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2024年12月3日(火)13時30分より、柏市文化・交流総合施設パレット柏のミーティングルームABCにおいて、ほのぼの研究所クリスマス講演会を開催いたしました。昨年度2回開催した講演会と同様、柏市が指定する健康づくりやフレイル予防などの活動への参加や、ボランティア活動をすることでポイントが貯まる「柏フレイル予防ポイント事業」として、承認された事業としました。
講演会案内チラシ
案内期間が短く、案じておりましたが、久方ぶりのお住まいの近くでの開催でもあったからでしょうか、これまでの弊所の足元エリアでの共想法やイベントにご参加、協働の方々、古くからの賛助会員様、チラシをご覧下さった拠点東葛エリアからの方々を中心に、東京都、埼玉県の共想法にご興味をお持ちの方々、そして出版関係と、多くの皆様にご参集いただけましたことは、大変ありがたいことでした。
例年なら、師走初旬には、それなりの寒さ到来も予想されましたが、当日は珍しくうららなかなお日和に恵まれ、会場は早々ににぎやかな雰囲気に包まれました。
ご参集の皆様
なお、今回は12月20日に大武美保子弊所代表理事・所長が上梓いたしました『脳が長持ちする会話』出版記念を兼ねたクリスマス講演会といたしました。
『脳が長持ちする会話』
そのため、いつもとはやや趣向を変え、対談とお楽しみワークショップのご指導の講師として、石川県能美市にある、北陸先端科学技術大学院大学大学教授(理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員・ほのぼの研究所理事)である西村拓一先生をお招きして、以下3部形式で行いました。
西村 拓一先生
1)基調講演「脳が長持ちする会話」 講師:大武美保子
2)対談「一生使える脳を創ろう」 西村拓一先生・大武美保子
3)お楽しみワークショップ・交流会
開会に際して、まずは来賓の柏市議会議員の上橋しほと様よりご挨拶をいただきました。弊所監事を長く勤められている、前上橋泉柏市議会議員のご子息で、新進気鋭の上橋しほと様からは、新著出版のお祝いのお言葉をいただきました。そして、柏市のフレイル予防活動のご紹介と、ご自身が開かれている市民とのサロン活動に、当日の講話の極意を活かしていきたいという抱負が述べられました。
ご来賓:上橋しほと 柏市議会議員
次いで、大武代表理事・所長の開会挨拶です。ほのぼの研究所における認知症予防の研究は当事者研究をベースとしており、本講演会もその一環として位置づけていると述べました。この講演会における参加者の方々とのふれあいも大きな糧にしたいとお伝えしました。併せて、書籍の出版は、皆様との活動の成果であると、謝意を伝えました。
基調講演の「脳が長持ちする会話」では、認知症になり、同じ話ばかりする祖母の記憶が、会話によって呼び覚ませることに気付いたこと、「共想法」という会話支援手法を2006年に考案したことが、会話による認知症予防の研究に着手したきっかけであると述べました。
基調講演
そして、2008年に実践研究野の拠点として、NPO法人ほのぼの研究所を設立し、フィールドワークを続け、さらに2017年より、共想法により「工学的に脳をどのように使えば、長持ちするのか」という実践研究を一貫して行ってきたと伝えました。そして、人間の知能を育む人工知能についての基礎研究を、理化学研究所の革新知能統合研究センターで行っているという、研究プロセスを述べました。
事後共想法の効果検証を重ねた結果、ひとまず、共想法的な会話が脳を長持ちすることに貢献しそうであるということがわかったため、今般「脳を長持ちする会話」と題した本を出版するに至った経緯を語り、脳を長持ちする会話である共想法の手法や実験結果を交えながら、下図のように説明しました。
脳が長持ちする会話ー共想法の説明
併せて、長きにわたる当事者をベースに研究を重ねて得られた結果から、老化が顕在し始める40〜50代の方々に脳を活用する会話を実践し、脳が長持ちするように、日常的に役立ててほしいと、出版するに至った著書のトピックをいくつか挙げて、その内容を紹介しました。
認知症リスクが高まる会話と脳が長持ちする会話…本書より編集
続くプログラムは「一生使える脳を創ろう」と題した西村拓一先生との対談。
西村先生は1992年東京大学工学系大学院修士(計測工学)課程修了、産業技術研究所入所、人間拡張研究センター上席主任研究員等を経て、2022年より北陸先端科学技術大学院大学 トランスフォーマティブ知識経営領域教授、副研究科長、ビジョンオリエンテッド研究センター長に就かれているほか、理化学研究所 革新知能統合研究センター 客員研究員であり、NPO法人ほのぼの研究所の理事も務めて下さっています。専門は学習支援システム, ヒューマンインタフェース、インタラクション, 制御、システム工学, 知能情報学で、博士(工学)の学位をお持ちです。健康増進や介護予防に資するダンスの身体動作分析、製造業や教育などのサービス現場における、人の活動データと知識の構造化による人の知能と人間力の拡張に興味を持たれ、日本ダンススポーツ連盟シニアIIラテン日本代表になられるなど、ダンスの名手でもいらっしゃいます。
