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ほの研ブログ - 最新エントリー

ベランダの雪ダルマ姉妹

カテゴリ : 
今日の共想法 » 冬の過ごし方
執筆 : 
NagahisaH 2022-3-27 8:00
 2月11日の朝7時に撮ったものです。ベランダの雪面は、汚れがなくフワフワ、長靴での足跡を楽しんだ後、雪ダルマづくりを始めました。雪質の湿り度合いがよく、雪玉がどんどん大きくなっていき、台に乗せるのが大変…包丁でお化粧をし、帽子、手袋を着けて姉妹雪ダルマの仕上がり!30分も過ぎると、目・鼻がポロン…、最後は帽子がペシャでした。                防寒着、手袋は防水仕様でしたが、指が冷たくなりました。でも楽しかった!!(寒さ対策をして出かけてみた)

継続コース参加者 N.K.さん


ベランダにしばし鎮座した雪ダルマ姉妹

コメント:市民研究員 H.N.さん
集合住宅の高層階の広いバルコニーだからでしょうか、こんなに大きな、そしてとてもおしゃれな雪ダルマ姉妹づくりが可能だったのは。しかも撮影時刻が朝7時ということは、相当早起きをなさっての大仕事であったかとも。N.K.さんの日頃の体力づくりの賜物だと、感服、そして「でも、楽しかった!!」の一言に嬉しそうなお顔を想像したことでした。

にぎり福

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
YoshidaM 2022-3-20 8:00
 心通う 清浄な場所にお祀りして、一日一回手の中で握ると ご利益があるという「にぎり福」です。 人差し指の第一関節までほどの大きさですが 紙粘土でできていて 、一つひとつ 手作業で 絵付けをするそうです 。色も模様も色々。健康、学業、愛情 、財産 、幸福 の五つのご利益があるそうです 。 頭のところに 「健」とか、「愛」とかと書いてあります。 何のご利益を お願いしようか 新年早々 楽しい迷いのひとときでした。(新年を感じるところに行ってみた)

市民研究員 A.U.さん


可愛らしい鎌倉本覚寺のにぎり福

コメント:市民研究員 M.Y.さん
お寿司好きの私は、はじめ「握り〜」と見て、「本覚寺で握り寿司が食べられるのぉ?」と勘違いしてしまいました。
冗談はさておき、そぉっと握らないと小さくて壊れそうな手作りならではの味わいのある5種類のお守り、なんとも趣がありますね。憧れの地 鎌倉の七福神でもある本覚寺、本恵比寿に行かれる日が来るのを楽しみにしたいと思います。
 普段は利用しない私ですが、郵便局は三が日は開いおらず、ここでしか販売されていないため、コンビニにはがきを求めに行って、唖然としました。なんと、3日目になると年賀はがきの販売ケースその物が店頭から消えているのです。そしてその入れ替わりとも思われるように、恵方巻きの幟がはためいていました。早くも予約の受付が始まっているようです。 新年を感じられるだろうと入ったところでしたが、一瞬に時が過ぎていて、今どきの新年の目まぐるしい変化を感じました。(新年を感じるところに行ってみた)

継続コース参加者 T.M.さん


3が日に恵方巻販促とは

コメント:市民研究員 M.Y.さん
コンビニで可愛い年賀はがき目にしたことはありますが、そのコーナーが年末でもうおしまいとは、びっくり、そして残念!!2022年の恵方は北北西でしたね。コンビニは老若男女色々な人が利用するので季節の先取りが一番早いのかもしれません。歳を重ねると平々凡々に日が過ぎてしまいます。散歩のついでにコンビニの宣伝用幟をチェックして、季節の変化を早めに感じるのも、楽しいかもしれません。

初島のかもめ

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
NagahisaH 2022-3-6 8:00
 1月9日に撮影。家族で初島に行きました。コロナ前は毎年初日の出を見に海へ出かけていましたが、この2年お預けでした。今年は初日の出とはいかないまでも新年の海に出かけてみました。熱海港からフェリーで渡る際、甲板に出たら沢山のかもめが群がって頭上をかすめていきます。みんなお菓子やらお弁当の残りやらをあげるので、ものすごい勢いでこちらに向かってきます。その瞬間をキャーキャー言いながらパチリ。妹はウンが良かったようです。(新年を感じるところに行ってみた)

お江戸共想法参加者 S.I.さん


えさを求めて甲板に向かってくるかもめを激写!

コメント:市民研究員 H.N.さん
コロナ禍がしばし収まった頃、久方ぶりでご家族お揃いで新春の海へお出かけになれて、よかったですね。しかも、ウンの良かった方までいらしたとはおめでたいことでした。10年ほど前、私も当時たくさんいるという猫達に会うのと伊勢エビのお刺身を目当てに初島を訪れました。甲板を襲ってくるとしか思えないようなかもめが雑食であることに驚き、その貪欲さに圧倒されたことを思い出しました。
 この地元の心臓呼吸器科専門病院は、武漢で新型コロナウィルス発生が報道された段階で、いち早く内外の体制づくりを整え、救急救命に奔走を続けている医療機関です。
 2021年も依然として感染が収まらないため、常に感染状況が大変気になり、自身の感染予防に努めた1年でした。そして、この病院の医療に取り組む姿勢に感銘を受け続けてきました。病院建物の撮影に訪れたところ、ちょうど救急車が敷地奥の駐車場の方に入っていったところでした。そして手前には病院の名前が記された病院救急車も待機していました。1日もはやいコロナ禍の収束と穏やかな日常が戻ってくることを改めて願ったことでした。

