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ほの研ブログ - 最新エントリー

BBC放送

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
TadenumaY 2009-7-12 9:30
イギリス国会議事堂の時計塔ビッグベンがデジタル化されることになり、
不要になった長針・短針の計8本(時計は4面ある)が売りに出されることに。「希望者は申し込んでください」とBBCが海外向け日本語放送を行った。
 
 ヨーロッパ旅行中あるいは遠洋航海中の漁船の日本人たちから、どっとハガキが殺到。 だが、これはBBC恒例の「エイプリル・フール」放送。
だから、時計は今もアナログのままである。
    県民プラザ連続講座受講者 A.M.さん


ビッグベン時計塔

市民研究員 Y.T.さんのコメント:
日本人は何事にも好奇心旺盛ですね。 しかし、ビッグベンの綺麗な時報の音色(ウエストミンスター・サウンド)が聞けなくなったら大変なことでした。

高松学会&旅行記

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 旅行記
執筆 : 
TadenumaY 2009-7-5 9:00
市民研究員の長谷川多度さんが、帰京後、一日で速報としてまとめられたものですが、ブログへの掲載が遅れ、本日ようやくアップロード出来ましたのでご覧ください。

期間:2009年6月17日〜19日
  
第1日目
蓼沼、佐藤、長谷川の3名で金刀比羅さんに参詣、発表の成功を祈願。
途中の山門で思わず万歳、本宮まで785段、到達したかどうかは企業秘密。
奥社まで1368段、勿論時間の都合で最初から棄権。


金刀比羅さん

発表の前夜祭、当セッションの全員参加。 
我々を除いてほとんどの人が博士様、ああ場違いの集まりと思いきや、
和気あいあいの気の置けない面々でした、卓上の讃岐うどんにご注目。


讃岐うどん店川福本店

第2日目
6/18午前約3時間余りの11名の発表に先立ち、先ず本セッションの主宰者大武准教授の全般説明がありました。近未来チャレンジセッション「認知症予防支援サービスと忘却の科学」の複数回に亘る長期の発表会を立ち上げ、広く成果を世に問うテーマに熱い視線が集まりました。


人工知能学会


市民研究員の蓼沼さん堂々の貫録で発表、終わって質問を3問受ける。2問は難なくこなすが、3問目は..難解な脳の仕組みで先生が代わって説明、金刀比羅様の後ろ立てがあったとは言え、本当にご苦労さまでした。スクリーンは「ほのぼの内閣」。


学会発表


壺井 栄さんの有名な24の瞳の像、映画に2度なったとのこと、オリーブの島は
素朴で印象的でした。


小豆島


手を振って高速艇に乗り組む3人、積載人員150名、V=60k/h
高松港→小豆島30分、屋上の特別室を独占、鏡のような瀬戸内を
を快走する。
♪♪〜〜憧れの小豆島航路〜〜♪♪


高速艇


本旅行の白眉 祖谷渓(イヤタニ)のかつら橋です。悠然と渡るは蓼沼、佐藤のご両人で、全然ブレていないのは、日ごろほの研で修養しているためか。
休みの日は、渡れない観光客もいるほどの過熱ぶりとのこと。


かずら橋


ホテルの窓から眺めた高松城、眼の前が高松港で水城とのこと。高松市は人口約40万、
戦災で全焼し、今は美しい景観の都市に生まれかわっている。


高松城


高松港、遥か正面の山は屋島。壇の浦合戦の古戦場で有名。
それにしても平家の盛衰はまさに一炊の夢、
「祇園精舎のかねの声…….
、盛者必衰の理をあらわす」を現地で感じた旅でした。


高松港


終わり

北海へそ踊り

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
 2009-6-28 10:10
 ”へそ”は身体の中心だ。「北海へそ祭り」は北海道の中心、富良野を「へそ」とかけ、町興しで昭和44年発足した。この写真は約20年前、家族で旅行したとき見たものだ。

 薄暗い商店街の奥から、今まで見たことがない、人間の身体がどうなっているか分らない不思議な集団が踊りながらやってくる。 集団が間近に来てやっと理解できた。
 腹に大きな顔が描かれ、”へそ”はくちびるで囲ってある。 観客は頭でっかちな姿に腹の底から笑い、笑いが伝染していく。
   県民プラザ受講者 Y.I.さん



北海へそ踊り


市民研究員 M.T.さんのコメント
 ”目は口ほどに物をいい”とは古くから云われておりますが、『へそ』が『くち』だったらいったいどんな事を云うのでしょうか?

”くちで、町興し町興しと叫んでばかりいないで、へそで、町興しをしてみろ!!”

お出迎え

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
 2009-6-21 16:00
勤め人であれば誰もが迎える定年そして退職。この図はTさんが四十有余年の勤めを終えた日に、同僚たちの送別の宴をうけ夜中の二時に帰宅した際の『妻出迎え』を再現したものだそうです。夫が見当たらないのが一寸心配ではありますが、いづれにしても昨今の若い人たちにはなかなか理解出来ない構図かも知れません。
 因みに、現在の状況をTさんに伺うと「あの日の事は夢のよう」との事でした。
県民プラザ受講者 M.Tさん


お出迎え

市民研究員 K.Tさんのコメント:
 中村草田男に「降る雪や明治は遠くなりにけり」の句がありますが、昭和もだんだん遠くなっていくように感じられます。「戦後強くなったものは女性とナイロン靴下」この話、古すぎますネ。 
 あれから約1年、美しいレディに育ち、家の中から庭の隅々まで、わがもの顔で振舞って、ハラハラしながらも楽しく、癒してくれた「野鳥」オナガのピーは、自然に帰らなくてはならない宿命、飼ってはならないのだ。柏市の鳥「カラス科」全長37cm・頭上は黒・尾が長くブルー実に美しい。 旅立って行った。嫁ぐ娘を送る親の心境で、人には目出度いことだと言う。
              市民研究員 I.U.さん


美しいレディー・オナガのピー

 5/24掲載の「オナガのピーちゃん」の続きです。なんとも目頭が熱くなるようなエピソードでした。大人になるまで育てて頂いて「ありがとう」とピーちゃんの声が聞こえるようです。
広報担当 Y.T.