西村先生には、著者である大武代表理事に、著書や研究に対して問いかけていただく、司会のお役目をお願いしておりました。西村先生は、独特の軽妙な語り口で、かつて類のない超高齢社会に於いて、「脳が長持ちするため」の認知症予防研究を始めようとしたきっかけやアンビション、そして具体的な「脳を長持ちする会話」のコツ等を、分かりやすく聴いて下さいました。そして、そのための生活の工夫や会話のコツがあまた掲載されている本書。推奨される利用手順に関する、著者からの提案を引き出して下さいました。具体的には、「毎日、パッと開いたところに掲載されている項目をやってみる、翌日はまた別のページをと、遊び心を持って読むと、変化のある楽しい読み方になるのでは」というものです。
対談「一生使える脳を創ろう」
対談の最後には、基調講演でも紹介した、講師2人による、「好きな食べ物」をテーマにした「ロボットぼのちゃんの司会で行う「共想法」(対面式)のデモンストレーションを、ご覧に入れました。西村先生は毎日召し上がれるほど大好きな「カレー」、大武所長は「認知症予防に効果のある食材で作った夕食」の写真を提供しました。話題提供、質疑応答1分ずつと短めの設定で行い、初体験の西村先生は、時間管理に容赦のないぼのちゃんの司会に、少し苦笑された様子とお見受けしました。
休憩と会場レイアウト変更を経たお楽しみワークショップは、健康増進や介護予防に資するダンスや運動に関する研究に携われるとともに、40歳代にダンスを始められて、名手になられた、クリスマスコスチュ―ムご着用の西村先生と、急遽東京都から友情出演のために駆けつけて下さった岡田様との、息のあったキレのある、ソフトなラテン系とワルツのペアダンスで始まりました。
手狭を心からお詫びしたくなるような会場に、所狭しと繰り広げられる優雅でリズミカルな舞いを拝見して、一同は西村先生の変身ぶりに驚かされるとともに、すぐさま釘付けになり、大いに堪能させていただきました。
そしてその後は、座った方も参加できる、足を前後左右に動かす基本のダンスの指導が始まりました。最初は戸惑いがちだった参加者も、90歳に近い男性、ご来賓、大武代表理事・所長を含めて、男女約半数ずつ20人ほどが、会場中央に出てきました。手をつなぎ2列になって、ペアを替えながら、音楽も速度も上げながら、十数分ダンスを続けました。初めは、振りに追いつくのがやっとだった方々から、やがて笑顔がこぼれはじめ、見学者もつい、座りながらその場で足を動かしたりと、楽しい雰囲気となりました。
「お楽しみワークショップ」デモンストレーション〜練習〜体験
数年前、コグニサイズを紹介する国立長寿医療研究センターの島田裕之先生の講演会ビデオ鑑賞会で、動画に合わせて皆様が身体を動かして下さり、会場いっぱいに笑顔が溢れたことが懐かしく思い出されました。幾つになっても、脳のためにも、身体のためにも、身体を動かす必要性と楽しさを感じたことでした。
その後、乾杯をした後、全員が所属グループごとに自己紹介をし、講師の先生や、久方ぶり、あるいは、初めてのお目文字同士が歓談し、16時過ぎに名残り惜しく散会しました。
なお、今講演会のご参加者のうち、5名が弊所の賛助会員として御入会いただきましたことは、大変ありがたいことでした。
また、事後のアンケートでは、ささやかな知見共有のひとときをお楽しみいただき、今後も弊所のイベントに参加したいというお声をいただき、安堵いたしました。併せて、今講演会で大活躍下さった、西村先生のご講話を、ぜひ伺いたいというリクエストをたくさん頂きましたので、ご希望に添える日を早く実現したいと思いました。
最後になりましたが、今講演会開催に当たり、急遽友情出演のためにはせ参じて、素敵なダンスをご披露下さいました岡田様をはじめ、様々なサポートをしていただきましたパレット柏のスタッフの方々、並びにご参加、ご尽力いただきましたすべての皆様に、深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
講演会案内チラシ
案内期間が短く、案じておりましたが、久方ぶりのお住まいの近くでの開催でもあったからでしょうか、これまでの弊所の足元エリアでの共想法やイベントにご参加、協働の方々、古くからの賛助会員様、チラシをご覧下さった拠点東葛エリアからの方々を中心に、東京都、埼玉県の共想法にご興味をお持ちの方々、そして出版関係と、多くの皆様にご参集いただけましたことは、大変ありがたいことでした。
