっきり思い出せないのですが、数十年前だったでしょうか、岩殿山に登った際に、近くに日本三奇橋の一つで国の名勝ともなっている「猿橋」という橋があることを知りました。一度は行ってみたいと思っていたのです。橋を渡ってみると、30メートル程の長さ、そして橋下の谷底までも30メートル程の深さでした。4層の刎ね木(はねぎ)でこの橋の両側は支えられているそうで、その姿にも圧倒されました。この周辺の地域には桃太郎伝説もあるとか。大月市JR猿橋駅からも近い場所でした。

市民研究員 K.S.さん



三大奇矯の一つ猿橋

コメント:市民研究員 A.U.さん
  江戸時代では木材を用いたそうですが、今では鋼製の橋げたに木材を張り付けて江戸時代の構造を復元しているそうです。理論を読んでもへぇと驚くばかり。江戸の巧の知恵はすばらしい。それにしても30m下は谷底と聞くと足がすくみそうです。
 牛久市にある200坪ほどの土地に久しぶりに行ってみました。コロナ禍でしばらく使用を中断しておりましたが、再開して、万次郎かぼちゃを栽培したからです。 万次郎かぼちゃは四国の徳島県で開発されたアメリカ生まれの新種で、アメリカに渡った ジョン万次郎 にちなんで名前がつけられたと聞いています。 5月中旬に苗株を植え付けると、10月頃には 収穫できます。1株から200個ものラグビーボールのようなかぼちゃが穫れます。生命力が強く 雑草が負けてしまいます 。秋の収穫が楽しみです。

継続コース参加者 M.A.さん





秋の収穫が楽しみな万次郎かぼちゃ

コメント:市民研究員 A.S.さん
収穫の時期になりましたね、豊作だったのでしょう。かぼちゃは保存もきくし、栄養も有り料理法も色々あって沢山取れても困らないでしょうが、何百個ともなると勝手に行先が心配になりますね。
 横浜市の宮沢香山真葛(マクズ)ミュージアムに行ってきました 。小さなミュージアムですが収蔵されている作品は私の上半身ほどもある大きな花瓶が多く、迫力満点。 鳥が装飾されているこの作品は羽根の一枚一枚が丁寧に焼かれていて、絵で言うと 伊藤若冲のような感覚の 焼き物です。 初代 宮川香山は 横浜で輸出用の作品を作り、明治治11年、22年のパリ万博では 金牌を受賞したとのこと。窯は横浜の大空襲で焼失しました。

市民研究員 A.U.さん



水辺ニ鳥細工花瓶(初代宮沢香山作)
(注:ミュージアムに問い合わせ、写真のブログ掲載許可を頂きました)

ご参考:
宮川香山 眞葛ミュージアム http://kozan-makuzu.com/index.html

コメント:市民研究員 A.S.さん
私も初めてお聞きしたミュージアムですが、立派な作品があるのですね。興味があったので、ネットで調べて覗いてみましたら、館内に入り最新の画像処理の3Dの写真で迫力ある鷹の姿の花瓶の作品が出てきました。興味ある方は上記のURLにアクセスして鑑賞しては如何でしょう。
 以前から、散歩コースのクリーンセンターで朝のラジオ体操を集まってやっている事は聞いていましたが、今回初めて行ってみました。 天気は曇りで、帰る頃にはちらほら雨が降ってきてしまいましたので、皆さん終わると早々に帰って行きました。もっと固まってやっているかと思ったら、広場の周りで、好きな場所で遠く離れてそれぞれでやっている感じでした。 私も続けて通えればいいのですが、なかなか行けておりません。私は家で気の向くままイチニサン!と号令を掛けてやっています。

継続コース参加者 C.M.さん




初めて行ってみたら、それぞれが離れて体操をしていた

コメント:市民研究員 K.N.さん
朝のラジオ体操は、いろいろなところで行われていますが、コロナ禍でも広い公園を会場にして、距離をとって実施することで続いているようですね。私も行って見たくなりました。