市民研究員 K.S.さん


地元の救急病院


コメント:市民研究員 H.N.さん
新型コロナウィルス感染症は、特に当初は呼吸器が侵されることが多いようでしたから、この専門医療機関としての素早い体制づくりやその後の尽力には敬服と感謝以外はありません。様々な変異を続けるウィルスですが、【ゼロ密を目指すこと】を含めた基本的な感染対策が最重要とされています。医療従事者等の方々のご苦労を思い起こしながら、一人ひとりの行動が大切な人と私たちの日常を守ることにつながることを改めて肝に銘じたいものです。

*この話題は、「2021年を振り返り自分にとって印象に残る場所に行ってみた」のテーマで、2021年12月に実施した遠隔共想法において話されたものです。
 光文社のSTORY2002年3月号のJunior Storyコーナーの【「家庭用ロボット」がSTORYファミリーに効く!】という特集にて、様々なAIロボットの紹介の中で、ほのぼの研究所 代表理事・所長大武美保子が「研究者に聞きました AIロボットと過ごすことで、子どもにはどのような効果がありますか?」という問いかけに以下のようにコメントを寄せております。

「会話」というものは、本来、頭を使う作業です。最近はAIでも会話ができるものが多い。
この「会話力・対話力」というのが、子どもの知育にも効果があるのでは、と考えています。
話をよく聞き、質問を考え、それを口に出し、逆に質問をされたときは回答する。子どものうちから身につけておきたい大事な能力です。
(STORY 2022年3月号 P.187 インタビュー記事より許可を得て引用)


STORY取材対応の様子

市民研究員 長久 秀子

 2021年に延期開催された2020東京オリンピック・パラリンピック選手村の2021年師走の姿です。 晴海ふ頭に建設され、目の前は東京湾で、お台場やレインボーブリッジを臨むことができます。 以前、ここには東京国際見本市会場がありました。
 学生の頃、国立から車で勝どき橋を渡り、見本市を見に来た記憶があります。その頃の思い出のひとつに、初めてポラロイドカメラに接したことがあります。映したあとすぐに、べろんと写真ができ上がって出てくるのにびっくりした憶えがあります。

お江戸共想法参加者 K.O.さん


2020東京オリンピック・パラリンピック選手村

コメント:市民研究員 H.N.さん
私にとっても、ただただ同行者についていって疲労困憊した広すぎる国際見本市会場のイベント、現像した写真がしばらくすると変色してしまったポラロイドカメラのフィルムは、当時は驚き、そして懐かしい思い出です。ところで、ポラロイドカメラといえば、近年新しい機能を備えて、レトロ感を残したり、モダンなフォルムになったりとで復活、スマホカメラに慣れた幅広い年代にも愛用者が増えているそうで、また驚かされています。

*この話題は、「2021年を振り返り自分にとって印象に残る場所に行ってみた」のテーマで、2021年12月に実施した遠隔共想法において話されたものです。
 図書館利用などで、足繁く通う東京大学柏キャンパスです。広さは348,000平米と広大で、舗装されているところが多いので、建物の近くを歩けば雨の日でも濡れることなく、連続15分以上歩ける散歩コースになります。構内にあるお魚倶楽部というお寿司屋さんが有名ですが、 カフェテリアが2箇所もあります。 「ニュートンのリンゴの木」と名づけられたもの等様々な木も植えられており、池では錦鯉を鑑賞することもできます。外国の方が散歩している姿もよく見受けられます。

継続コース参加者 M.A.さん



色々楽しみながら歩ける東京大学柏キャンパス

コメント:市民研究員 A.U. さん
 図書館、雨に濡れない歩きやすい散歩コース、一息つけるカフェテリアと、上質な時間を過ごすには理想的なエリアですね。M.A.さんの魅力の源泉はこの場所を頻繁に訪れることにあったのだと分かりました。カフェテリアだけで満足しそうな私です。

肉マン

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きな食べ物
執筆 : 
UotaniA 2022-2-6 8:00
 私の好きな食べ物は「肉マン」です。私は好きな食べ物のほうが多く、むしろ嫌いな食べ物のほうが少ないのですが、このところしのぎやすくなってきたので、今回は「肉マン」を選びました。この「肉マン」はコンビニなどで売っている肉マンと違い、直径約15cmと大きめで、餡もたっぷり入っているボリュウミイな食べ物です。そして何より「肉マン」と味噌汁さえあれば、昼食を賄えてしまえるところが、とても気に入っています。

継続コース参加者 H.I.さん



栄養・ボリューム満点の肉マン

コメント:市民研究員 A.U.さん
 大きさにびっくり。私の手首から、人差し指の先までが15cmです。熱々をフウフウ冷ましながら口の中へ、まさに口福。体中が温かくなってきますね。
  ここは増尾にある廣幡八幡宮です。メインの通りでなく裏通りを通ると、我が家から止まらずに歩いて、ちょうど20分ほどで行くことができます。敷地は6000坪と広大です。縁起によりますと、第59代宇多天皇の御代に「下総国第一鎮守宇多天皇勅願所」として創建されたと伝えられ、1200年の歴史があり、東葛地域の一の宮とも言われ増尾の鎮守様になっています。毎年正月元旦には美しい浦安の舞が舞われており、五穀豊穣、家内安全が祈願されます。
  私は無信心で初詣には行きませんが、恰好の被写体になるものがたくさんあるので、写真を撮りにはよく訪れます。

市民研究員 K.N.さん


廣幡八幡宮
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コメント 市民研究員E.N.さん
  宇多天皇の時代から増尾を守っている八幡宮の写真からは、厳かな空気が感じられます。鎮守の森を散策してみたいですが、個人的にはお正月の浦安の舞も拝見してみたいものです。神楽鈴を持った巫女さんが舞われるのでしょうか。