例年なら、師走初旬には、それなりの寒さ到来も予想されましたが、当日は珍しくうららなかなお日和に恵まれ、会場は早々ににぎやかな雰囲気に包まれました。
ご参集の皆様
なお、今回は12月20日に大武美保子弊所代表理事・所長が上梓いたしました『脳が長持ちする会話』出版記念を兼ねたクリスマス講演会といたしました。
『脳が長持ちする会話』
そのため、いつもとはやや趣向を変え、対談とお楽しみワークショップのご指導の講師として、石川県能美市にある、北陸先端科学技術大学院大学大学教授(理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員・ほのぼの研究所理事)である西村拓一先生をお招きして、以下3部形式で行いました。
西村 拓一先生
1)基調講演「脳が長持ちする会話」 講師:大武美保子
2)対談「一生使える脳を創ろう」 西村拓一先生・大武美保子
3)お楽しみワークショップ・交流会
開会に際して、まずは来賓の柏市議会議員の上橋しほと様よりご挨拶をいただきました。弊所監事を長く勤められている、前上橋泉柏市議会議員のご子息で、新進気鋭の上橋しほと様からは、新著出版のお祝いのお言葉をいただきました。そして、柏市のフレイル予防活動のご紹介と、ご自身が開かれている市民とのサロン活動に、当日の講話の極意を活かしていきたいという抱負が述べられました。
ご来賓:上橋しほと 柏市議会議員
次いで、大武代表理事・所長の開会挨拶です。ほのぼの研究所における認知症予防の研究は当事者研究をベースとしており、本講演会もその一環として位置づけていると述べました。この講演会における参加者の方々とのふれあいも大きな糧にしたいとお伝えしました。併せて、書籍の出版は、皆様との活動の成果であると、謝意を伝えました。
基調講演の「脳が長持ちする会話」では、認知症になり、同じ話ばかりする祖母の記憶が、会話によって呼び覚ませることに気付いたこと、「共想法」という会話支援手法を2006年に考案したことが、会話による認知症予防の研究に着手したきっかけであると述べました。
基調講演
そして、2008年に実践研究野の拠点として、NPO法人ほのぼの研究所を設立し、フィールドワークを続け、さらに2017年より、共想法により「工学的に脳をどのように使えば、長持ちするのか」という実践研究を一貫して行ってきたと伝えました。そして、人間の知能を育む人工知能についての基礎研究を、理化学研究所の革新知能統合研究センターで行っているという、研究プロセスを述べました。
事後共想法の効果検証を重ねた結果、ひとまず、共想法的な会話が脳を長持ちすることに貢献しそうであるということがわかったため、今般「脳を長持ちする会話」と題した本を出版するに至った経緯を語り、脳を長持ちする会話である共想法の手法や実験結果を交えながら、下図のように説明しました。
脳が長持ちする会話ー共想法の説明
併せて、長きにわたる当事者をベースに研究を重ねて得られた結果から、老化が顕在し始める40〜50代の方々に脳を活用する会話を実践し、脳が長持ちするように、日常的に役立ててほしいと、出版するに至った著書のトピックをいくつか挙げて、その内容を紹介しました。
認知症リスクが高まる会話と脳が長持ちする会話…本書より編集
続くプログラムは「一生使える脳を創ろう」と題した西村拓一先生との対談。
西村先生は1992年東京大学工学系大学院修士(計測工学)課程修了、産業技術研究所入所、人間拡張研究センター上席主任研究員等を経て、2022年より北陸先端科学技術大学院大学 トランスフォーマティブ知識経営領域教授、副研究科長、ビジョンオリエンテッド研究センター長に就かれているほか、理化学研究所 革新知能統合研究センター 客員研究員であり、NPO法人ほのぼの研究所の理事も務めて下さっています。専門は学習支援システム, ヒューマンインタフェース、インタラクション, 制御、システム工学, 知能情報学で、博士(工学)の学位をお持ちです。健康増進や介護予防に資するダンスの身体動作分析、製造業や教育などのサービス現場における、人の活動データと知識の構造化による人の知能と人間力の拡張に興味を持たれ、日本ダンススポーツ連盟シニアIIラテン日本代表になられるなど、ダンスの名手でもいらっしゃいます。
西村先生には、著者である大武代表理事に、著書や研究に対して問いかけていただく、司会のお役目をお願いしておりました。西村先生は、独特の軽妙な語り口で、かつて類のない超高齢社会に於いて、「脳が長持ちするため」の認知症予防研究を始めようとしたきっかけやアンビション、そして具体的な「脳を長持ちする会話」のコツ等を、分かりやすく聴いて下さいました。そして、そのための生活の工夫や会話のコツがあまた掲載されている本書。推奨される利用手順に関する、著者からの提案を引き出して下さいました。具体的には、「毎日、パッと開いたところに掲載されている項目をやってみる、翌日はまた別のページをと、遊び心を持って読むと、変化のある楽しい読み方になるのでは」というものです。
