2022年は、世界的な感染症流行が始まって3年を過ぎ、ロシアによるウクライナ侵攻が本格化したり、安倍元首相が銃撃されたりするなど、不穏な出来事の多い年でした。
認知症予防の実践研究を行うほのぼの研究所では、コロナ禍になってから始めたことを深化させ、質的な変化を遂げた一年となりました。ほのぼの研究所十大ニュースを発表します。
1.代表理事・所長大武美保子がムーンショット型研究開発事業ムーンショット目標3のプロジェクトマネジャーとして採択される(8月)
2.設立記念オンライン講演会「人とのつながりで脳を育む」(7月)
3.クリスマスオンライン講演会「超高齢社会におけるサクセスフルエイジング」(12月)
4. オンライン交流会の実施(7月、12月)
5.コロナ禍、遠隔共想法参加者が移住先軽井沢での写真で2人展を開催(6月)
6.永田研究員が日本認知症予防学会学術集会にて、マカベシルバートピアの共想法(お話の会)について発表(9月)
7.遠隔共想法の後のお茶の時間を開始(9月)
8..東京工業大学の研究に協力(4月)
9.理化学研究所の遠隔共想法実証実験に協力(6月)
10.遠隔共想法に遠隔地からの参加者が増加(通年)