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ほの研ブログ - 最新エントリー

 友人に誘われての久し振りの箱根への旅でしたので、何だかワクワクして前夜は余り眠れませんでした。当日バタバタと佃からタクシーに乗り、待ち合わせ場所に間に合いました。東海道線の座席指定券を買う時間がなかったので、まずは列車に乗り込み、空いている席をみつけ、席の頭上にある緑色のSuicaマークにモバイルSuica(Suicaグリーン券購入後)をタッチして決済を終え、安心して着席、駅弁を広げてやれやれでした。暫く旅に出掛けない間に随分便利になったのだなとつくづく思いました。

継続コース参加者 M.K.さん




読み 取り部分にタッチして座席指定券を決済

コメント:市民研究員 K.N.さん
私は、旅に出るときはまず切符を買って、同時に座席指定も買って、初めて列車に乗り込んでと順を追ってでないと安心できませんが、今は列車に乗ってからでも、切符が買えるんですね。目からうろこです。機会があったら試してみたいものです。
 ほのぼの研究所は2008年7月にNPO法人化をいたしました。お蔭様で本年設立15周年を無事迎えることができました。案じられた台風7号の直撃を免れ、2023年8月16日(水)13時30分より、設立15周年記念講演会「いつから始める?フレイル・認知症予防」を、柏市柏の葉の東京大学柏図書館メディアホールで開催しました。新型コロナウィルスが第5類伝染病に分類されたこともあり、会場とオンラインでのハイブリッド形式で開催しました。メディアホールはほのぼの研究所が草創期、大武所長が東大准教授時代に何度か講演会を開催した懐かしい会場でもあります。

 招待講演「全国展開をしているフレイル予防運動」(「フレイル予防」はまさに地域づくり〜地域住民の力を信じる〜)、基調講演「フレイルチェックにヒントを得た認知症予防体験会のデザイン」、対談「いつから始める?フレイル・認知症予防」、そして会場での交流会の4部構成といたしました。今回は理化学研究所の共想法のランダム化比較試験にご協力いただいた方々をはじめとする多くの多くの方々にご案内をしたり、久方ぶりでの会場での開催でもあったため、オンライン、会場、そして後日の動画の視聴をご希望の方を合わせると、169名からご視聴お申込みをいただきました。また会場には、西東京市、柏市のフレイルサポーターの皆様、プレス関係の方を含めて、遠来、近隣の70名近い方々にお運びいただきました。

設立15周年記念講演会チラシ

 ほのぼの研究所大武代表理事・所長の、15年間を振り返り、これまでのご支持への感謝を込めた開会挨拶に続き、早速、東京大学高齢社会総合研究機構 機構長、未来ビジョン研究センター教授の飯島勝矢先生にご登壇いただきました。飯島先生は老年医学、老年学(ジェロントロジー;総合老年学)がご専門で、特に健康長寿実現に向けたフレイル予防を軸とした超高齢社会の総合まちづくり研究におきまして、第一人者でいらっしゃいます。
 飯島先生には、昨年より大武所長がプロジェクリーダーを務める内閣府のムーンショット型研究開発事業目標3「2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」の「ありたい未来を共に考え、行動を促すAIロボット」プロジェクトにおいて、スターティングメンバーの課題推進者としてもご尽力いただいており、高齢社会の大きな課題解消に向けての活動を推進していらっしゃる研究者として、貴重なご教示をいただけると確信して、招待講演講師としてお招きした次第です。

ムーンショットプロジェクト スターティングメンバー

 実は、飯島先生には2016年の弊所設立記念講演会に一度ご登壇いただいております。当時、まだ一般には耳慣れないフレイル(高齢になって多面的な能力や筋力が衰え、要介護になる手前、かつ介入次第で元の状態へ戻りうる状態)という用語を説明され、健康長寿を保つためにはより早期からの「栄養(食事・口腔機能)、身体活動(生活活動・運動など)、社会参加・社会活動(つながり・地域交流など)の3要素が必要であること、そして地域住民がフレイル予防のための、市民サポーター(フレイルサポーター)が中心となって予防活動を実践し、その効果が如実に表れ始めているという経緯を熱く語られたことは、今でも印象に強く残っております。