対談「一生使える脳を創ろう」
対談の最後には、基調講演でも紹介した、講師2人による、「好きな食べ物」をテーマにした「ロボットぼのちゃんの司会で行う「共想法」(対面式)のデモンストレーションを、ご覧に入れました。西村先生は毎日召し上がれるほど大好きな「カレー」、大武所長は「認知症予防に効果のある食材で作った夕食」の写真を提供しました。話題提供、質疑応答1分ずつと短めの設定で行い、初体験の西村先生は、時間管理に容赦のないぼのちゃんの司会に、少し苦笑された様子とお見受けしました。
休憩と会場レイアウト変更を経たお楽しみワークショップは、健康増進や介護予防に資するダンスや運動に関する研究に携われるとともに、40歳代にダンスを始められて、名手になられた、クリスマスコスチュ―ムご着用の西村先生と、急遽東京都から友情出演のために駆けつけて下さった岡田様との、息のあったキレのある、ソフトなラテン系とワルツのペアダンスで始まりました。
手狭を心からお詫びしたくなるような会場に、所狭しと繰り広げられる優雅でリズミカルな舞いを拝見して、一同は西村先生の変身ぶりに驚かされるとともに、すぐさま釘付けになり、大いに堪能させていただきました。
そしてその後は、座った方も参加できる、足を前後左右に動かす基本のダンスの指導が始まりました。最初は戸惑いがちだった参加者も、90歳に近い男性、ご来賓、大武代表理事・所長を含めて、男女約半数ずつ20人ほどが、会場中央に出てきました。手をつなぎ2列になって、ペアを替えながら、音楽も速度も上げながら、十数分ダンスを続けました。初めは、振りに追いつくのがやっとだった方々から、やがて笑顔がこぼれはじめ、見学者もつい、座りながらその場で足を動かしたりと、楽しい雰囲気となりました。
「お楽しみワークショップ」デモンストレーション〜練習〜体験
数年前、コグニサイズを紹介する国立長寿医療研究センターの島田裕之先生の講演会ビデオ鑑賞会で、動画に合わせて皆様が身体を動かして下さり、会場いっぱいに笑顔が溢れたことが懐かしく思い出されました。幾つになっても、脳のためにも、身体のためにも、身体を動かす必要性と楽しさを感じたことでした。
その後、乾杯をした後、全員が所属グループごとに自己紹介をし、講師の先生や、久方ぶり、あるいは、初めてのお目文字同士が歓談し、16時過ぎに名残り惜しく散会しました。
なお、今講演会のご参加者のうち、5名が弊所の賛助会員として御入会いただきましたことは、大変ありがたいことでした。
また、事後のアンケートでは、ささやかな知見共有のひとときをお楽しみいただき、今後も弊所のイベントに参加したいというお声をいただき、安堵いたしました。併せて、今講演会で大活躍下さった、西村先生のご講話を、ぜひ伺いたいというリクエストをたくさん頂きましたので、ご希望に添える日を早く実現したいと思いました。
最後になりましたが、今講演会開催に当たり、急遽友情出演のためにはせ参じて、素敵なダンスをご披露下さいました岡田様をはじめ、様々なサポートをしていただきましたパレット柏のスタッフの方々、並びにご参加、ご尽力いただきましたすべての皆様に、深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
市民研究員 鈴木晃・長久秀子
良い老いのためには、足腰を鍛えることだということで、実践している運動の一つがウォーキングです。 この夏は暑さの為、昼の活動は無理なので、夜にしていました。その時には同時に月の変化を楽しみました。知り合いが、良いカメラで撮った月の写真を時々送ってきてくれるのですが、それを見ると、今日のウォ-キングはどうしようかな?と思っていても、出かけるかける気持ちや励みになるのです。今も、歩き足りない時には。夜に歩きます。ラジオを聴きながら歩くのもいいですよ。
ウォーキング中に撮影した月
コメント:市民研究員 E.N.さん
猛暑のなかでも足腰を鍛えていらっしゃるのは素晴らしいです。早朝歩いている方は見かけますが、夜間というのは盲点でした。最近夜に月を鑑賞する機会も減っていますが、月を眺めると気持ちも穏やかになりそうですね。
継続コース参加者 C.O.さん
ウォーキング中に撮影した月
コメント:市民研究員 E.N.さん
猛暑のなかでも足腰を鍛えていらっしゃるのは素晴らしいです。早朝歩いている方は見かけますが、夜間というのは盲点でした。最近夜に月を鑑賞する機会も減っていますが、月を眺めると気持ちも穏やかになりそうですね。