スポーツ吹き矢

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
SatoY 2009-6-14 10:00
 Oさんは心臓に持病を持っていて、日頃から健康には気を付けていらっしゃる由。 たまたまスポーツ吹き矢の体験会で、激しい運動は出来ないOさんが、これなら続けられる?とお思いになり、写真の吹き矢セット一式をお買いになって、毎週お稽古に励んでいると伺いました。

 吹き矢は、筒と矢の二点有ればいいのかな?と、単純に考えていましたが、まず部品の多さと、この様にセットで並べてみると、ただただ、美しいのに
ビックり! しました。
       県民プラザ連続講座受講者: T.O.さん
 


スポーツ吹き矢セット


市民研究員:Y.S.さんのコメント
 吹き矢は時代劇で物陰から射る映画の場面しか思い巡らせませんでしたので「スポーツ吹き矢」が有ることを知りませんでした。
狙った的にビシッと当たれば気分爽快でしょうネ
 

ミミズク戦法

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
 2009-6-7 9:40
 Yさんの友人が購入した別荘には、軒下に不思議な置物があった。
気を付けて見てみれば、ご近所の軒下にも同じものが設置されている。
しかし、あまり気にも留めていなかった。

 暫くたったある日、軒板に穴が開いていることに気付き、管理会社に連絡
したところ、これはキツツキが開けた穴であり、置物は木彫りの「ミミズク」で、キツツキ対策のものと判明した。
大きな体と鋭い目の睨みで「キツツキ」を寄せ付けないよう設置したもの。暫くは効果があったものの、遂に見破られて、また、穴を開けられてしまった。 
 名案は、一挙に明暗が逆転し“迷案”となった次第。
                 県民プラザ講座参加者 Y.Y.さん


ミミズク戦法

市民研究員 A.N.さん
 もしこの作戦が成功していれば、“キツツキ”に有効な「ミミズク戦法」として、注目を浴びていたことでしょうに。

議員さんはご多忙?

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
 2009-5-31 9:00
 世田谷に住んでいた時の話。民生委員をしていた近所のお年寄りの葬儀があった。黒い車が止まり区議のHさんが汗をタラタラ、満面笑みをたたえながら下りてきて、受付で真っ赤な顔で汗を拭き拭き話している。見送りを待つ我々は自然とそちらに目が行く。何と祝儀袋とお香典袋がやり取りされた後、何度々も挨拶をして帰って行った。

 我々が来る前に御参りをして帰ったものの、結婚式場で間違えに気づき照れ笑いをしながら戻ってきたと思うと、不謹慎ではあるが笑いを堪えるのに苦労した。議員さんはご多忙?
         県民プラザ連続講座受講者:Y.I.さん



ご祝儀?

市民研究員 M.T.さんのコメント
 汗タラタラの人、祝儀袋、香典袋と、絵を見ただけで内容が想像できます。 文を読むと「やはりそうか!」と納得、そして最後はニヤリ、で締めくくり。 
皆さん心当たりはありませんか。

オナガのピーちゃん

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今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
TadenumaY 2009-5-24 11:30
 近くの林で瀕死の状態で鳴いていたピー! 我が家に来て2週間たち、
元気いっぱいのいたずら盛り。 まん丸な黒い瞳で、お互いの目を覗き
込んでいた時、何を思ったのか、急に僕の瞳を黄色い嘴で突いた。
“痛かったのなんのって。” “目に入れても痛くない。”と思って
いたのに、あの時ばかりは大人気なく怒ったネ。 そのあと、キョトン
とした顔で芝生に下り、困った様子をしていた。
                     市民研究員 I.U.さん


オナガのピーちゃん


 なんとも可愛らしいピーちゃんの幼鳥の姿。 次回は、大人に育った
レディー・ピーちゃんとのエピソードが載ります。乞う。ご期待!
広報Y.T.
 

ごみの山

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今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
 2009-5-17 21:00
 習字は中学以来だが、今年で6年。妻は「こんなにゴミの山を作って、
省資源の時代よ」と情けなさそうに言っている。毎日のように広告の裏紙、
新聞紙で練習し「これなら」と決心して静かな環境で一気に清書。

 でも、あちこち不出来が見つかり、気がつけば“ゴミの山”イライラ
100%、星影のワルツの節にのせ『仕方がないんだ作品展に出すた
め・・・』と心の底でつぶやく。古人曰『書道と言うものは、心の像で
あり、自分の心がそのまま表れる』といいます。だから書道は心の鍛錬
修行であると理解させ、歩々精進していくことだと、自分自身に言い
聞かせているのですが・・・。
県民プラザ受講者 N.M.さん


ごみの山


市民研究員 M.T.さんのコメント:
 字の上手な方に気軽に揮毫を所望される人もいると思いますが、人に
書を贈るには膨大な練習量と膨大な用紙が必要です。作品展出品も同様
でしょう。心の鍛錬修業と省資源、ムムム(呻いている)。