飯島勝矢 高齢社会総合研究機構 機構長・未来ビジョン研究センター教授


フレイル予防のための3本柱


 今回は、「フレイル予防は、まさに地域づくり〜地域住民力を信じる〜」と題して、2023年8月現在、101の自治体にまで導入が進んだフレイルサポーターによるフレイル予防活動が、より大きく日本各地に広がってほしいという、先生の生きがいと言い切られる理想を目指して、住民の方々の力を信じて歩まれている道程とそれの基盤となっている確固たるポリシーや、そして意気込みを、さらに熱く、そしてわかりやすく語られました。

「フレイル予防」はまさに地域づくり~地域住民の力を信じる~

 まずフレイルサポーター活動は、「住民による」「住民のため」の真のフレイル予防として明言されました。なぜなら、しっかりした基盤(フレイルサポータ― + フレイルトレーナー + 行政)に基づき、柏スタディ等のエビデンスに基づくフレイルサポーター主体の質問票と実測よるフレイルチェックと予防活動であり、その場は住民の集いの場でもあり、参加住民の健康意識や社会参加などの気づきの場であると説明されました。



生きがいを感じる地域貢献活動

 また、フレイルサポーター活動は、自分たちの「まち」を自分たちで守り創る生きがいのある地域活動であるとも。すなわち、住民主体の活動のため、自らの独自性を活かすこともでき、さらに参加者の笑顔から達成感を得たり、同じ方向を向いて行動する同志の連帯感も生まれることができるということ。そして活動を通して自らの健康維持、意識向上にも奏功し、上昇志向が高まるとされました。
 こうした住民の力の輪と和が広がりを見せることによって、フレイルチェックビッグテータの活用や分析が進み、行政間の連携も強固になり、住民意識も高まり、健康長寿のまちが創られていくと結ばれました。

フレイル予防活動を通した高齢住民主体の健康長寿まちづくり

 
  続いての、大武代表理事・所長の基調講演は「フレイルチェックにヒントを得た、認知症予防体験会のデザイン」。

大武美保子 ほのぼの研究所代表理事・所長

 まず、認知症の有病率が年を重ねるごとに上昇し、90から94歳で60%、95歳以上になると80%になる、すなわち、天寿を全うすると、認知症発症者が多数派となり、ケアをする人が支えきれない状態になるということから、認知症予防は究極の加齢対策であると述べました。

認知症有病率

また、一年を振り返り、新しい一年の計画を立てる頃でもあるため、記憶を整理し、計画力を立てるなど、認知機能を活用するチャンス

2050年には介護の担い手に大きな負担をかける人口動態になる

  そして、次世代の高齢者(現在の40〜50代)が2050年になるべく要介護にならないように対策を立てる必要があるという課題を見出し、その課題解決のために認知症、介護予防を視野に入れたスマートエイジング知識を普及し、それを生活習慣に取り入れるようにする企画を立案、それに先駆け、フレイルチェックの現場を見学した経緯を述べました。
 果たして、2023年4月より40〜50代向けに骨密度・体組成・糖化度・疲労度とストレスチェック等の身体のセルフチェック+ロボット司会による共想法体験会+事後座談会を開始し、当該世代のライフスタイルを加味してSNSやプレスリリースで積極的に発信中であると報告しました。実に40〜50代にとっても「いつから始める?フレイル・認知症予防」は「今から!」なのだと強調しました。