この空の赤に興奮して、自宅から撮影した写真をインスタグラムに投稿すると、フォロワーさんから「大きな翼を広げた鳥のようですね!」と嬉しいコメントをもらいました。歳を重ねて、空や風や自然の営みに目を向ける事が増え、愉しみを求め、見て、歩いて、食べて、出かけて、インスタグラムに投稿して5年が経ちました。すると、自分の中に眠っていた感情やらも動き出して、次へとの好奇心もフツフツを湧き上がってくるのでした。今後も「いつもの事(日常生活)」と上手いこと折り合いをつけて、悪い老い避ける工夫をしていきたいと思っています。
心を動かされた夕空の赤
コメント:市民研究員 H.N.さん
心が大きく開けていくようなダイナックな夕空を拝見して、心を動かされたのは当然!と思いました。そして写真とその時のお気持ちを共有なさる術を活用なさっていることは羨ましい限りです。時折拝見させていただいているN.S.さんのインスタグラム、コメントは控えておりますが、日々を愉しまれているご様子を共有させていただいています。これからも楽しみにしております。
継続コース参加者 N.S. さん
心を動かされた夕空の赤
コメント:市民研究員 H.N.さん
心が大きく開けていくようなダイナックな夕空を拝見して、心を動かされたのは当然!と思いました。そして写真とその時のお気持ちを共有なさる術を活用なさっていることは羨ましい限りです。時折拝見させていただいているN.S.さんのインスタグラム、コメントは控えておりますが、日々を愉しまれているご様子を共有させていただいています。これからも楽しみにしております。
心臓に懸念があって、数百メートルごとに一休みしてでないと歩けないため、外出頻度が落ちました。すると、ますます足が弱ってきたので、階段を利用して「かかと落とし」や「踏み台昇降」を時々行います。腕力は標準なので、手摺を使っています。 病院の理学療法士も強く賛成してくれますが、なかなか継続ができません。ふと気がつくと、やらないで一週間が過ぎていることがザラです。積み重ねの努力が苦手な自身を、なだめ、なだめしながら続けることに、嫌になりますが、たかが20歩でも継続が必要だと思い直して行うことに…。
階段を利用しての訓練
コメント:市民研究員 H.N.さん
加齢膝でつらい思いをしている私は、お身体のご様子もお気持ちも十分に理解できます。特に今年の酷暑はさらに外出阻止要因にもなりましたね。最近たまたま観た健康番組で、専門科の教授が、T.S.さんのような、家の中での運動も、無理をせずに徐々に続けていくことで、効果が充分に得られると言っていました。幸いにも、ご自宅には、通販の謳い文句につられてつい購入してしまう必要もない、またとない筋トレ用の立派なツールがあるとお見受けしました。めげずに、ひき続き活用なさることを、陰ながら応援しております。
継続コース参加者 T.S.さん
階段を利用しての訓練
コメント:市民研究員 H.N.さん
加齢膝でつらい思いをしている私は、お身体のご様子もお気持ちも十分に理解できます。特に今年の酷暑はさらに外出阻止要因にもなりましたね。最近たまたま観た健康番組で、専門科の教授が、T.S.さんのような、家の中での運動も、無理をせずに徐々に続けていくことで、効果が充分に得られると言っていました。幸いにも、ご自宅には、通販の謳い文句につられてつい購入してしまう必要もない、またとない筋トレ用の立派なツールがあるとお見受けしました。めげずに、ひき続き活用なさることを、陰ながら応援しております。
パブリカは、八百屋さんに行くと、必ず2〜3個買っています。我が家の犬も大好きで毎日生で朝と夜に食べさせます。私は半分に切ったものをトースターで焼いて皮を剥き、オリーブオイル漬けするのが大好物で、いくらでもいただけてしまいます。他にサラダ、炒め物にしても美味しいと思います。特に赤色のものは甘く、黄色は少し酸味もあるように思います。これから寒くなると、お値段が上がるのが心配です。
大好物のパプリカ
コメント:市民研究員 K.S.さん
黄色と赤パプリカの味の食べ比べ、料理のレシピ等もとても興味深く、試させていただきますね。飼い犬もパプリカを食べているのですね、犬への愛情もたっぷりの、このレシピは真似ができそうもありませんが。抗酸化度の高いパプリカの食材が、もっと普及して求め易くなるようにと祈ります。
お江戸共想法参加者M.K. さん
大好物のパプリカ
コメント:市民研究員 K.S.さん
黄色と赤パプリカの味の食べ比べ、料理のレシピ等もとても興味深く、試させていただきますね。飼い犬もパプリカを食べているのですね、犬への愛情もたっぷりの、このレシピは真似ができそうもありませんが。抗酸化度の高いパプリカの食材が、もっと普及して求め易くなるようにと祈ります。
2024年10月28日(火)に、街歩き共想法を千葉県我孫子市で行いました。ほのぼの研究所主催の行事としては、昨年11月の流山市街に引き続き、1年振りです。晩秋とはいえ、時折酷暑の名残りの夏日が顔を出す日々が続いていましたが、当日は夜来の雨が上がり、気温も降下、集合時には少し肌寒さを感じるほどになりました。その後、街歩きをするにはほどよい気温が続き、幸いにも街歩き中は最後まで雨にも降られずに済みました。
