もの忘れを防ぐ「ふれあい共想法」の提唱を始めて3年、今年度は、福祉医療機構(WAM)に採択され3つの実証事業に取り組んでいます。
これを記念して「ほのぼの会話で健康と福祉のまちづくり」講演会を開催し、同時に、新規に開発したインターネット版「ほのぼのパネル」を初公開、応募頂いた地元・東葛の写真を用いて「一分共想法」のデモンストレーションを行ないます。
記
【日時】平成22年7月13日(火) 1時開場 1時30分開演
【会場】東京大学(柏キャンパス)柏図書館メディアホール
<柏駅西口より、東武バス「国立がんセンター」行き
乗車、「東大西」下車>
【講演会】1時30分〜3時30分
定員200名 参加費:無料
【交流会】3時45分〜4時45分
定員80名 交流会参加費1,000円
*当日会場にて受け付けます
●基調講演
やわらか頭で認知症予防
“毎日のひと工夫で脳を長持ちさせる”
NPO法人 ほのぼの研究所代表理事 大武美保子
(東京大学人工物工学研究センター准教授・工学博士)
●実演
1分共想法 「写真で語る東葛の魅力」
ほのぼのパネルを利用し、「写真で語る東葛の魅力」をテーマに、ご応募頂く市民の皆さまに「1分共想法」を実演して頂きます。【参加者募集中!】
●活動紹介
・ほの研の歩みとWAM助成事業の概要
・インターネット版 ほのぼのパネル初公開
◎お申し込み
配布資料準備、並びに会場準備の為のため、恐れ入りますが、お申し込みは6月28日(月)までにお願いします。
※ご連絡は、お名前、ご住所、電話番号と ?講演会のみ参加
?講演会・交流会の両方に参加 をご明示の上、下記のメール
アドレスに送り下さい。
frioffice'at'fonobono.org ('at'を@に置き換えて下さい)