40〜50代(次世代高齢者)を対象にしたセルフチェックと認知症予防体験会


 休憩を挟んでの両講師の対談は、望ましい生活習慣の実践を支援する技術に加えて、それに沿った行動を促し継続して(させて)行くためのヒントを導き出せたらと企画されておりました。そのため、飯島先生の生きがいについて伺った後は、早速両講師が会場に繰り出して、西東京市、柏市のフレイルサポーター、ほのぼの研究所、それぞれの草創期から長く活動しているメンバーへの、インタビューになりました。

対談


ベテラン活動者への講師によるインタビュー

 インタビューに答えた方々からは、「久しぶりに飯島先生の生のお声を伺えて、益々元気が出た」「初めは自分が楽しくてやっていたが、最近は工夫してeスポや百歳体操を通して呼び込んでいる」「参加者の男性比率を上げるのが今年の目標」「サポーターになって良かったのは、栄養を考えるようになり、社会参加ができたこと」「飯島先生や活動を通して知り得た知識をもっと広げたくて、自分でサロンを開いている」「サポーター活動をしていること自体が楽しくて、心の居場所づくりに。元気な超高齢が参加されることが嬉しく、生きがい以上のものをいただいている」「親族に認知症有病者が多かったのと、写真が好きなので興味を持って参加した。共想法の運営、記録写真撮影の役目など楽しくはまっている」「脳の大病後、認知症発症が怖くて根気よく参加していたら、できる仕事を与えられ、嬉しかった。年は重ねたが、今の私が一番若い!という気持ちでチャレンジ中」と、飯島先生が「生きがい」と示されたワードが自然に次々に出てくることに驚かされました。そしてそれらは、活動内容や規模が異なる団体メンバー同士でありながら、今後の活動へのモラールアップに繋がる共通した貴重なアドバイスとして受け取ることができました。

 事後のアンケート調査では初めてのハイブリッドで型での開催だったため、オンライン、会場とも、音声、画面、運営に難が多く、「要:緻密な準備・練習」と厳しいお声をいただき、大きな反省材料になりました。

 一方、内容面では「役立つ情報が得られた」のポイントがダントツ、フレイル予防活動、共想法、そして次世代高齢者への抗加齢対策啓蒙に改めて興味を持ったという意見が多く寄せられました。講演会全体の満足度が100%に近かったのは嬉しく、感謝したことでした。また運営メンバーや来場者に70〜80歳代の高齢者が多く見られるのに、誰もがお元気なので、勇気をいただき、お手本になったという次世代高齢者からの声も印象に残りました。

 講演会終了後のコミュニティサロンでの交流会には、50人ほどがご参集下さいました。大武所長の参加者が大勢のご参加ですが、「共想法」のルールに則り、時間を決めて自己紹介をしましょうという開会の挨拶に続き、飯島先生の「ほのぼの研究所設立15周年記念を祝い、さらにムーンショット研究の大きな成功を祈って」という音頭で、共同研究先の伊藤園様の様々なペットボトル飲料のうち、それぞれにお好みのものお選びいただいて、乾杯。全員がほぼ時間を守って、元気な声で一言自己紹介をしました。

乾杯 & 歓談


記念撮影

  久しぶりに対面が叶った方々、初対面なのにお話が弾んだ方々など、あちらこちらでお話の花が咲き、和やかで楽しい笑顔のひとときが流れました。そしてお名残惜しい中、一本締めと記念写真を撮って、閉会となりました。

 最後になりましたが、今講演会・交流会開催に当たり、様々なサポートをしていただきましたIOG、飯島研究室・理化学研究所の皆様、柏図書館、柏市高齢者支援課、並びにご参加、ご尽力いただきましたすべての皆様に深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

市民研究員 鈴木晃・長久秀子

 以前から、散歩コースのクリーンセンターで朝のラジオ体操を集まってやっている事は聞いていましたが、今回初めて行ってみました。 天気は曇りで、帰る頃にはちらほら雨が降ってきてしまいましたので、皆さん終わると早々に帰って行きました。もっと固まってやっているかと思ったら、広場の周りで、好きな場所で遠く離れてそれぞれでやっている感じでした。 私も続けて通えればいいのですが、なかなか行けておりません。私は家で気の向くままイチニサン!と号令を掛けてやっています。