大武先生、新入会の方を含めた賛助会員の方々、市民研究員の総勢12人は、JR我孫子駅南口に集合後、まずは、駅前のけやきプラザ11階の展望デッキに向かいました。我孫子市街や大きな手賀沼やそれに続く利根川はもとより、筑波山や小さく見える東京のスカイツリーなどを俯瞰しました。
その後、展望台デッキで、大武先生より、街歩き共想法の認知症予防に関する意義・効果についてのはじめの挨拶があり、いよいよ街歩きがスタート。
街歩き共想法は、写真を撮りながら歩くことで、.侫譽ぅ襪陵祝匹函↓認知症になると衰える計画力、注意分割力、体験記憶が鍛えられます。更に、今日撮った写真をその日に共想法で会話することで、G知症の症状の一つである近い過去の物忘れの予防のための訓練につながります。一石二鳥、いや三鳥にもなると言えます。
展望デッキでの大武先生のはじめの挨拶
少人数だったため、揃って杉村楚人冠記念館に向けて出発しました。杉村楚人冠は日本の新聞に影響を与えた記者兼文筆家で、関東大震災の後この地に移り住み、地域の発展と環境保全に努めた人とのことです。
が、暫く歩いていくうちになぜか、道に迷ってしまい、楚人冠公園にたどり着いたひとつのグループは記念館の建つ自然豊かな、個人のものとしてはかなり広大な公園のような庭を散策し、様々な植物や庭の佇まいを満喫、沢山の写真を撮りました。
自然豊かで趣のある杉浦楚人冠庭園
もう一方のグループは、柔道の講道館の創始者の加納治五郎別荘公園にたどり着き写真を撮りながら一休みしました。
この公園には治五郎の銅像が、手賀沼を見下ろすように建てられており、公園の隣には、敷地内に3本椎の巨木があったため、治五郎が名付けたという、妹婿の柳宗悦の邸宅跡である三樹荘跡地もありました。この柳宗悦を頼りに、白樺派の文人の志賀直哉、武者小路実篤などの多くが別荘として住んで、創作活動をしたとされています。
加納治五郎像
あいにく改装工事中で閉館中の白樺文学館は利用できませんでしたが、ようやく志賀直哉邸跡にて2グループが合流、暫く散策をすると、早いものでランチタイムとなっていました。
志賀直哉別荘跡
展望台から俯瞰してからの我孫子市の街歩きスタートは、これまで経験したことがなく、大変興味深いものでした。その時、森のようなところが目的地ではないかと想像していたものの、実際には、展望台や駅前繁華街からは想像できないほどの起伏のある地形に、大樹などの自然が多く残っている別荘跡地でした。そして、とても数時間では廻り切れないこともわかり、異なる季節には豊かな木々や花々がどのような様子で迎えてくれるか、また、水質が改善されたという手賀沼の晴れの日の水面を見てみたい等々、我孫子は、またゆるりと巡ってみたいと思わせる魅力を感じさせてくれました。
昼食後は、手賀沼湖畔の我孫子市生涯学習センター「アビスタ」に、13時に再集合。撮影してきた沢山の写真の中から、「本日みつけたもの」がテーマの、とっておきの写真を登録、4人ずつのグループで3セッション、共想法を行いました。
我孫子市生涯学習センター「アビスタ」(晴天時撮影)
話題写真として、楚人冠庭園でみつけて感激したという自分と同じ名前の椿の木、美味しい手焼き煎餅が有名な老舗のお煎餅屋さん、住宅街にある手賀沼の守り神であろう水神様の石塔等、ユニークな写真が披露されました。
共想法実施風景
老舗の煎餅屋で買物をする参加者(店舗による撮影・掲載許可済み)
廻り切れなかった所に興味を抱いたり、一緒に歩いていても気付かなかったことや、目の付け所が異なることに驚かされたりと、共想法に参加したことでも沢山の「みつけたこと」がありました。道中のおしゃべりも楽しめて、普段参加している遠隔共想法とは一味違うお楽しみのあった1日でした。
記念写真
集合写真を撮っての解散後は、生憎の雨降りとなりましたが、快い疲れで帰途につきました。
今回の街歩きには、この夏の設立記念講演会ご参加を機に、賛助会員として入会された方が初めてご参加下さいました。果たして共想法に興味を持って下さり、日本橋を拠点とするお江戸共想法に毎月1回継続参加なさることとなったという、嬉しいお知らせをさせていただきます。
昨秋の街歩き共想法再開以来、このように街歩き共想法をご体験いただいた後に共想法に参加されるようになる方々が徐々に増えてきたことは、嬉しい限りです。今後もこうした楽しい行事をきっかけに、共想法の意義をお伝えしていけたらと思っております。
最後になりましたが皆様のご協力を得て、事故もなく終了できました事をここに御礼申し上げます。
大武先生、新入会の方を含めた賛助会員の方々、市民研究員の総勢12人は、JR我孫子駅南口に集合後、まずは、駅前のけやきプラザ11階の展望デッキに向かいました。我孫子市街や大きな手賀沼やそれに続く利根川はもとより、筑波山や小さく見える東京のスカイツリーなどを俯瞰しました。
