2007年7月10日、柏市介護予防センター「ほのぼのプラザますお」において、東京大学?柏市・民産官学連携研究拠点「ほのぼの研究所」開所式を開催しました。参加者は60名を超え、大変盛況でした。市民が主体となって研究開発を行う認知症予防回復支援サービスに興味を持つ、柏市民、企業、報道関係者、柏市役所職員、文部科学省職員、東京大学の教職員や学生が一同に介し、交流を深めることができました。
東京大学と柏市は、大学コンソーシアム柏発のスピンアウトプロジェクトとして、介護予防センターならびにインターネット上に、東京大学?柏市・民産官学連携研究拠点「ほのぼの研究所」(所長 大武美保子准教授)を開所します。
2007年7月10日に開催される、ほのぼの研究所開所式に先だって、2007年7月2日、ほのぼの研究所ウェブサイトをオープンしました。