継続コース参加者 C.M.さん




初めて行ってみたら、それぞれが離れて体操をしていた

コメント:市民研究員 K.N.さん
朝のラジオ体操は、いろいろなところで行われていますが、コロナ禍でも広い公園を会場にして、距離をとって実施することで続いているようですね。私も行って見たくなりました。
 猛暑のためか今年は蚊取り線香の出番が少なかったように思います。マカベシルバートピアの参加者の皆様と「蚊取り線香を使っているのか」について共想法を実施しました。我が家では神経質な息子が、出勤前に玄関や庭先に蚊取り線香を焚いていきます。
 終戦前に台湾の叔父様のもとで生活していたIさんのお話によると、台湾では蚊が多いので一年中蚊帳をつって寝ていたとか。冬は霜が少し降りる程度なのですが、かの地の高齢者は寒い寒いといって、あんかを抱いていたそうです。最近では化学的な蚊取りもありますが、皆さんの好みは風情のある蚊取り線香の煙とその香りだということでした。この暑さはセミ、コウロギや鈴虫にとっても辛いものになっているのではと案じられます。

マカベシルバートピア共想法実施者 E.N.さん


大先輩方は風情のある蚊取り線香派が多数

コメント:市民研究員 K.S.さん
風情のある蚊取り線香派、文句なしにもう一票!
それにこのお写真、影と何とも面白い双方の明暗の渦巻きを捉えており、惚れ惚れ致しました。今年の記録的な暑さを乗り越え、出番の多い来シーズンとなりますように・・・。
 図書館のリクエストサービスは決して新しいものではありません。この地に住んでからずっと、子育てから趣味、孫の子守に関する本に関して、利用していました。ただ、最近決断の速さに驚いたことがありました。新刊でまだ蔵書になっていなかった趣味の本をリクエストした時のことです。なんと、すぐに「では、購入します!」と対応してくれたのです。一市民の要望を叶えてくれた事に、驚きと嬉しさを覚え、感動してしまいました。

継続コース参加者 T.M.さん



愛用している図書館

コメント:市民研究員M.M.さん
若いころ私は毎日図書館通いをしていました。開館から閉館まで利用して勉学に励んでいました。当時の図書館と今の図書館は時代とともに様変わりして、新刊の本を即座に用意してくれるとは、驚きました。
  2023年8月16日(水)13時30分より、ほのぼの研究所NPO法人設立15周年記念講演会を開催いたしました。   2019年より4年ぶりの現地開催、および、2020年より実施してきたオンライン開催を両立する、ハイブリッド開催に初挑戦しました。 今講演会は、「いつから始める?フレイル・認知症予防」と題して、東京大学未来ビジョン研究センター教授の飯島勝矢先生を招待講演講師としてお迎えし、「招待講演」「基調講演」「両講師の対談」「交流会」の4部形式としました。動画をクリックすると再生が始まります。大きい画面でご覧になりたい方は、その後右下に表示されるYouTubeという文字をクリックすると、YouTubeのページが開きます。YouTubeのページからは、全画面表示が可能です。

招待講演
【いつから始める?フレイル・認知症予防】「フレイル予防」はまさに地域づくり〜地域住民の力を信じる〜 飯島 勝矢

基調講演
【いつから始める?フレイル・認知症予防】フレイルチェックにヒントを得た認知症予防体験会のデザイン 大武 美保子

両講師の対談
【いつから始める?フレイル・認知症予防】対談−飯島 勝矢×大武 美保子 「いつから始める?フレイル・認知症予防」

 父が盆梅として使っていた鉢が、庭に10年以上放置されていたのを見つけたので、使ってみることにしました。白い小石を敷き詰めて、和布で作った金魚を置いてみました。折り紙の金魚も添えて。 このように、お盆の頃にはほうずきや朝顔、 秋には栗や柿、ドングリなど、和布でつくった小物を置いて玄関に飾っておくと、ちょっとした会話にも花が咲きます。 まだ鉢は4から5個あるので、全部綺麗に洗って、活用方法を考えて楽しみたいと思います。