その後、展望台デッキで、大武先生より、街歩き共想法の認知症予防に関する意義・効果についてのはじめの挨拶があり、いよいよ街歩きがスタート。
街歩き共想法は、写真を撮りながら歩くことで、.侫譽ぅ襪陵祝匹函↓認知症になると衰える計画力、注意分割力、体験記憶が鍛えられます。更に、今日撮った写真をその日に共想法で会話することで、G知症の症状の一つである近い過去の物忘れの予防のための訓練につながります。一石二鳥、いや三鳥にもなると言えます。
展望デッキでの大武先生のはじめの挨拶
少人数だったため、揃って杉村楚人冠記念館に向けて出発しました。杉村楚人冠は日本の新聞に影響を与えた記者兼文筆家で、関東大震災の後この地に移り住み、地域の発展と環境保全に努めた人とのことです。
が、暫く歩いていくうちになぜか、道に迷ってしまい、楚人冠公園にたどり着いたひとつのグループは記念館の建つ自然豊かな、個人のものとしてはかなり広大な公園のような庭を散策し、様々な植物や庭の佇まいを満喫、沢山の写真を撮りました。
自然豊かで趣のある杉浦楚人冠庭園
もう一方のグループは、柔道の講道館の創始者の加納治五郎別荘公園にたどり着き写真を撮りながら一休みしました。
この公園には治五郎の銅像が、手賀沼を見下ろすように建てられており、公園の隣には、敷地内に3本椎の巨木があったため、治五郎が名付けたという、妹婿の柳宗悦の邸宅跡である三樹荘跡地もありました。この柳宗悦を頼りに、白樺派の文人の志賀直哉、武者小路実篤などの多くが別荘として住んで、創作活動をしたとされています。
加納治五郎像
あいにく改装工事中で閉館中の白樺文学館は利用できませんでしたが、ようやく志賀直哉邸跡にて2グループが合流、暫く散策をすると、早いものでランチタイムとなっていました。
志賀直哉別荘跡
展望台から俯瞰してからの我孫子市の街歩きスタートは、これまで経験したことがなく、大変興味深いものでした。その時、森のようなところが目的地ではないかと想像していたものの、実際には、展望台や駅前繁華街からは想像できないほどの起伏のある地形に、大樹などの自然が多く残っている別荘跡地でした。そして、とても数時間では廻り切れないこともわかり、異なる季節には豊かな木々や花々がどのような様子で迎えてくれるか、また、水質が改善されたという手賀沼の晴れの日の水面を見てみたい等々、我孫子は、またゆるりと巡ってみたいと思わせる魅力を感じさせてくれました。
昼食後は、手賀沼湖畔の我孫子市生涯学習センター「アビスタ」に、13時に再集合。撮影してきた沢山の写真の中から、「本日みつけたもの」がテーマの、とっておきの写真を登録、4人ずつのグループで3セッション、共想法を行いました。
我孫子市生涯学習センター「アビスタ」(晴天時撮影)
話題写真として、楚人冠庭園でみつけて感激したという自分と同じ名前の椿の木、美味しい手焼き煎餅が有名な老舗のお煎餅屋さん、住宅街にある手賀沼の守り神であろう水神様の石塔等、ユニークな写真が披露されました。
共想法実施風景
老舗の煎餅屋で買物をする参加者(店舗による撮影・掲載許可済み)
廻り切れなかった所に興味を抱いたり、一緒に歩いていても気付かなかったことや、目の付け所が異なることに驚かされたりと、共想法に参加したことでも沢山の「みつけたこと」がありました。道中のおしゃべりも楽しめて、普段参加している遠隔共想法とは一味違うお楽しみのあった1日でした。
記念写真
集合写真を撮っての解散後は、生憎の雨降りとなりましたが、快い疲れで帰途につきました。
今回の街歩きには、この夏の設立記念講演会ご参加を機に、賛助会員として入会された方が初めてご参加下さいました。果たして共想法に興味を持って下さり、日本橋を拠点とするお江戸共想法に毎月1回継続参加なさることとなったという、嬉しいお知らせをさせていただきます。
昨秋の街歩き共想法再開以来、このように街歩き共想法をご体験いただいた後に共想法に参加されるようになる方々が徐々に増えてきたことは、嬉しい限りです。今後もこうした楽しい行事をきっかけに、共想法の意義をお伝えしていけたらと思っております。
最後になりましたが皆様のご協力を得て、事故もなく終了できました事をここに御礼申し上げます。
市民研究員 根岸 勝壽
自宅近くの石神井公園内の三宝寺池でみつけた青鷺です。転居して初めて公園を散歩して青鷺を見つけた時は感動したのですが、今は「今日はどこにいるかな?」という感じで探します。この日はたまたま何かを啄んでいるところでした。三宝寺池にはいろいろな鳥がいるようで、何回かカワセミを見たこともあり、いつもたくさんのバードウォッチャーがいます。青鷺も同日に5羽見たこともありましたが、大抵は1羽か2羽を見つけることができます。週末は公園の周りを走ったり歩いたりするのが日課なので、よい気分転換になっています。
石神井公園で出会った青鷺
コメント:市民研究員 K.S.さん
