テーマ;60代からのスマートライフ ―近未来の暮らしと認知症予防ー
主催;NPO法人ほのぼの研究所
後援;一般社団法人セカンドライフファクトリー
日時;2017年12月12日(火)13:30から
会場;さわやかちば県民プラザ大研修室
定員;100名
講演;『100年人生を乗り切る情報学』檜山 敦
『タブレット・ロボットを用いて認知症予防』大武美保子
<プログラム>
開会・来賓挨拶等13:30〜(受付12:45〜13:20)
◆招待講演檜山敦『100年人生を乗り切る情報学』(13:45〜14:15)
◆基調講演大武美保子『タブレットとロボットを用いて認知症予防』(14:30〜15:00)
◆パネルディスカッション『人生100年時代における生き方の可能性』(15:00〜15:30)
講師2名の他、ご来賓の若宮正子氏、牧壮氏と共に考えます
◆交流会15:45〜(1Fレストラン赤坂クーポール)
お茶を飲みながら、もっと深く語り合い、懇親を深めます。参加費:1,000円(当日お支払いください)
<お申し込み方法・主催者お問い合わせ先>
お申込み(定員100名先着順締切12月6日)
frioffice"at"fonobono.org("at"を@に置き換えて下さい)宛てE-Mail
04-7172-6129専用FAX宛
G雹塲1-7-1-301ほのぼの研究所宛てハガキ
*いずれの場合も、「クリスマス講演会申込み」と上書きの上、お名前、ご住所、電話番号、交流会ご参加の有無、E-Mail(ございましたら)を明記ください。
NPO法人ほのぼの研究所
〒277-0005 柏市柏1丁目7番1-301Day・Oneタワー3階
http://www.fonobono.org/
E-mail:frioffice"at"fonobono.org("at"を@に置き換えて下さい)
<会場へのアクセス>
〒277-0882柏市柏の葉4-3-1 電話04-7140-8600
https://www.skplaza.pref.chiba.lg.jp/
◆JR・東武アーバンパークライン柏駅西口、東武アーバンパークライン・つくばエクスプレス流山おおたかの森駅西口・東口、東武アーバンパークライン江戸川台駅東口、つくばエクスプレス柏の葉キャンパス西口発等、多くのバスをご利用になれますが、詳細については上記HPの「交通案内」にてお確かめ下さい。◆つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅、東武アーバンパークライン江戸川台駅より徒歩約30分。◆駐車場は1時間まで無料、それ以降100円/時間(台数に限りがありますので、なるべく公共交通機関をご利用下さい)。
<講師紹介>
檜山敦
東京大学先端科学技術センター講師理化学研究所革新知能統合研究センター身体知伝達技術チームチームリーダー兼務
東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。
複合現実感、ヒューマンインターフェースを専門として、超高齢社会をICTで拡張するジェロンテクノロジーの研究に取り組んでいる。東京大学IRT研究機構特任助教、同大学院情報理工学系研究科特任講師などを経て現職。
Laval Virtual Trophy、IFIP Accessibility Awardなど各賞を受賞。
著書に、『超高齢社会2.0 クラウド時代の働き方革命』平凡社新書(2017)
大武美保子
理化学研究所革新知能統合研究センター認知行動支援技術チームチームリーダー
NPO法人ほのぼの研究所代表理事・所長
東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学研究科博士課程修了、博士(工学)。
専門は、人工知能、知能機械学。2006年、認知症をもつ祖母との会話をヒントに、「共想法」を考案。2007年、研究拠点「ほのぼの研究所」を設立、翌年、NPO法人化。自治体、福祉・介護・医療機関との協働事業を展開。東京大学准教授、千葉大学准教授等を経て、2017年4月より現職。2014年、科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞。著書に、『介護に役立つ共想法』中央法規出版(2012)。
<主催者紹介>
NPO法人ほのぼの研究所
2008年設立。代表理事・所長:理化学研究所革新知能統合研究センター認知行動支援技術チームチームリーダー大武美保子。
高齢社会の諸問題、特に認知症に関する諸問題を解決する科学技術や社会システムについて研究する機関。所長が考案した認知症予防会話支援手法「共想法」®と関連サービスを市民研究員が多世代、多分野の方々と実践、研究・開発を行っています。「共想法」®はテーマに沿った写真と話題を用意して、1人ずつの持ち時間を決めて会話する手法。
見学・体験希望者、市民研究員、随時募集中です。