継続コース参加者 M.Y.さん



盆梅の鉢を季節のしつらえに活用

コメント:市民研究員 H.N.さん
父上の時代は丹精込めた梅の花で早春を感じさせてくれるのに役立った鉢が、お嬢様の代には手作りの和小物での季節のしつらえとして、また役割を果たすとは、優雅な継承ですね。どちらの代にも、この鉢はご近所の方々とのコミュニケーションの声を聴いてきたことにもなりますね。
 本来は着物として着ていましたが、上下に分けて上っぱりとパンツして使ってみました。とても軽くて着やすく、初夏の季節にぴったり、上下にして良かったと思っています。利用範囲も広くなり、満足しています。柄も良くわずかな赤色がアクセントになっている柄も気に入り、浮き浮きした気分になりました。カルチャーセンターに3ヶ月、一回2時間の割合で通って、仕立てました。襟付けが難しかったです。残りの着物も改良して、普段の利用につないでいこうと考えています。あれほど栄えた生糸産業も衰退し、次代の変化が目まぐるしいこの頃ですが、古い物も愛していきたいものです。

継続コース参加者 Y.A.さん



自ら着物をリメイクしてセットアップに

コメント:市民研究員 H.N.さん
最近以前愛用していらした着物をリメイクして新しい着方をなさる方が増えてきたとは知っていましたが、ご自身でお時間をかけて挑戦なさったとは、敬服です。お上手な仕上がりとお見受けしました。懐かしいご愛用の絣の着物も、着心地のよい活動的なお召し物に変身して、箪笥から別の世界で活躍の場を得られて喜んでいるのではないかしらと思っています。

鶴見川の河原

カテゴリ : 
今日の共想法 » 10分歩いて見つけたもの
執筆 : 
MatsumuraM 2023-8-6 8:00
 これは近くの鶴見川の河原です。私の家からは10分もかからないところです。遠くに見える建設中のビルがあるところが 今年3月に新しくできた地下鉄の駅です。まだこの新しい路線に乗ったことはありませんが、新横浜へ2分ということで新幹線に乗るのにとても便利になりました。この河原では、川の清掃や、小学生のために陶板焼きを焼いてサイクリングロードを整備したり、駅伝大会を開いたり、という活動に携わってきました。以前は川が氾濫したこともありますが 今は落ち着いた風景です。

継続コース参加者 K.O.さん



思い出の多い鶴見川河原から地下鉄新駅付近を望む

コメント:市民研究員M.M.さん
ずいぶん交通の便の良い所にお住まいですね。新幹線新横浜駅にいらっしゃるまでに、そう時間を要さないとは、驚きです。私はどこに行くのもバイクを使って移動します。バイクのガソリンは1か月に6リッターは消費します。目的地に着くまで10分から30分は優にかかります。  
  これは5年日記です。その日の出来事、漬物のレシピ、花の開花、テレビやラジオで心に残った言葉などを書いています。自分用ですので乱筆が多かったので、字を丁寧に書くことを始めました。すると、 意外にも丁寧に書き始めたら、他に書く文字も丁寧になりました。これからも 続けたいと思います。

市民研究員 C.O.さん



丁寧に字を書くようにした5年日記

コメント:市民研究員 H.N.さん
認知症予防にも日記を書くのは効果的だとされていますが、3日坊主の私は、まず「5年」日記に驚かされ、さらに忘れがちなことはスマホメモに入力したり、、手元のメモ用紙に乱雑に書いては、後日自分でも判読不明なことが多いため、感心しきりです。まずは、C.O.さんを見習って、メモを書く時には後から判読できるように、丁寧に!から始めたいと思います。