あけましておめでとうございます
2007年7月に誕生したほのぼの研究所は、皆様に支えられ、初めてのお正月を迎えました。多くの方の積極的なご参加、ご協力に、感謝申し上げます。
開所して以来、100名以上の市民の方の参加がありました。2008年1月現在、60歳代から80歳代の参加者有志約10名が市民研究員となり、研究活動を行っています。まちなかに研究所を作ることで、市民が研究を楽しむという新しい文化を生み出せる予感があります。2008年を、科学技術と社会のバランスの取れた発展と、発見の年としたいと思います。
本年もよろしくお願い申し上げます。 日経BP社のオンラインサイト Biotechnology Japanのニュース に新春展望が掲載されましたのでご案内します。
2008年新春展望、東京大学人工物工学研究センター・大武美保子准教授(ほのぼの研究所所長)、 研究の市民参加で科学技術と社会が面白くなる http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?id=20049470&newsid=SPC2008010451862&pg_nm=1&sai1=0&new1=1&news1=0&icate=0
2008年新春展望、三が日にわたって識者の展望をお伝えします、 今年も30人前後の展望を紹介、1月4日には記者の展望を掲載 http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2008010151851
2008年1月7日 東京大学?柏市・民産官学連携研究拠点 「ほのぼの研究所」所長 東京大学准教授 大武美保子
|