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ほの研ブログ - 昨年印象に残っていることカテゴリのエントリ

ミモザ灯

カテゴリ : 
今日の共想法 » 昨年印象に残っていること
執筆 : 
NagahisaH 2024-3-17 8:00
 玄関灯がつかなくなり息子に修理を頼んでみたものの、なかなか直して貰えず困っておりました。昨年のお正月に大変元気に過ごしていらっしゃり、いつお会いしても前向きになれる8歳年上の先輩との楽しいランチの後、散歩がてら銀座に行ったとき、100円均一のお店に寄りました。そこでリースと造花、ワイヤーを買い求め、お花のリースを作り、そこに豆電気を絡めて玄関灯を作りました。我ながら上出来で嬉しくなりました。自分で工夫しただけに、細やかですが大満足です。名付けてミモザ灯です。 

継続コース参加者 M.K.さん



ミモザ灯
 
コメント:市民研究員 H.N.さん
 手作りがお好きとは伺っておりましたが、素敵な作品ですね。しかもお正月やクリスマスなどの比較的短期間のシーズンイベントに限定されないようです。最近品揃えが驚くほど豊富で巧妙な仕上がりのものが多くなってきた100均の造花を入れ替えたりなさると、オリジナルの素敵なエクステリアになりそうですね。M.K.さんに触発されて、私も100均にアイデア探しに行ってみたいと思いました。
 作年の6月に撮影しました。朝のウオーキングの公園で、友が「変な花が咲いているよ」と教えてくれのですが、暗い土手付近の木の下に、しなやかに威厳を持って咲いていました。「ギンリョウソウ?」思いましたが、調べて見ると絶滅危惧種の「タシロラン」?に一番似ているのです。まさか?鎌ヶ谷の公園に?…今年の梅雨時期にもう一度撮り、明治神宮(群生地がある)で見比べてみようかな?と胸を弾ませているところです。絶滅危惧種だったらどうしょう!ドキドキ…。

継続コース参加者 N.K.さん



新種発見??
 
コメント:市民研究員 H.N.さん
葉(花)と茎しかないように見える白い植物が温暖な御地に存在すること自体、驚かされました。見つけたお仲間、そしてそれに興味を持って調べられるという、常にポジティブでアクティブな向き合い方をなさっているのが、N.K.さん達のお元気の秘訣のひとつなのだろうと、納得しました。私のスマホで写真をかざして検索したところ、また別の白い植物の名前が出てきて!? お節介にも、今年の梅雨時の明治神宮での調査結果を伺うのを、私もドキドキしながら楽しみにしています。

価格高騰

カテゴリ : 
今日の共想法 » 昨年印象に残っていること
執筆 : 
NagahisaH 2024-3-3 8:50
 昨年印象に残ったことといえば、やはり値上げラッシュです。特に、写真のタマゴや納豆は、我が家にとっては毎朝の必須食品ですから、このように軒並み上がってしまうと何を節約出来るのか‥と。今年も1万品目以上が値上がりするといわれてます。 我が家では1回の食料品等で1,500円ぐらいアップしているように感じます。こうなると、工夫も考えも及ばず、広告を丁寧に見て時間と体力のある今だからせっせと自転車で動いています。

継続コース参加者 T.Mさん



家計を圧迫する価格高騰
 
コメント:市民研究員 H.N.さん
T.M.さんのお気持ち、大いに同感です。日替わり価格なのに、これで安いの?価格の表示ミス?パケージ小さくなったのは気のせい?等々、買物に行く度にげんなりします。特に必需品はなおさらです。私は自転車を処分したので、ひたすら徒歩での買物ですが、身体にはよい?と思って励むことにいたします。
 七五三の帯としごきです。少しずつ片付けをせねばと思いますが、和ダンスの中は何十年も使われていない物ばかりです。でも捨てられずそのままになっています。そこで少しずつと、昨年に手をつけ始めました。秋には、私の七五三の時の着物を座布団カバーに作り直してみましたが、その続きで‥と処分できず、帯としごきはとりあえずこんな感じに飾ってみました。今後も葛藤が続きそうです。

継続コース参加者 C.M.さん



なかなか処分できない思い出の帯としごき
 
コメント:市民研究員 M.Y.さん
私も、母の着物を処分できなくて、ほどいてつるし飾りを作っています。多分私が着たであろう着物を一部分入れて、額を飾ったことがあります。帯はよく、テーブルセンターとして飾られていますね。柄の素敵なところを活用されると、思い出に残る良い作品になるでしょう。鋏をいれるのには勇気がいりますが…。
 これは昨年初めて経験した、ピアノの発表会のレジメです。5年前に現在の住まいに転居し、退職も視野に入る時期でしたので、人生で初めて自分のために電子ピアノを購入しました。今考えると随分思い切った事をしたと思いますが、今になるとこの決断は大成功でした。自宅近くでシニア専門に教えて下さる先生にめぐりあい、昨年初めて発表会を経験しました。発表会を目指して、練習したことも良い経験でしたが、当日亡くなったご友人のために「ダニーボーイ」を演奏された90歳代の紳士のお姿を拝見したことなど、素敵な道標を見せて頂いた気持ちになりました。発表会と言っても、途中間違えるのは全然恥ずかしくない、和やかな会でした。私が先生から頂いたコメントは「いつもは間違わないで弾けるのにね〜」でした。

継続コース参加者 N.K.さん



初めてのピアノ発表会のレジメ
 
コメント:市民研究員 M.Y.さん
素敵な発表会になったことでしょう。お子さんやお孫さんたちの発表会も楽しみですが、年齢を重ねられた方々の落ち着いた発表会は、さぞかし聴いている人にも温かな雰囲気が伝えられたことでしょうと想像しました。当所の2022年夏に開催した設立記念講演会で、東北大学加齢医学研究所の瀧靖之先生は、楽器を演奏することは脳を活性化すると説かれました。今年の発表会には、ぜひ私共にもお声掛けいただきたいと思います。