パッと明るい色、黄をバックに青鷺、水面、木の枝の写真の像に自然界の空気感も伝わってくるようで心惹かれました。どのように配慮して撮られたのでしょう!歩いて10分の所にバードウオッチングや散歩、ジョギングと心の癒しも体力づくりもできる何とも恵まれている環境ですね。野鳥や虫たちは天敵に警戒し合いながら自然公園を住処にして生きているのかな。
継続コース参加者 N.K. さん
石神井公園で出会った青鷺
コメント:市民研究員 K.S.さん
パッと明るい色、黄をバックに青鷺、水面、木の枝の写真の像に自然界の空気感も伝わってくるようで心惹かれました。どのように配慮して撮られたのでしょう!歩いて10分の所にバードウオッチングや散歩、ジョギングと心の癒しも体力づくりもできる何とも恵まれている環境ですね。野鳥や虫たちは天敵に警戒し合いながら自然公園を住処にして生きているのかな。
写真の上下どちらもが、我が家の家庭菜園で取れた野菜で作ったものです。上の写真は 、夏野菜をオリーブオイルで炒めたラタトゥイユです。パプリカ、ナス、タマネギ、トマト、ズッキーニなど、抗酸化作用のある野菜たっぷり使っています。野菜から出た汁は、飲んでも、パンにつけて食べても美味しいです。下の器は、チーズ、ベーコンが添えられた、ミニトマトとオクラのサラダです。これらに、牛乳、ヨーグルト、パンが、我が家の定番の朝食メニューです。
家庭菜園の採れたて野菜たっぷりの超食
コメント:市民研究員 H.N.さん
メインメニューの、共に抗酸化作用のある、オリーブオイルと家庭菜園の採れたて多品種夏野菜たっぷりのラタトゥイユに、サラダと乳製品を取り入れたバランスの取れた朝食は理想的ですね。酷暑の夏には、朝食前に畑仕事をなさったと伺いました。採れたて野菜で奥様が丹精込めて作られた朝食は、作業後の五臓六腑に染みわたり、猛暑も乗り越えられたことでしょう。医食同源を実践なさっているようにお見受けいたしました。
市民研究員 A.S.さん
家庭菜園の採れたて野菜たっぷりの超食
コメント:市民研究員 H.N.さん
メインメニューの、共に抗酸化作用のある、オリーブオイルと家庭菜園の採れたて多品種夏野菜たっぷりのラタトゥイユに、サラダと乳製品を取り入れたバランスの取れた朝食は理想的ですね。酷暑の夏には、朝食前に畑仕事をなさったと伺いました。採れたて野菜で奥様が丹精込めて作られた朝食は、作業後の五臓六腑に染みわたり、猛暑も乗り越えられたことでしょう。医食同源を実践なさっているようにお見受けいたしました。
車のタイヤ交換で修理工場から歩いて帰る途中で見た、近くの公園です。普通この時期は草が刈られ、櫓も建てられ盆踊りの時期でした。何十年も続いている子供会のイべントも、猛暑の為中止になったのでしょう。大人の仕事は減りましたが、子供達は楽しみにしていた夏休みの大イべントが無くなり残念ですし、可哀そうだなと思いました。猛暑よ去れ!
夏の空き地
コメント:K.N.さん
今年の暑さは例年になく暑かったですね! 熱中症予防のためか各地での行事の取りやめがありました。この公園もお多分に漏れず、盆踊りが取りやめになったのですね。子供たちの無念さが目に浮かびます。
継続コース参加者:T.S.さん
夏の空き地
コメント:K.N.さん
今年の暑さは例年になく暑かったですね! 熱中症予防のためか各地での行事の取りやめがありました。この公園もお多分に漏れず、盆踊りが取りやめになったのですね。子供たちの無念さが目に浮かびます。
我が家の畑で採れたカボチャを煮てみました。 今年初めて苗を買って来て栽培したものです。品種は栗カボチャです。6個ほど収穫できましたので、孫の家と近所の友人に食べてもらいました。緑黄色野菜に抗酸化作用があると聞いていましたので、早速調理して、写真におさめました。ホクホクして美味しかったです。
自家菜園の栗カボチャ
コメント:市民研究員 H.N.さん
立派で美味しそうなカボチャですこと!!彩りもよく美味しくて、栄養満点のカボチャですが、重いこともあり、また丸のままは勿論、一口大にカットするのも、非力になった高齢者にはなかなか苦手な下拵えを必要とする野菜のひとつです。煮物の切り口から想像して、厨房に入られる経験を積まれたK.N.さんは、いとも簡単に手際よくカットなさったのではないかと勝手に思うとともに、何となく味付けも想像してしまいました。
市民研究員 K.N.さん
自家菜園の栗カボチャ
コメント:市民研究員 H.N.さん
立派で美味しそうなカボチャですこと!!彩りもよく美味しくて、栄養満点のカボチャですが、重いこともあり、また丸のままは勿論、一口大にカットするのも、非力になった高齢者にはなかなか苦手な下拵えを必要とする野菜のひとつです。煮物の切り口から想像して、厨房に入られる経験を積まれたK.N.さんは、いとも簡単に手際よくカットなさったのではないかと勝手に思うとともに、何となく味付けも想像してしまいました。